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誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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かるらんの襲撃にあわせて、YOUPLAYに行ってきました~~!
http://youplay.jp/index.html

YOUPLAYは、ほぼ全員が初体験だったのですが、
一言で言うと、
「完全アドリブで寸劇をする」
遊びです。
というわけでこの日記は、いつものPL名ではなく、役名で表記しまーす(・∀・)ノ

<キャスト>
ジョージ:かるらしゃん
ミック:ほむらたん
ボビロン:にごたん
タカミネさん:風城っちょ
救助ロボ:妹さん
ワン:かりょ
???:かやせさん

ストイコビッチ:一般参加者様・男性
キャサリン:一般参加者様・女性
スージー:不参加


さて、感想に入る前にひとつ。
……私(ワン)がハッチャケてたのは、この皆さんが居たからですよ!
このメンバーってば、まあいわば、常々「アドリブで寸劇をしてる」仲でして。
今まで、このメンバーの前で私、残念なドMから猟奇殺人者まで色々やってるわけですよ。
いわゆる「もう何も怖くない」仲だったわけです、はい。

……というわけで。

>導入
案内を受けて、レンジャースーツ(毛皮ジャケットです)とレンジャーヘルメット(耳付きヘルメットです)に着替えます。
ポケットに自己紹介カードがあるが、各自秘密で見てくれということで、こっそり開きます。

閉じました。

……もう一度開きます。
内容は変わりません。

「 ワ ン 」

二文字です。二行じゃないです。二単語でもないです。
さすがの私も一瞬動揺しましたが、すぐに理解しました。

「ワンは謎解きをしない、無茶ぶりを受けない、……いやむしろ、
無 茶 ぶ り を す る 方 だ」
と。

おk。
真っ先にワンを選んだ私です。この程度の情報を解読できなくてどうする。
むしろ、無茶ぶり上等じゃね? 得意分野じゃね?
よし、やる。


>トラブル発生
登場人物(参加者)は最大10人。私たちグループ7人の他に、無害な参加者が3人おられるはずなのですが、2人しか来ていません。
ミックが予約を入れてくれた時点で、全員埋まってたということだったので、ドタキャンでしょうか。残念ですが、なにか事情があったのでしょう。袖擦れ合う程度の縁ですが、スージー役の方が、事故やご病気でないことをお祈りします。

>観客制度
前後しますが、この観客制度、終わってからすごく良かったと思ったのでした。
大阪人魂といいますが、誰も見てないよりは、観客が居た方が「笑わせたるわ!」と、気分が乗るのですよね。
それも、ただの観客じゃあ、恥ずかしさが先にたちますが、この方々はすでに一度経験して、舞台に立つときの気持ちが分かってる方です。
これは心強い。


>自己紹介
いきなり振られたジョージは、堂々と自己紹介。
さすがかるらしゃん! 今回のメンバーの中でも、スケジュール調整やら提案やらどんどんしてくださって、実際に頼りになる人なので、一番槍としてぴったりの役どころでした。

タカミネさんは、隊長に「今までに捕まえた珍しい生き物は?」と聞かれ、
私が「わん!」と挙手するのと、「わん」とタカミネさんが答えるのが同時だったとかでないとか。愛ですね!

一般参加者のストイコビッチは自称土佐弁でキャサリンはちっちゃくて可愛い方。
ミックはいつもはバトル系のイメージなんですが、今回は知能系。
ボビロンはシェフなのでフライパン装備。顔を合わせる度にもぐもぐしてやりました!
救助ロボは、右手の注射器に入ってるのはソーダ水。でも後悔しない。
タカミネさんが今まで捕獲した一番珍しい生き物はワンであり、つまり私です(・∀・)ノ

……で、ワンの番。
開始前にも思った通り、ワンは主役なので(←私が決めました)、自己紹介も目立たなければなりません。
何をしたら目立つでしょうか。
私の特技は水泳ですが、ここでは披露出来ないので、二番目に得意なマット技を繰り出すべきでしょうか。
よし、飛び込み前転だ!

……しまった!! ヘルメットが邪魔で前転できません!
なら、側転だー!
もう今は足が上がらないけどwwww 気にしないwwwww

しかし、ハッチャケてるのは私だけではありませんでした。
最後に???ことかやせさんが、やってくれました。
「キシャー!」と奇声を発しているので、つけられたニックネームは「キシャー」。
「話せない隊員が2人もいたら、……かなり辛いぞ?!」
と、いう隊長の不安はこの後たぶん的中したと思われます。


>ストーリー開始
急に救難信号をキャッチ&出動することになったり、「いつもの訓練をした」とナレーションで無茶振られたり。
いつの間にか膝をついて四つん這いで走ってる私ですが、問題ない!

……が、宇宙船にトラブル発生。
緊急脱出することに。

脱出自体は難しくなさそうでした。
床に投影されたルートを辿って行くだけ。
あまりに簡単すぎて、「あ、これちょっと手間取って危機演出した方が面白くね?」って、逆走してみたり。

イェーイ、皆楽しんでるぅ~?という感じで振り向いてみたら、
「ワン!こっち!」
と皆が鬼気迫る顔で見ていた(暗くてよく見えませんでしたが、心の目で見ました)ので、大人しく脱出口に。

後ほどレポートを見た所、ここで脱出出来なかったら失敗だったそうで。
いやー危ない所でしたね、HAHAHA!!


>ライトオン
無事、謎の惑星に到着した隊員たち。
しかし暗闇の中で、隊長とも連絡が途切れ、何をしたらいいか分かりません。

……そこで気付きました、主人公の私(←私が決ry)
そう、このヘルメットにはライト機能があるじゃーないですか!
だが、このワンは言葉が喋れません。
なので、ジョージを掘り掘りしながら、
「ワンワンワンワン! ……らいと…… ワンワンワンワン!」
と訴えます。

……後で聞いた所によると、ジョージにはこれが「ファイト」と聞こえたそうで><
「うんうん、分かったよ、ありがとう」
と返されてどうしようかと思いまちた。

「わんわ、わーん!(ライト・オーン)」とか言って見る?と悩んでたところで、ジョージが気づいてくれた!(*・∀・*)
でも、自分が言うじゃなくて、そこでさりげなく、「リーダー!ライトを使おう!掛け声を!」と、相手に花を持たせるのがジョージ式。
かっけぇ!


>救難信号の発信主
ついに謎の惑星の生物に会えたところで、タカミネさんの酸素が突きました。
レポートのネタバレによると、本来ここで倒れるのはスージーの役目だったそうなのですが、この隊員にはスージーがいないので、タカミネさんにお鉢が回ってきた模様。
というか、残存酸素など気にせず、一番走り回ってたのは私なのですが……うん、きっと犬なので酸素消費が少ないのでしょう!


>タカミネさん救出
「ロボのソーダ水を注入しよう!」
「いや、ソーダは二酸化炭素だから!」

……そんなやり取りを聞きつつ、タカミネさんをゆさゆさしたり、地面を掘ったりしていましたが、事態は好転せず。
……まあ、どう見ても謎の生物があやしいですよね!!!
昔うちに居た柴わんこ仕込みの悲しい鳴き声を聞かせてやんよ!
「きゅーん、きゅーん!」

キシャーも謎の念を送っていますし、ロボも必死に翻訳をしていたので、誰の何が通じたのかは分かりませんが、謎の生物が助けてくれてタカミネさん復活!
……したはいいものの、それでエネルギーを使い切って、謎の生物は消滅。


>?!
……実は、タカミネさんが助かったのはいいのですが、謎の生物が消えてしまったのはどうにも納得がいかなくて、失敗エンドなんだろうな~と思ってました。
だって、助けに行ったのに、助けられて、相手は消滅って……何しに行ったのという感じですよねー。
ただ、ネタバレを見る感じ、これが正式ルートっぽいですね。
うむむむむむ。


>エンディング
今までのは訓練だった!
俺たちの冒険はまだまだこれからだ!
そしてキシャーは実は面倒くさいから話さないだけだった!

……という感じで、カッコイイポーズを決めて終了!
エンドロールにちゃんと名前が流れて、ジンときましたね。
楽しかった!
……帰り道で良くみてみたら、膝が擦り向けて、ブーツのつま先がすり減ってましたけど><

後から確認してみたら、これが最終日かつ最終公演だったそうで。
ハッチャケ人外が2匹もいましたが、たぶん問題ない!
スタッフ様、ナビゲーターの隊長、ありがとうございました!(・∀・)ノ



ネタバレレポート
http://www.hephall.com/24675/
PR
色々とネタバレがありますので、折りたたみで~。


*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*

DVD見終わりました。
ネタバレがありますので、続きのページにて。




**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:**☆**:;;;;;:
最近、妹とよく本の貸し借りをしているのですが、その妹から進められた本です。
ドラマも放映中なので、ネタバレはなしで。

きれいにオチているとはちょっと言いきれないのですが、奥付に連載作品をまとめたものだということで納得。
単行本と連載では、似てるように見えても作り方が全く違うので、こう、ちょっと全体としてのまとまりや伏線が弱いかな、と。

内容としては「人間の二面性」という点が非常に丁寧に描かれていて、美しい人があるシーンではみすぼらしくなり、優しい人がおぞましいバケモノになる、その切り替わりが深い小説でした。
この変貌は、登場人物ばかりではなく舞台となる高級住宅地「ひばりヶ丘」でもうまく描写されています。
感受性の高いひとならば、読んだあとに周りの景色が違って見えるかも。
ちなみに、題名の「観覧車」は話の中にしか出てきませんでした。

ドラマ版は、「加害者」の淳子が自供せずに逃亡していたり、「事件があった家のお向いさん」の真弓の級友の刑事が出てきたりと、小説版と微妙に違ったり、内容が掘り下げられている模様。
こちらも見守りたいと思います。
カテゴリを何にするかで地味に迷ったお話。

私は常々、最強の魔法使いは攻撃魔法使い「ではない」と主張しています。
ずっと私の日記を見て下さってる方には、またその話かって感じでしょうけれど(笑)

あれですよ。攻撃魔法使いの最終的にたどり着くところは、「エターナルフォースブリザード」なんですよ。そんなの、お互いにエタブリ打ち合いしてたら終わりますし。いつかは、エタブリ返しとか、エタブリ封じとか編み出すでしょうし。
要は、魔法で出来たこん棒で殴りあっているようなもの。派手ですが腕力頼みの魔法戦です。

なんといいますかな。
破壊というのは基本、物理武力でも出来るんですよ。
武力で出来ることを魔力でやるのは、本当の「魔法」じゃないと思うのです。「魔法」っていうのは、こう、なにか不条理で他の方法では出来ないものであってほしい、みたいな理想があります。

(余談ですが、ここを突き詰めたPCは、かりょではなくアクタイオンです。
「ヒトゴロシなんて、別に魔法使わなくても出来るじゃん。なんでわざわざ魔法使ってやるの? 」っていう主張から、職業戦士だけど治療科へ)

つまり、同じ攻撃魔法にしてもたとえば地形に対して使用して崖崩れを起こすとか、幻惑でエタブリを空打ちさせるとか、もう単純に味方の攻撃力防御力をあげるとかの方が、ずっとスマートで魔法使いらしくありません?

しかし、実際に見て格好いいのも、人気あるのも攻撃魔法使いなんですよね!!
そしてまた、実に格好いい攻撃魔法使いが多いのも事実。
支援魔法使いは地味で暗いのも事実。
だが、私は支援魔法使いを勧めたい! もっと増えて欲しい! 支援魔法だって面白いぞおおお!!!


……と、ここまでがいつもの主張で。

なんでこんな話になったかというと、GMG全PCでのお祭りに参加しようかどうしようか悩み中なのですな。
といっても、うちのPCは、「否定の魔女ブレイク(やすむ)」か「解放(幸結)の魔女ニキータ(ゆき)」の二択。
しかも両方支援魔法です。

やっすんは、「自分の能力や可能性の否定」。
例えば「僕は落ちることができない」で浮遊。「僕は血を流すことができない」で止血なんかをしたりします。
これ、能力のからくりがバレるまでは、複数の魔法を使いこなす、大魔女に見えると思うんですよね!
その辺のハッタリや駆け引きが面白いんじゃないかと思います。

ゆきは、「契約者の実体化」と「熱の移動」。
前者はそのまんま。本編中は、契約者を魔女にみせかけるのと、墓下交信に使用しました。
後者は使い方で水魔法にも火魔法にも見えるっていう、やっぱりハッタリ能力です。


と、こう色々書きながら実はまだ参加表明もしてないんですけどね!!
とりあえず、サガフロ村がもう少しどうにかなるまで、村入りは未定かな~。

(Q: これだけ書いて、それがオチですか?
A: それがかりょさんです)


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