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誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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クローズド//現代日本シナリオ
PL:1~2人
推定時間:3~4時間
推奨技能:なし(使わないという意味ではありません)
SAN30~推奨
KP:三阪様
PL:光夢ちゃん・かりょ


PC:真桐 吹華
http://charasheet.vampire-blood.net/1346567


光夢ちゃんに誘われて、クトゥルフ行ってきましたー。
テキセで6時間くらいしてたのかな?
「悪意あるシナリオ」「きをたしかに」って聞いてたので、お互いのPCを見捨てたりどっちかだけ生き残っても良いように、光夢ちゃんとは「別れた恋人」って設定で!
引き直しなしの一発なんですが、POW18というすごいステになったので、異常にこころつよくて()気も強い女の子になりました。
どうしてこうなった。

シナリオは、それほど癖もなく、私は悪意もそんなにないと思ったよ! 前回のセッションは頭からバリムシャアされてロストしましたからな……。可愛い物でしたよ……。
NPCも救出した上で、二人とも生還のまあ良い感じのノーマルエンドで。
後でネタバレ教えて貰いましたが、ベストエンド手前のところまで行ってました。惜しかった!

三阪さんテンポいいし、改変面白かったし、楽しいセッションでした~~~!

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というわけで、ついったで聞いてた内容の詳細。
RP村の設定の基礎なんだけど……、
要は、TRPGの設定って言ったら分かりやすいかも。

見なくても全然大丈夫だけど、サンプル必要だった場合のために一応、
サガフロ村
おいておくねー。

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★目的★
キャラ設定作成時の、「こういうタイプ」という主張用、
または「一般的な性能」という設定にしたい時に、どの辺りが「普通」なのか?という基準用として、
他には「彼と同系統の機体で性能は上」……みたいな設定を作るために、サンプル機体とその名称が欲しい。


★世界観★

3つの国が、泥沼の戦争を何十年と続けて来た世界。
元は、ほぼ単一種族・完全別系統の技術を持つ、それぞれ特色の違う国家だったが、技術盗用や捕虜の戦争奴隷化、混血などが進んだ結果、各種の技術が混在し、自国民でも自国の事がよく分からない状態になっている。

■大戦の終了
泥沼の大戦は、世界全土を呑みこみ尽くした「赤い海」によって終結した。3国の地表全てが壊滅するという最低の結末だった。
現在の生命体の活動範囲は、飛空島、飛行艇、山岳高地の頂上などに限られ、移動手段は航空しか存在しない。

■3つの国家
1)人型種族による練金共和国(もしかしたら、魔法国家的な物に代わるかも)
「練金」によって栄えた種族。素材様々の道具を作りそれを活用するのが得意。
航空技術はもっぱら、補給や輸送などに使用されていた。
エネルギー源は「燃える水」
コスト:普通 耐久:普通 機動力:低 速度:並 輸送力:高

2)金属生命による機械帝国
意思を持つ機械によって支配される国。
航空技術が最も発達していた。爆撃・空中戦・輸送なんでもござれ。一部は、変形・合体も。
エネルギー源は「機鉱石」
コスト:重 耐久:高 機動力:高 速度:最速 輸送力:並

3)獣系種族による野獣王国
知恵ある獣や、二本足の獣など、最も雑多で多種族多文化な部族。
航空が可能なのは、一部の鳥族や竜族などに限られる。生身で飛ぶ為、当然耐久も速度も低いが、生身ならではの小回りと応用の効き方で、接近戦に強い。
エネルギー源は「体力」
コスト:低 耐久:低い 機動力:高 速度:最低 輸送力:低


★ストーリー★
世界中の国が参加し、互いを食い尽くした果てに共倒れたあの悪夢の「大戦」から5年。
世界はゆるやかに復興に向かっていたが、大戦が残した傷跡は大きすぎた。

──すべての大地を覆う「赤い泥」。触れた物を呑みこみ溶かす、戦争で作られた最悪の兵器。
赤い泥によって海も陸も覆い尽くされ、わずかに残った人類は空へ逃れた。
浮遊島、飛空艦艇、高地高山の頂上。
それらが人類に残された数少ない生存場所。
この時代、飛ばぬ者は生きられない……。

世界を救済する方法を探し続ける「陽翼飛翔団」は、
「赤い泥の発生地」である世界の果て「アルカディア」に、
「ブラックボックス」を接続することで、赤い泥を元の大地と海に戻せることを突き止めた。
飛翔団は、ブラックボックスを隠し持っていた「クレスケンス・アーラ」からそれを強奪し、壱番機から漆番機までの精鋭部隊をアルカディアに派遣した。

世界を守るために戦い続ける「クレスケンス・アーラ」は、アルカディアに接続することで、
人類に唯一残された空さえ汚染する、最悪の武器を破壊しあぐねている。
大戦が残したこの武器「ブラックボックス」は、現存する武器では傷一つつける事が出来ず、仕方なくただ誰にも手を出せないように守り続けていた。
しかし、それは「陽翼飛翔団」によって強奪されてしまう。
クレスケンス・アーラは、ブラックボックスを取り戻すため、No.1からNo.6までの精鋭部隊を追跡に出した。


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というわけで、まりりんには、この国家1~3に当てはまる名称を聞きたいのですよ。
うだうだとこの1~3の内容を列挙するよりは、
「魔導共和国は、輸送艦が得意です!!」
みたいに説明した方が早いし適切かと思いますので……。

とはいえ、「輸送艦=機動力高いよ!」みたいな事になったら困るので。
そこのとこ、プロの指導を受けられたらなと(・∀・)

ベースはこれなのですが、もしかすると、PLさんによって「メカ化改造されたドラゴン」とか、「機械を乗りこなす人間」みたいなのもたぶん出て来ると思います。


とりあえず大事なことは、
■その名称を見たら、方向性とやりたい事が分かる(ついでに、元の所属国家も検討がつく)
■誤認が起こりにくい
……の2点なので、アレなら現実には使用されてない新名称とかもOKだし、各国の性能やエネルギー源の修正とかもOK
直近で上げたようなレアケースにまでは対応する必要は無いです。


……あと何か必要な情報はありますかねー?
■マクロスF
面白かった! もっと早く観れば良かった!
さすが名作と言われるだけありますね。
シェリルは、アニメ史上一二を争う最高の歌姫だと思います!
作品を知らなくても、シェリルとランカの名前は良く聞いて知ってて(ライオン、名曲ですね)、主人公の名前は全然聞かないから、きっと地味な主人公なんだろうなと思ってたら……、
予想外の方向にすごい主人公でした。
なんか、ロボアニメの王道とみせかけて、まさかのルートを行ってる作品ですね。
噂では、過去作品のオマージュがあちらこちらにあるということですが、過去作品全く知らないので、分かりませんでした。
勿体ない事をした気がします。



■STEINS;GATE
これも面白かったです! どんでん返しに次ぐどんでん返しで、最後までノンストップで楽しめました。
時間移動もの大好きです!!
パズルをはめて行くような謎解きは、シミュレーションゲームを見てるようなワクワク感があって良かった。
キャラクターもいいですね。
まゆりもクリスも可愛い! 岡部の中二っぷりが可笑しい!
ちょっと原作ゲームも興味あるんですが、やる時間なんてなかった。



■交響詩篇エウレカセブン
こんなカッコい恥ずかしいエピローグ、初めて見ました@w@
キャラクターやその関係の良さ、職人のプロ意識、メカバトルなど、色々印象に残る所はあるんですが、
エピローグのあのぶっとび具合で全部持っていかれましたΣ(゚Д゚;Ξ;゚Д゚)

うん、でも、名作は名作だと思います。エウレカかわいい。
軍側視点から描いたという別エピソードゲームもちょっと面白そう。やる時間(ry



■僕は友達が少ない
日常系って、人も死なない世界も救わない、平和で安心して見れる作品が多いんですが、これ違う。
なんか違います、騙されたw 日常系の偽物です。
ヒロインたちがそれぞれに可愛いのに、ことごとく残念すぎて。ぶっとびすぎて。

でも、いい作品だと思います。
これ、タイトルが奮ってるんですね。
「僕は友達が少ない」ってことは、登場人物の面々は友達じゃないの?って思うでしょ。
違うんですよ。
「友達がいない」じゃなくて「少ない」なんですよ。
最終話でハッと気づいたんです、このタイトル、「こいつらが僕の友達です」って意味だって。
……や、一切そんなセリフないので、完全私の推測ですけどね。
でも、なんかいい意味でやられたなーって。



■ギルティクラウン
面白かったですよー。
話もキャラもいいですが、曲がまたすこぶるいい!
egoist大好きになりました。
人の心を抜き出して戦うという「ヴォイド」の設定は、カッコイイ中二病って感じ。
主人公が成長し、増長し、鼻っ柱ブチ折られて、そして覚醒するところなんか、成長物語としても良かったですね。

ただ、姉の登場がいきなりすぎたり、実はライバルが幼馴染だった開示が急すぎて、その辺はついていけませんでしたな。
あれって急に決まったのかな? 最初から決まってたらならば、もっと前々から伏線出せたろうに……。
主人公に、存在すら忘れられてたお姉ちゃんは泣いていい。
Q: かりょさんの「明日」っていつですか?
A: もちろん、「次、日記書く時間が出来た時」のことですよ?

というわけで、ここ1年で観たDVD、アニメ編ですよー。
しかし、書いてるうちに思ったより長くなったので、「明日」の日記に続きますですよー。
ではどんどんいきましょ、どんどん。



■コードギアス 反逆のルルーシュ
ハマッた! 面白かった!
実は、ルルーシュやxxxhoricなどのCLAMPデザインのアニメは、細すぎる手足や高すぎる頭身が苦手でしてなー。
(でも、ルルーシュEDのCLAMP絵を見ると、そんなに頭身狂ってないので、作画担当の犯罪なのかな?)
それで避けてたんですが、「ブラックなアニメ」として紹介されてるのを見て、え、ブラックなんだと興味を持って借りました。

いやあなんか、想像してたのと全然違いました@w@
能力を使い倒す系の話は大好物です。
ロロの歪んだ愛情とか好き。ルルーシュのダメっぷりもいいですね。

派生作品は漫画と、外伝小説を。
無印の漫画コードギアスは、話はそのままなんですが、細かい違いが面白いなと。奥付を見たら、アニメ開始前の連載なんですね。
ナイトメア・オブ・ナナリーは、パロディとしては面白かったけど、アリスの覚醒が遅すぎなのと、ロロの設定の違いがすごくイイ(実の兄弟)のに、全く生かせてない感じ。
ただ、なぜパロディ世界が存在しているのか、のオチは良かったです。

小説は岩佐まもる氏の方は面白かったです。内容はアニメそのままなんですが、構成が変えてあったり、視点が変えてあったりで、ちゃんと1作品として読めました。
生徒会事件簿シリーズはイマイチ。
幕末異聞録は、なんか……名前だけでも腹筋が痛くて、手を出せていないです。



■おおかみこどもの雨と雪
良かった!
タイトルは「雨と雪」ですが、主人公はお母さんだなこれと思いました。
強くて弱くてたくましいお母さん素敵です。



■鋼の練金術師(無印)
タイトルだけは知ってたんですが、なんとなく手を出してきませんでした。
おっきいのが弟で、ちっこいのが兄だってことくらいは知ってましたよ!(・∀・)b
派手バトルあり、謎あり、キャラクター良しで、長寿作品になるのも分かりますね。
ただ、ホムンクルスの設定が無理がありすぎるような気が。
一時に7人以上生まれたらどないしますのん……?

今のところ、二期以降は見なくていいかなあと。



■攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 
すごい人気作品だっていう名前だけは聞いてたんですが、
うーん……微妙……。

DVDオマケのメイキングとか見るに、やりたかった方向性は、未来の刑事ドラマなんだなっていうのは分かるんですよ。
リアルな刑事ドラマでは、化け物も出てこないし、人智を越えた天才も出てこないもんですよね。
用語の説明がほぼないのも、不親切だなとは思いつつも、雰囲気作りは出来てると思います。

ただ、なんていうのかな、
これだけの世界観、これだけの設定を使って、やることがただの刑事ドラマなんだっていう。
小エピソードをつなぎ合わせていって、最終的に「笑い男」につながっていくっていう構成も、そこまではいいんですけど、え、オチそうなのっていう。

スタッフがこの作品を大好きなんだなっていうのは伝わってきますよ。
でも、作品が好きでもなければ予備知識もない一般人の私には、ついてけない感じでした。
「素子が動いてる!」ってだけで興奮できるほど好きな人には、堪らないのかもしれませんね。



■神曲奏界ポリフォニカ
音楽で精霊を使う、っていう世界観は面白いと思います。
バイクが展開して、オルガンになるギミックなんか超かっこいい。欲しい。
でも、特に謎があるでもなく、盛り上がるでもなく、なんか普通。
原作小説? ゲーム?があるのかな。
この設定がRPGだったら面白かったろうなとは思いましたが、アニメとしては普通。



■ローゼンメイデン
観終わっても、なんで名作扱いされてるのか分かりませんでした。
真紅かわいいですけども。
が、wikiを見て、こいつは二期の方が絶対面白いだろう!と思いましたので、二期予約中です。
そういえばなんか、
「釣るなよ、絶対釣るなよ」、って書いてあったので。




最近、お絵かき友達と描いてて楽しいパーツについて話したんですが、やっぱり楽しいって意見が多いのは人物の顔ですね。
私は動物絵のほうが好きなんですが、それでもやっぱり表情は楽しいです。
あと、最後のホワイトね! ばしばし入れると楽しい。ばしばし。

で、
ふと思ったんですが、RPも似たような感じかも、って。

このPC、なんだか顔しかないなあ……って思うことたまにあるんです。
顔だけしっかり描写してあって、あとは棒人間。
たとえば、息をする描写ひとつでもあれば、もっと人間らしく見えるのになあって惜しく思うんです。

でも、逆にいえば、最低限のRPでも顔だけはちゃんとある。
これってやっぱり、人間が視覚に頼ってて、他人の顔とか表情にそれだけ興味があるってことなんでしょうね。
そのために顔に毛なくなったんだろうし。

これ、どっちが先かな、とか、
じゃあヒゲはコミュニケーションにおいてどういう意味があるんだろう、とか、
明日の半身浴の間の妄想テーマにいいかもしれません。
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