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誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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というわけで、ついったで聞いてた内容の詳細。
RP村の設定の基礎なんだけど……、
要は、TRPGの設定って言ったら分かりやすいかも。

見なくても全然大丈夫だけど、サンプル必要だった場合のために一応、
サガフロ村
おいておくねー。

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★目的★
キャラ設定作成時の、「こういうタイプ」という主張用、
または「一般的な性能」という設定にしたい時に、どの辺りが「普通」なのか?という基準用として、
他には「彼と同系統の機体で性能は上」……みたいな設定を作るために、サンプル機体とその名称が欲しい。


★世界観★

3つの国が、泥沼の戦争を何十年と続けて来た世界。
元は、ほぼ単一種族・完全別系統の技術を持つ、それぞれ特色の違う国家だったが、技術盗用や捕虜の戦争奴隷化、混血などが進んだ結果、各種の技術が混在し、自国民でも自国の事がよく分からない状態になっている。

■大戦の終了
泥沼の大戦は、世界全土を呑みこみ尽くした「赤い海」によって終結した。3国の地表全てが壊滅するという最低の結末だった。
現在の生命体の活動範囲は、飛空島、飛行艇、山岳高地の頂上などに限られ、移動手段は航空しか存在しない。

■3つの国家
1)人型種族による練金共和国(もしかしたら、魔法国家的な物に代わるかも)
「練金」によって栄えた種族。素材様々の道具を作りそれを活用するのが得意。
航空技術はもっぱら、補給や輸送などに使用されていた。
エネルギー源は「燃える水」
コスト:普通 耐久:普通 機動力:低 速度:並 輸送力:高

2)金属生命による機械帝国
意思を持つ機械によって支配される国。
航空技術が最も発達していた。爆撃・空中戦・輸送なんでもござれ。一部は、変形・合体も。
エネルギー源は「機鉱石」
コスト:重 耐久:高 機動力:高 速度:最速 輸送力:並

3)獣系種族による野獣王国
知恵ある獣や、二本足の獣など、最も雑多で多種族多文化な部族。
航空が可能なのは、一部の鳥族や竜族などに限られる。生身で飛ぶ為、当然耐久も速度も低いが、生身ならではの小回りと応用の効き方で、接近戦に強い。
エネルギー源は「体力」
コスト:低 耐久:低い 機動力:高 速度:最低 輸送力:低


★ストーリー★
世界中の国が参加し、互いを食い尽くした果てに共倒れたあの悪夢の「大戦」から5年。
世界はゆるやかに復興に向かっていたが、大戦が残した傷跡は大きすぎた。

──すべての大地を覆う「赤い泥」。触れた物を呑みこみ溶かす、戦争で作られた最悪の兵器。
赤い泥によって海も陸も覆い尽くされ、わずかに残った人類は空へ逃れた。
浮遊島、飛空艦艇、高地高山の頂上。
それらが人類に残された数少ない生存場所。
この時代、飛ばぬ者は生きられない……。

世界を救済する方法を探し続ける「陽翼飛翔団」は、
「赤い泥の発生地」である世界の果て「アルカディア」に、
「ブラックボックス」を接続することで、赤い泥を元の大地と海に戻せることを突き止めた。
飛翔団は、ブラックボックスを隠し持っていた「クレスケンス・アーラ」からそれを強奪し、壱番機から漆番機までの精鋭部隊をアルカディアに派遣した。

世界を守るために戦い続ける「クレスケンス・アーラ」は、アルカディアに接続することで、
人類に唯一残された空さえ汚染する、最悪の武器を破壊しあぐねている。
大戦が残したこの武器「ブラックボックス」は、現存する武器では傷一つつける事が出来ず、仕方なくただ誰にも手を出せないように守り続けていた。
しかし、それは「陽翼飛翔団」によって強奪されてしまう。
クレスケンス・アーラは、ブラックボックスを取り戻すため、No.1からNo.6までの精鋭部隊を追跡に出した。


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というわけで、まりりんには、この国家1~3に当てはまる名称を聞きたいのですよ。
うだうだとこの1~3の内容を列挙するよりは、
「魔導共和国は、輸送艦が得意です!!」
みたいに説明した方が早いし適切かと思いますので……。

とはいえ、「輸送艦=機動力高いよ!」みたいな事になったら困るので。
そこのとこ、プロの指導を受けられたらなと(・∀・)

ベースはこれなのですが、もしかすると、PLさんによって「メカ化改造されたドラゴン」とか、「機械を乗りこなす人間」みたいなのもたぶん出て来ると思います。


とりあえず大事なことは、
■その名称を見たら、方向性とやりたい事が分かる(ついでに、元の所属国家も検討がつく)
■誤認が起こりにくい
……の2点なので、アレなら現実には使用されてない新名称とかもOKだし、各国の性能やエネルギー源の修正とかもOK
直近で上げたようなレアケースにまでは対応する必要は無いです。


……あと何か必要な情報はありますかねー?
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だらだら書いてる内に、すでに1カ月経ってしまいましたよ!
これはいけませんぬ。
何がって、他の日記が書けない○n_

というわけで、高野旅最終日記行ってまいりましょう!!

お昼を済ませて、弘法大師御廟へ向かいます。
奥の院が、歩いて1kmほどあると聞いて、怯むかりょ。
お墓を1キロも歩いて何が楽しいのです?!

……楽しかったよ!!!!




いやあ、お墓の暗いイメージと大違いで、
明るくてユーモアにあふれた場所でした!!
個人のお墓は割と普通なのですが、団体や会社のお墓は、墓石がロケットだったりコーヒーカップだったり、見たり読んだりしてるだけでも楽しい!

そりゃそうですな。
あの高野山の一等地にお墓を建てる訳ですから、
「静かに眠る」というより、「華やかに鎮座する」みたいなイメージなのかもしれません。


--

また、杉の巨木も無数に生えてて、その姿は圧巻!
数字の掘られた金属プレートが打ちこんであるのが、特に古い木だそうで、確かに私の知ってる杉の木と違う……大きすぎる……。
根元から二つに分かれて、二本や三本になってるのが多かったのですが、あれは本当に1本が2つに分かれたのか、後から2本がくっついたのでしょうか。




信長のお墓もありましたよー。
解説によると、信長の墓はない、と従来考えられて来たのが、江戸時代の文献に「いやある!」と書かれていて、それを元に調査、近代になってから発見されたとのこと。
何人か写真撮影をしている方がいらして、さすが人気者ですね。

やっとのことで、一番奥の燈籠堂に到着。
こんな山奥まで来ていいのか……と思っていたら、ぱっと視界が開けて、立派な建物が現れる、
という、高野山に登って来た時のあの驚きの再現でしたね。
お線香を供えて、手を合わせて来ました。

帰りは、少し違う道を通って、のんびり山道を降りて行きます。
道も程良く整備されてて、歩きやすさと風情が両立出来てました。
有名武将のお墓は案内が出てるので親切!
あれこれ見たり、話したりしてたら、あっという間でしたね。


最後にお土産を買って、帰りのバスに乗った所で、かるらしゃんが叫びました。
「ン十年に一度の御開帳の仏像を見てない!!」

……Σ(゚Д゚;Ξ;゚Д゚)

すでに夕刻。
パンフレットや高野山HPで、公開時間やらを調べましたが、どうやらすでに終わってそうな模様……。
もう一度来ようかなと真剣に悩むかるらしゃんの横で、この人の行動力はどうなってるんだろうと震えるかりょなのでした。





今回の写真の、非圧縮版を、Googleプラスで、友人限定で公開しました!
名前は「鳴かず時鳥 かりょ」です。
素材等々、ご利用になりたい方は、友人を申し込んで貰って、自由に使って下さって結構です。
主に背中ですが、人物が多少写り込んでいますので、ご利用時には必ず消して下さい。
また、私としては史跡や公共施設のつもりで撮影してますが、もしかしたらうっかり私物や私宅などが写ってる可能性もあるので、元が分からない程度に加工して貰えると助かります><

……なお、かりょはGoogleプラスについてほぼ素人です!
使用方法についてお尋ね頂いても、お答えしかねますので、ご了承くださいです。

たぶんこれでいいはず……。

大分間が空きましたが、続きです。
私、こればっかりで(ry
あ、あと前回「何百年に一回の御開帳」と書きましたが、「何十年に一回」の間違いでした!
謹んでお詫び申し上げまs



さてさて。

金剛峯寺では、高野山内のフリーパスを購入します。
各種拝観料、授戒料コミコミ(しかも、1dayじゃなくて、期間中ずっと!)で、3000円!!(電車の1dayクーポンで更に値引きあり)
お買い得!!
関西人やねん。お金の話ばっかりして堪忍な!

渡されたのが、ちょっとした紙袋サイズで、何が入ってるのかなと思えば……。

(帰宅後撮影)

しっかりしたガイドブックに、お守りに、散華に、各種クーポンに、天然石ブレスレット!
特にブレスレット嬉しかった!
このピンク・黄色・緑・ブルー・紫5色の華のような模様は、統一されてあちこちに使われてました。今回の記念デザインみたいですね。
おされ! これで3000円は安いと思います。



ここの金剛峯寺が総本山になるようですね。
お坊さんがいっぱい集まって読経する、大迫力の大法会を見学して、そのままお寺内を拝観。



ほうああぁああああ!!!
壺庭が見える渡り廊下!!! きれい!!! 滾る!!



枯山水から、枯れてないのまで、各種の中庭が!
しゅごい!!!

各種の小部屋は金箔が張ってあったり、欄間の透かし彫りが豪奢だったり、坊主、さすが金持tt(※不適切な表現だったので自粛されました)
なにより襖絵が大迫力でしたね!
ぱっと見は地味な花の絵も、よくよく見てみると小動物がそっと描かれていたりして、さすがです。
庭を歩いてて、ただの風景だと思ってたら、ふっと蝶が飛び立つみたいな、あの時のほっこり感があります。
しかし、この襖絵は流石に撮影禁止になっていました。
ご覧になりたい方は、高野山へ!

休憩所ではお菓子とお茶を頂きつつ、有難いお話も聞けました。
外国人の方も結構いらして、若いお坊さんが一生懸命英語で案内してました。
床にルート案内のビニルテープが張ってあったり、天井から説明が吊るしてあったりで、
美観を損ねないぎりぎりと、誰にでも分かりやすい案内の最大限を模索してる感がありましたね。



ところで、お説教してくださってるお坊さんの後ろに、特に何の説明もなくさらっと置いてあるこれって、何かいいものじゃないですのん?
曼荼羅じゃないですのん?
何も解説がないので、正体が分からないままに、禁止されてないのでとりあえず撮影。

次は、授戒へ。
行き順などは完全にかるらしゃんにお任せしてたので、それが何なのか分からないままに、ホイホイついていく私です。
3組6名くらいの人数で、真っ暗な中部屋に入れられ、ちょっと偉いお坊さん(阿闍梨)から、有難いお話を聞いたり、お経を唱えたりしました。
……うん! 半月しか経ってないけど、もう覚えてな(ry

でも、この阿闍梨様、超イケボでした。
かるらしゃんもそう言ってたので、間違いない。
顔は見えませんでしたけど!

そして、霊宝館へ移動。
要は美術館ですね!
仏像! いっぱい! 
柔和な仏様から、いかつい四天王まで、見どころ満載!
こちらは撮影全面禁止でした。
「仏様が見ておられますよ」と、注意書きがあるのが、らしいなーと。

お大師様の絵は、ほぼ同じ構図、配色の物が何枚もあって、
写経と同じく、こういう「書き写す」のが修行の一環だったのかもしれないと眺めました。
ただ、微妙に小物がなかったり、位置が違ったりするんですよね。
ある物を省略することはあっても、ない物を描き足すことはないでしょうから、どこかで伝言ゲーム失敗したのでしょうか。
何百年も経ったら、小物はすっかり消えるかもしれませんね。いや、それはないでしょう(自突っ込み)





続いて、金堂へ。
まわりを囲む塔や、鐘堂が色鮮やかで輝いてます。

それはいい。
それはいいんですが、金堂の周りを囲むように謎の御座が敷かれて、若いお坊さんが「踏まないでくださーい><」と注意して回ってます。
ぬーん。踏まれたくないなら、直前に敷くとか、切れ目を作って通り抜け道を作るとか出来ないものでしょうか……。

金剛峯寺のユニバーサルデザインっぷりとは相いれない石頭っぷりを見て、そういえばここは観光施設じゃなくて宗教施設だったと思いだします。
まあ、開創1200年の大法要は始まったばかりですし、これから改善があることでしょう。

まだ大法会は始まらなそうだったので、大門へ移動。
ちょっと順番が逆になりましたが、ちゃんとくぐってきましたよ!
なお、1dayパスはここでも有効で、バスは乗り放題でした。
観光客の増加に合わせて便数も増えてるようで、ひっきりなしにやってきましたよ。

良い時間になったので、金堂へ戻って大法要を見学。

……良かった!!!
超偉いお坊さんに続いて、大勢のカラフルな法衣のお坊さん、狩衣姿に刀を佩いた武士、墨染のお坊さん、そして神仏合祀だからか、巫女さんも!
さきほどの御座の上を練り歩くようにしてたぶんン百人?が行進する様は、大迫力でした!!
金堂の中は見れなかったので、お経をあげてる間は暇でしたが、終わりにもう一度行進があって、散華を撒くのです。

私は1枚しか拾えなかったのですが、かるらしゃんは3枚くらいゲットしてました。
こ、これが徳の差なのか……!!!

散華は、かつては本当に華を散らしてたそうですが、今は華の形をした紙です。
口では説明しづらいので、今撮りました。
サイズが分かりやすいように、猫に乗せて見ました!



大きいのが、最初に金剛峯寺で貰ったもの。
小さいのが拾ったもの。
案外しっかりした厚紙なので、パラパラとかヒラヒラではなく、紙手裏剣のように飛んできます。
シュバッ!て。

さてさて、良い時間なので、弘法大師御に移動しがてら、お昼です。
実は、かるらしゃんにもらったパンしか食べてなかったのです。
どんだけ夢中で見てたんだ、この二人!



笹の葉寿司と、ごま豆腐!
サービスのお茶がおいしかった!


まだまだ続くのですが、長くなってきましたので、更に次の日記へ~。
次の休みにはまとめよう!
……と思ってる内にどんどん日が経ってしまtt

このままではいつまでもまとめれそうにないので、
少しずつやっていき、ます!



というわけで、かるらしゃんと高野山に行って来ました!!
かるらしゃんとは、少し前の日記のとおり、USJに行って来たばかりなのですが、
その時に、

かるら「来週末も、関西に来ます」
かりょ「?!」
かるら「土曜に脱出ゲーム」
かりょ「土曜はいけない(´・ω・`)」
かるら「金曜に観光」
かりょ「シャキーン!(`・ω・´)」

というわけで日程を開けていたのですが。
後日連絡がありまして。

かるら「高野山に変更」
かりょ「えらい変わりましたねΣ(゚Д゚;Ξ;゚Д゚)」
かるら「何百年に一回の御開帳らしくて行かないと損かなって」

行かないとめっちゃ損な気がしてきました!!!

実は、ふわっと仏教に関係するハンドルネームの二人です。
迦楼羅さんと、迦陵頻伽さん。
これも何かのご縁でしょう。楽しみ。

というわけで、
高野山HPで、事前情報収集。
ふむふむ、真言宗なのですね。

高野山へは、新大阪からなんばへ出て、南海線で終点まで。
ざっと2時間です。
近いと言えば近いのかな?

高野山1dayチケット
なるものを、かるらしゃんに教えて貰って利用しました!
このチケットがまた、便利なのなんの!
丸一日がっつり使い倒しました。
さすがかるらしゃん……慣れた旅人は違うでぇ……。

電車で極楽橋へ。
町並みは段々消えて、風景は完全に山の中へ。
そして、山と言うレベルを超えて崖やら山峰やらを通って行きます。
大変や。大変なところへ来てしまった。

更にケーブルカーに乗り換えて、いよいよ山の頂上へ。
最初、止まってるケーブルカーは斜めになってて、どういう設計かと思ったら、傾斜がどんどん急になって、そうしたら床がまっすぐになっていきました。
大変や。ほんまに大変なところへ来てしまった。

というか、修業とはいえ、よくこんな所にお寺を作ろうと思いましたね!
そして、昔は当然ケーブルカーも電車もなかった訳で、徒歩ですよね。
昔の人々の救われたい気持ちの凄さに、すでに圧倒されてるかりょです。

高野山駅へ到着!

しかし、目的地はまだ先なので、ここから更にバスに揺られます。
学校もあれば商店もある!
ここだけ見れば普通の町並みですね。
しかし、ここに物を運搬するのに、どれだけの労力がかかるのかと思うとそら恐ろしいような。




やっと到着しましたよー!
目の前には立派な門が。
金剛峯寺と書いてあります。


……というあたりで力尽きましたので、また後日に~。
【材料】
イチゴ 2パック(約600g)
レモン 適量(1/5個くらい)
砂糖 300g
サラダ油 1滴

耐熱ボウル

【作り方】
1 イチゴのヘタを取り、洗ってキッチンタオルで拭く。
2 耐熱ボウルへ、イチゴと薄く切ったレモンを入れる。
3 そこへ砂糖を入れる。
4 更にサラダ油を一滴垂らす
5 (ラップ等なしでそのまま) レンジ強で2~3分を5セットほど。
 水分が飛んだら、瓶に移し、冷ましてから冷蔵庫へ。1週間程度で使いきるのが望ましいらしい。




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レンチンの待ち時間に、ついったーで呟いてたら、
レシピを知りたい、とコメントがあったので、まとめまとめー。

最近、ヨーグルトを手作りするようになって、毎晩食べていましたら、案外ジャムの減りが早くてですねー。
せっかくイチゴの季節なので、手作りしてみようかと。
うちのおかんに作り方を聞いたら、上記レシピを教えて貰いましたので、早速、安いイチゴを買って来ました。



イチゴ2パックで500円だったので、まあまあ手ごろですね。
どのくらいになるものか、良く分からなかったので大小いくつか瓶を準備しましたが、結果的にはかなり縮みましたので、こんなにいらなかったです。



砂糖はイチゴの約半分の量だそうです。
少なくすると保存期間が縮みます。甘すぎる場合は、使用する時に量を減らせばいいので、むやみに減らしちゃだめだそうです。
300gの砂糖って、結構多かった!
1袋が1kgだから、そりゃそうですね。



④で、サラダ油を一滴垂らすのは、そうすると噴きこぼれなくなるそうで。
本当かな?と思いましたが、確かに噴きこぼれませんでした。



レンチン中。
最初は様子が分からないので、砂糖が溶けるまでは短め、温度も低めでやりました。
……反射で猫が映り込んでますね。



2回目が終わった所。まだイチゴの形があります。



大分、縮んできました。
かなり甘くていい匂いです!





どこまで煮つめればいいか良く分からなかったので、どうせならちょっとずつ詰めて、味を確認したらいいんじゃない?!と気付いて、とりわけとりわけ。
量が減って行く分、後半の煮詰まりっぷりが加速していきますね。




最初は600g+300gもあったのに、最終的にはこの瓶3つですみました。
水分残ってる白い蓋の瓶が、やはり足が速そうな気がしますので、それから開けて行く予定です。

冷めてから確認したところ、白い蓋のは固まりきらずに少しさらさらした部分が残りましたので、
やはり金色の蓋か、ボンヌママンの蓋くらいは煮つめた方が良さそうですね。
味は少し甘めかなあという感じ。まあ、ひと匙くらいしか使いませんので、こんなものでしょう。
とはいっても、保存料とか入ってないので、早く使いきらないとですねー。

……ちなみに、サラダ油の味は特に感じませんでした(・∀・)
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