誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
だらだら書いてる内に、すでに1カ月経ってしまいましたよ!
これはいけませんぬ。
何がって、他の日記が書けない○n_
というわけで、高野旅最終日記行ってまいりましょう!!
お昼を済ませて、弘法大師御廟へ向かいます。
奥の院が、歩いて1kmほどあると聞いて、怯むかりょ。
お墓を1キロも歩いて何が楽しいのです?!
……楽しかったよ!!!!
いやあ、お墓の暗いイメージと大違いで、
明るくてユーモアにあふれた場所でした!!
個人のお墓は割と普通なのですが、団体や会社のお墓は、墓石がロケットだったりコーヒーカップだったり、見たり読んだりしてるだけでも楽しい!
そりゃそうですな。
あの高野山の一等地にお墓を建てる訳ですから、
「静かに眠る」というより、「華やかに鎮座する」みたいなイメージなのかもしれません。
--
また、杉の巨木も無数に生えてて、その姿は圧巻!
数字の掘られた金属プレートが打ちこんであるのが、特に古い木だそうで、確かに私の知ってる杉の木と違う……大きすぎる……。
根元から二つに分かれて、二本や三本になってるのが多かったのですが、あれは本当に1本が2つに分かれたのか、後から2本がくっついたのでしょうか。
信長のお墓もありましたよー。
解説によると、信長の墓はない、と従来考えられて来たのが、江戸時代の文献に「いやある!」と書かれていて、それを元に調査、近代になってから発見されたとのこと。
何人か写真撮影をしている方がいらして、さすが人気者ですね。
やっとのことで、一番奥の燈籠堂に到着。
こんな山奥まで来ていいのか……と思っていたら、ぱっと視界が開けて、立派な建物が現れる、
という、高野山に登って来た時のあの驚きの再現でしたね。
お線香を供えて、手を合わせて来ました。
帰りは、少し違う道を通って、のんびり山道を降りて行きます。
道も程良く整備されてて、歩きやすさと風情が両立出来てました。
有名武将のお墓は案内が出てるので親切!
あれこれ見たり、話したりしてたら、あっという間でしたね。
最後にお土産を買って、帰りのバスに乗った所で、かるらしゃんが叫びました。
「ン十年に一度の御開帳の仏像を見てない!!」
……Σ(゚Д゚;Ξ;゚Д゚)
すでに夕刻。
パンフレットや高野山HPで、公開時間やらを調べましたが、どうやらすでに終わってそうな模様……。
もう一度来ようかなと真剣に悩むかるらしゃんの横で、この人の行動力はどうなってるんだろうと震えるかりょなのでした。
※
今回の写真の、非圧縮版を、Googleプラスで、友人限定で公開しました!
名前は「鳴かず時鳥 かりょ」です。
素材等々、ご利用になりたい方は、友人を申し込んで貰って、自由に使って下さって結構です。
主に背中ですが、人物が多少写り込んでいますので、ご利用時には必ず消して下さい。
また、私としては史跡や公共施設のつもりで撮影してますが、もしかしたらうっかり私物や私宅などが写ってる可能性もあるので、元が分からない程度に加工して貰えると助かります><
……なお、かりょはGoogleプラスについてほぼ素人です!
使用方法についてお尋ね頂いても、お答えしかねますので、ご了承くださいです。
たぶんこれでいいはず……。
これはいけませんぬ。
何がって、他の日記が書けない○n_
というわけで、高野旅最終日記行ってまいりましょう!!
お昼を済ませて、弘法大師御廟へ向かいます。
奥の院が、歩いて1kmほどあると聞いて、怯むかりょ。
お墓を1キロも歩いて何が楽しいのです?!
……楽しかったよ!!!!
いやあ、お墓の暗いイメージと大違いで、
明るくてユーモアにあふれた場所でした!!
個人のお墓は割と普通なのですが、団体や会社のお墓は、墓石がロケットだったりコーヒーカップだったり、見たり読んだりしてるだけでも楽しい!
そりゃそうですな。
あの高野山の一等地にお墓を建てる訳ですから、
「静かに眠る」というより、「華やかに鎮座する」みたいなイメージなのかもしれません。
--
また、杉の巨木も無数に生えてて、その姿は圧巻!
数字の掘られた金属プレートが打ちこんであるのが、特に古い木だそうで、確かに私の知ってる杉の木と違う……大きすぎる……。
根元から二つに分かれて、二本や三本になってるのが多かったのですが、あれは本当に1本が2つに分かれたのか、後から2本がくっついたのでしょうか。
信長のお墓もありましたよー。
解説によると、信長の墓はない、と従来考えられて来たのが、江戸時代の文献に「いやある!」と書かれていて、それを元に調査、近代になってから発見されたとのこと。
何人か写真撮影をしている方がいらして、さすが人気者ですね。
やっとのことで、一番奥の燈籠堂に到着。
こんな山奥まで来ていいのか……と思っていたら、ぱっと視界が開けて、立派な建物が現れる、
という、高野山に登って来た時のあの驚きの再現でしたね。
お線香を供えて、手を合わせて来ました。
帰りは、少し違う道を通って、のんびり山道を降りて行きます。
道も程良く整備されてて、歩きやすさと風情が両立出来てました。
有名武将のお墓は案内が出てるので親切!
あれこれ見たり、話したりしてたら、あっという間でしたね。
最後にお土産を買って、帰りのバスに乗った所で、かるらしゃんが叫びました。
「ン十年に一度の御開帳の仏像を見てない!!」
……Σ(゚Д゚;Ξ;゚Д゚)
すでに夕刻。
パンフレットや高野山HPで、公開時間やらを調べましたが、どうやらすでに終わってそうな模様……。
もう一度来ようかなと真剣に悩むかるらしゃんの横で、この人の行動力はどうなってるんだろうと震えるかりょなのでした。
※
今回の写真の、非圧縮版を、Googleプラスで、友人限定で公開しました!
名前は「鳴かず時鳥 かりょ」です。
素材等々、ご利用になりたい方は、友人を申し込んで貰って、自由に使って下さって結構です。
主に背中ですが、人物が多少写り込んでいますので、ご利用時には必ず消して下さい。
また、私としては史跡や公共施設のつもりで撮影してますが、もしかしたらうっかり私物や私宅などが写ってる可能性もあるので、元が分からない程度に加工して貰えると助かります><
……なお、かりょはGoogleプラスについてほぼ素人です!
使用方法についてお尋ね頂いても、お答えしかねますので、ご了承くださいです。
たぶんこれでいいはず……。
PR
この記事にコメントする
無題
お疲れさまでござりんす。稀にしかいかないけど高野山の独特のふいんきは好きですね。
子供の頃信長の墓は誰かの恨みによって新しくしてもすぐヒビが入っているとか顔が見えないと死ぬ井戸とかいろんな逸話があったんですが実際どうだったんでそ?
余談だけどいまふいんきでも雰囲気って変換できるんですね。時代の進化にネタが潰された気がします。
あと関係ないですが「阪堺・南海からの挑戦状!!」とかいう楽しげな企画をやっているのでかるらさんとかりょさんのバイタリティーでやっちまってください。
七つのヒントからチェックポイント探しだしてキーワード見つける企画て写真見てほぼ無理ゲーとぶん投げました。なんとなく好きそうな気がしたので紹介しときます。尚六月中に答えられたら抽選で和歌山の旅館宿泊券が貰えるらしいですお。
子供の頃信長の墓は誰かの恨みによって新しくしてもすぐヒビが入っているとか顔が見えないと死ぬ井戸とかいろんな逸話があったんですが実際どうだったんでそ?
余談だけどいまふいんきでも雰囲気って変換できるんですね。時代の進化にネタが潰された気がします。
あと関係ないですが「阪堺・南海からの挑戦状!!」とかいう楽しげな企画をやっているのでかるらさんとかりょさんのバイタリティーでやっちまってください。
七つのヒントからチェックポイント探しだしてキーワード見つける企画て写真見てほぼ無理ゲーとぶん投げました。なんとなく好きそうな気がしたので紹介しときます。尚六月中に答えられたら抽選で和歌山の旅館宿泊券が貰えるらしいですお。
カテゴリー
最新コメント
[09/23 かりょ]
[09/20 tayu]
[09/16 かりょ]
[09/16 tears]
[04/20 かりょ]
最新記事
(09/01)
(09/14)
(08/01)
(04/26)
(04/23)
ブログ内検索