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誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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というわけで、
前回の日記の「ゆのくにの森」で撮りまくった写真を、
Google+で公開しましたよー。

今回は友達限定ではなくて、一般公開にしてみました。
需要がなければ、また友達限定に戻しますかね。



【使用規約みたいなもの】
・オリジナルアート、二次創作などの背景やトレース素材などとしてお好きにご利用下さい。
・加工可能です。というかむしろどんどんして下さい。手書き風処理なんかが良いと思います。
・商業利用は不可です。というか、商用に耐える画質じゃないです。素人がスマフォで撮っただけです>< 有料素材を使ってくだしあ><
・人物、私宅、私物などが映りこんでいる場合があります。当然、許可とってませんので、消去、ないしは原型が分からない程度に加工してご利用下さい。
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三度目になる湯快リゾートですよ。
石変わって、案外大阪から近いのですね。
今回は、父の一周忌前ということで、母を連れて行きました。
母と二人旅って初めてなのですが、結構喜んでました。親孝行はできる内にしとかないとですねー。

今回の途中休憩はここ、月うさぎの里で。



おみやげショップ、飲食店街、休憩所がセットになったような施設で、
広場にうさぎが放されてました。




ううううさー! うさー!!
ミニウサギや垂れ耳うさぎの他に、最近は見かけなくなった日本白色種(いわゆる因幡の白兎)もいて、もふもふ可愛かったです。
ただ、触らせてくれる子はあまりいなくて、愛想がわるかった……。
理由はたぶんこんな感じ。

・ウサギはメスしか複数飼育出来ない。よって全部がメスと考えられるが、メスの方が愛想悪い。
・100円で餌が売っているので、餌を持っていない人には近づく必要がないとウサギも学習している。
・広場で放されているのとは別に、抱っこ用のウサギがいるので(しかも別料金)、無料のウサギは愛想が悪い方が、お店側の人にとっても都合が良い

でも、いわゆる動物園なんかでよくある「ふれあい広場」よりは、こう言うのの方が、ウサギにとっては良さそう。
穴を掘っていい場所なんかもしつらえてあって、生態観察としても面白かったです。




そして、バスでホテルへ。
せっかく石川に行ったのに、金沢とかかすりもしない「粟津」というところです。
石川のガイドブックを見たら、半ページしかなかったのぜ。

今回は「あわづグランドホテル 本館」というところ。
年季が入った建て物でしたが、清掃は行きとどいてました。
ただ、温泉jは内湯しかありませんでした。内湯でも、屋上で見晴らしが良いとかあればまだしも、一階なので、庭しか見えない……。別館がすぐそばにあり、そちらには半露天があったのですが、やっぱり一階なので、地味な感じ。
周辺の温泉施設も、異常に熱くて浸かれない足湯だけ。しょんぼりでしたわ。
温泉目的で行くホテルではないなあ。




今回の目的は、この「ゆのくにの森」というところ!
日本の伝統工芸が、いくつも体験できる施設です。
また、建物は実際に使われていた物を移築したということで、古びた感じがたまりません!




日本庭園、川・滝も完備で、写真素材としてもウハウハでしたー。




私は、紙梳きとお茶を体験しました。
こんなドロドロが本当に紙になるの?!と思ったら、30分で立派なしおりが出来ましたよ。
和紙すごい!

他にも、沈金や漆塗りなど、色々ありました。
お絵かきや工作が好きな私には堪らんですね! さすがに全部してたら時間もお金もアレなので控えましたが。



加賀の前田さんは金箔工芸を奨励してたそうで、こんな金色の茶室もありましたよ。
大阪人なので、金の茶室といえば、太閤さんが真っ先に出てきますが、 他にも悪趣味な人居たのですね(褒め言葉)




花も見事でしたよ。
今が見ごろの紫陽花はもちろん、化物のように枝垂れてる枝垂れ桜もありました。これ、春に来たらきれいなんでしょうね~。



最終的にお土産はこんな感じ。
懐紙は、そのまま鞄に入れたらクシャッてなる予感しかしないので、懐紙入れを作る予定です。



特に気に入ったのはこれ。
九谷焼のぐい飲み。
内側に銀箔が張ってあるんですよー。色の出方、銀箔の張り方がそれぞれ全部違って、1時間くらい悩んで買いました。高かったけど嬉しいー。
大事に使います。


と言う感じで、ホテルはいまいちでしたが、ゆのくにの森は楽しかったです。
また行ってもいいな~。
・棚田の風景
・神社
・初夏の田舎の風景
……を追加しましたー。

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で、友達限定公開してます。
素材必要な方は、挨拶なども不要なので、無言でフォローどうぞ。


【使用規約みたいなもの】
・オリジナルアート、二次創作などの背景やトレース素材などとしてお好きにご利用下さい。
・加工可能です。というかむしろどんどんして下さい。手書き風処理なんかが良いと思います。
・商業利用は不可です。というか、商用に耐える画質じゃないです。素人がスマフォで撮っただけです>< 有料素材を使ってくだしあ><
・人物、私宅、私物などが映りこんでいる場合があります。当然、許可とってませんので、消去、ないしは原型が分からない程度に加工してご利用下さい。
古語を勉強するはずが、ちょっと逸れて、最近は和歌の本なども読んでます。
名作はメモしておくのです。



力をいれずして、天地をうごかし、目に見えぬ鬼神をもあはれとおもはせ、男女のなかをもやはらげ、たけきもののふの心をなぐさむるは歌なり
(古今和歌集 仮名序より)

世の中にたえて桜のなかりせば 春の心ののどけからまし
(古今和歌集 在原業平)

酒杯(さかづき)に梅の花浮け思うどち 飲みての後は散りぬともよし
(万葉集 大伴坂上郎女)

ほととぎす鳴きつるかたをながむれば ただ有明の月ぞ残れる
(百人一首 後徳大寺左大臣)

ねがはくは花のしたにて春死なん そのきさらぎの望月のころ
(山家集 西行)

ただ人は情あれ 朝顔の花の上なる露の世に
ただ人は情あれ 夢の夢の夢の 昨日は今日の古 今日は明日の昔
(閑吟集 小歌)

提(ひっさぐ)る我得具足の一太刀(ひとったち)今この時ぞ天に抛つ(なげうつ)
(辞世の句 千利休)

つゆとをちつゆときへにしわがみかな なにはの事もゆめの又ゆめ
(辞世の句 豊臣秀吉)

ちりぬべき時しりてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ
(辞世の句 細川ガラシャ)



「ありわらのなりひら」でちゃんと一発変換するぱそこんさん、賢すぎるやろ……。
牛肉ブロック
塩コショウ
玉ねぎ
にんにく
料理酒
しょうゆ
みりん
……全部適量(・∀・)b

1)牛肉は塩コショウを振り、室温に戻しておく。
2)玉ねぎを擦りおろす。
3)にんにくはスライスする。2で小さくなって擦れなくなった玉ねぎは、適当に細かく切る。
4)フライパンに、1と3を入れ、強火で表面に焼き色を付け、その後弱火でしばらく焼く。
5)その間に、深めの鍋に、たっぷりのお湯を沸かす。沸いたら火を消して置いておく。
6)少しお肉を冷まし、肉汁や玉ねぎごとジップロックに入れる。
7)更にそこへ、2の擦りおろし玉ねぎ、料理酒、しょうゆ、みりんを入れる。
8)その上からアルミホイルで包み、お鍋へどぼん。
9)自然にお湯が冷めたら、冷蔵庫へ移す。
10)次の日の夕食くらいが食べごろ。出来るだけ薄くスライスし、ジップロックの中の肉汁はそのままソースとしてかける。
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