誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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古語を勉強するはずが、ちょっと逸れて、最近は和歌の本なども読んでます。
名作はメモしておくのです。
力をいれずして、天地をうごかし、目に見えぬ鬼神をもあはれとおもはせ、男女のなかをもやはらげ、たけきもののふの心をなぐさむるは歌なり
(古今和歌集 仮名序より)
世の中にたえて桜のなかりせば 春の心ののどけからまし
(古今和歌集 在原業平)
酒杯(さかづき)に梅の花浮け思うどち 飲みての後は散りぬともよし
(万葉集 大伴坂上郎女)
ほととぎす鳴きつるかたをながむれば ただ有明の月ぞ残れる
(百人一首 後徳大寺左大臣)
ねがはくは花のしたにて春死なん そのきさらぎの望月のころ
(山家集 西行)
ただ人は情あれ 朝顔の花の上なる露の世に
ただ人は情あれ 夢の夢の夢の 昨日は今日の古 今日は明日の昔
(閑吟集 小歌)
提(ひっさぐ)る我得具足の一太刀(ひとったち)今この時ぞ天に抛つ(なげうつ)
(辞世の句 千利休)
つゆとをちつゆときへにしわがみかな なにはの事もゆめの又ゆめ
(辞世の句 豊臣秀吉)
ちりぬべき時しりてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ
(辞世の句 細川ガラシャ)
「ありわらのなりひら」でちゃんと一発変換するぱそこんさん、賢すぎるやろ……。
名作はメモしておくのです。
力をいれずして、天地をうごかし、目に見えぬ鬼神をもあはれとおもはせ、男女のなかをもやはらげ、たけきもののふの心をなぐさむるは歌なり
(古今和歌集 仮名序より)
世の中にたえて桜のなかりせば 春の心ののどけからまし
(古今和歌集 在原業平)
酒杯(さかづき)に梅の花浮け思うどち 飲みての後は散りぬともよし
(万葉集 大伴坂上郎女)
ほととぎす鳴きつるかたをながむれば ただ有明の月ぞ残れる
(百人一首 後徳大寺左大臣)
ねがはくは花のしたにて春死なん そのきさらぎの望月のころ
(山家集 西行)
ただ人は情あれ 朝顔の花の上なる露の世に
ただ人は情あれ 夢の夢の夢の 昨日は今日の古 今日は明日の昔
(閑吟集 小歌)
提(ひっさぐ)る我得具足の一太刀(ひとったち)今この時ぞ天に抛つ(なげうつ)
(辞世の句 千利休)
つゆとをちつゆときへにしわがみかな なにはの事もゆめの又ゆめ
(辞世の句 豊臣秀吉)
ちりぬべき時しりてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ
(辞世の句 細川ガラシャ)
「ありわらのなりひら」でちゃんと一発変換するぱそこんさん、賢すぎるやろ……。
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