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誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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■リクエスト絵 (急ぐ!)
■RP村(村中は、村優先!)

□HP更新
□ダメージジーンズをなんとかする(まだ放りっぱなしでしたテヘペロ)
□ソレンでブラインド人狼
□ソレンで色々いただいてるのにお返ししたい
□星海で他PLさん描きたい
□BAROQUE地獄ダンジョンクリアしたい
□式姫で酒呑討伐
□今年こそ暑中見舞を出したい
□人狼SS止まりっぱなしだし、戦績もまとめたい

やばいなにこれ。 まるで私がものすごい忙しい人みたいじゃない。
……半数以上がゲームっていう、この、なんというか、残念なかりょっぷりが、もうね。
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姪のお守り役です。

姪はもう小学二年生なのですが、最近やっと水に顔がつけられるようになって、浮輪なしでも泳ぎっぽい何かが出来るようになった程度の小心者。
泳ぐ時は必ず鼻をつまみ、息つぎの度に、立ち上がって顔を拭いて一休み。なので当然、足のつかない場所へは行けません。
……これが私には不思議で、もう。

私は昔から水が好きで、その延長で泳ぎも得意でした。
なので、水が怖いという感覚が良く解りません。

好きなのは潜水とクロール。
特に潜水は、絶頂期で40m程度はいけたはず。プール端まで行ってターンして、ちょっと届かなかった覚えがあるので。
なので、息つぎは少ない方が良いのです。むしろ、しなくていいものなら、しないでいたいくらい。
だから息つぎの度に、毎回立ちあがるとかは、ちょっとどういうことか分かりません。
姪ってば、息しないと死ぬとでも思ってるんでしょうか。





……と、ここまで考えてから、私が間違ってる事に気付きました。
そうか……そういえば、息しなかったら死ぬのでした。
なるほど、それは確かに怖いかもしれません。

なので、両手を持って引っ張って、泳ぎながら息つぎをするやり方から教えました。
夏休みが終わるまでには、25m泳げるようになるといいですねえ。
アーシェラ・K・ル・グィン作

ちょっと前になるのですが、ツイッターで性別の話をしていて、ル・グィンの作品を引用してのお話しをしました。
あれからずっと、いつかちゃんと原訳文を調べて、紹介したいなーと思っていたのですが……、
単行本が見つからず。
ネット検索してもひっかからず。

仕方ないので、記憶で書きます!


「地球人にとって性別とは、普段は意識しているつもりがなくても、実は切り離しようがないものだ。
貴方の友人が赤ちゃんを得たとしたら、貴方は最初に何を聞く?」
……たしかこんな感じ。


とおい未来。別の惑星。
別の惑星からきた地球人似の人間が、その惑星に移植した人々と交流を持とうとする話です。
交流の壁になるのが、その惑星の人々が、惑星に適応するために、性別を捨て両性具有となったこと。惑星のめぐるのにあわせて無性→男性→無性→女性へと変化する人々の価値観に、主人公は戸惑います。


メインテーマはそこではなく、恐らく心の交流だと思うのですが……当時の私は、確か高校生でしたかな?
「性別で差別なんかしない!」という自信があっただけに、冒頭の文章にであって、自分はどうだろうと考えた時に、ものすっご敗北感を感じて、
「人間はお腹に宿った時点からすでに、性別に縛られながら生きてるんだ」
とショックだったのでした。


物語としては、最後がせつなくて、納得いかなかった覚えがあるのですが……。
今読んだら、何か違うかもしれませんね。
もう10年弱は前のことになるので、そろそろ時効かなっと思うのですが。
今でも忘れられないくらいの、恥ずかしい自演を見たことがあります。

当時の私は、今はもうサービス終了したMMO(オンラインゲーム)で、サブギルドマスターをしていました。
昔から好きだったんですよね。サブとか副とかのポジションが。
そのMMOでは、マビノギみたいな結婚システムがあったんです。

……で、まあ、詳細は省きますが、ギルドマスターの元嫁であるLがですね。恋愛関係の泥沼の末に、ギルド追放ということになりました。
「新しい国で、新しい恋を見つける!」
という言葉を残し、彼女は異国へ移民して行きました。

で、数日後。

名前の最初の文字が同じで、性別・クラスが一緒のL2が、結婚相手と一緒に、ギルドに入団してきました。
最初は大人しくしてた彼女でしたが、何かの拍子でLの話になった時に、

「Lさんはいい人だよ! 初心者の私にすごく優しくしてくれて、あんなにいい人他にいないよ!」
……と、まあ、大絶賛アピール。
数回なら、流していたでしょうが、それが、一日に一回以上ありますとね、まあ、うすうす感じるものがあるわけですよ。

そして決定的になったのが、ギルドでの狩り(ギルドハント=ギルハン)でのこと。
私と、L2とその旦那、ギルメンの夫婦、独身者など、8人ほどだったでしょうか。
まだ初心者のL2のレベルではちょっと厳しい狩り場だったのですね。
ご機嫌ナナメになったL2は、旦那を残して、
「私、もう寝るから!」
とログアウトしました。

その直後、
何の脈絡もなく、
外国に移民したはずのLが、狩り場にやってきました。
「あれ? こんなところで、偶然ね!」

いやあ、もう、ギルドチャットは爆笑ですよ。
あんまりアレなので、「偶然だね!」ってあわせておきましたけれど。
あれですね。
自演って、騙されたフリをする周りの方が大変ですよね。

まあ、そんなわけで、自演はやるべきではない、やるなら徹底的に。徹底できないなら、バレた時のことを想定してから。
……ということを、つくづく勉強させてくれる経験でしたわ。



……ちなみに、そのLは、同じころ、某匿名巨大掲示板に、
「あのギルマスにもてあそばれて! Lさん可哀想!」
とロマンスたっぷりの愛憎劇を書き込んでいました。
「まじかよ、そいつ酷い奴だな!」とレスしてたのも、もちろんご本人でしたとも。
いやほんと、いるところにはいるのですね。

そんなこんなで。
基本、人を嫌いになることのない私ですが、それ見てから、自サブPCで自メインPCを褒め讃え、自サブPCで自メインPCの敵を叩くという、自演プレイヤー様は苦手です。
今日は、町内の夏祭りです! ちっちゃな町だもので、出店の数もお客さんもたかが知れてますが、 それでも年に一度のことなので、やたらとワクワクします。 仕事先が飲み物と串焼きのお店を。 前までやってた合唱サークルが、イカ焼き(大阪では当たり前ですが、notイカの姿焼き! イカだけ入ったお好み焼きみたいなものです)のお店を出すので、両方お手伝いにいかなきゃ~!
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