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誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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……っていうくらい、カラオケで泣き歌を歌うと泣いてしまう私です。

ピノキオPの「eight hundred」は、最近やっと最後までちゃんと歌えるようになりました。
ミスチルの「タガタメ」の立ち向かおうととする意志にじわっと来ます。
立ち向かうといえば、中島みゆきの「ファイト!」なんか号泣ですね。
>「私中卒やからね 仕事を貰われへんのや」と書いた
>女の子の手紙の 文字は尖りながら震えてる。
あかんこれ、あかんもう。なんでこんな歌詞なんですかあかん泣いてまう。

どうやらこの原因は歌詞だけじゃないらしくて。
島みやえい子の奈落の花なんて、歌詞でもメロディでもなく元アニメのキャラクターの境遇を思って泣いてしまいます。

うっかりハンカチを忘れようものなら大変です。
服の袖がべしべしになります。べしべし。

ちなみに、友達と行く時は恥ずかしいので、泣き歌を入れないか、
もしくは別のことを考えながら歌います。
だって恥ずかしい……(*ノノ)

……で、カラオケでこんなに感情移入してしまうのは何故だろう、
って常々考えていたんですが、もしかして逆かも?ってふと思ったんですよ。

というのも、私、耳から聞いた情報に弱いんです……。
電話内容なんて絶対覚えられないので、電話かかってきたらすぐメモを引き寄せます。
会話内容は反復しつつ重要事項もそうでないこともだらだら書く感じで。
友達との相談事は、どっちかというとチャットやメールで受ける方が多かったりします。

まあ、メモさえ取れば後から思いだせるので、
それで不便はしても苦労はしてないので、気にはしてなかったのですが。
もしかして、これって音楽を聞いて理解する能力にも関係あるのかもって。

だって、耳で泣き歌の原曲を聞きながら、一緒に歌ってても泣かないんですよね。
カラオケは、目で文字を見るから泣いてしまうんじゃないかって。

で、そういう視点で考えると、PVも結構泣ける。
「初音ミクの消滅」なんて、かなりうるうる来ます。
最近では、「クソゲー実況プレイ」でやられました。あれは油断させておいて反則。


ただ、文字だけでも駄目みたいなんですよね。
歌詞カードだけ見ててもなんともないんですよ。
耳情報は弱いかもだけど、全くの無関係でもないみたい?

とりあえず、総括としてはカラオケは人間界が誇る文化です。
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1日目。
名古屋の人狼メンツが遊びに来てくれたので、皆で大阪城見学に。



いやー、何度も来てるんですが、案外面白いですね!
すぐに終わるかなと思ったら、結構じっくり遊べました。

屋台では、全員で手裏剣投げと和弓で対決。
手裏剣投げでは勝ったけど、和弓はダメダメでした。

帰り道で、カーナビがまっすぐ行けと言ってるところを、なぜか曲がる運転手。
その先に丁度、銭湯があったし、食べたいと言ってたお好み焼き屋さんもあったので、皆で寄りました。
謎の強運を持ってる運転手。


2日目。
翌日は、東京組も合流してUSJに。
早朝から出たんですが、新御堂筋の渋滞をナメてましたわ……。
遅刻してしまって申し訳ないです(´・ω・`)



入口から強烈なハリポタ推し。
チケットは、ホラー系3種付きのにしました。
大阪組はまたいつでもいけるので、名古屋・東京組に任せる感じで。

とりあえず最初はターミネーターに。
「デジカメや携帯カメラでの撮影は、当社の最新機器の誤動作を引き起こすため、おやめください」
だったかな。
待ち会いのアナウンスからもう世界観を作ってて、すごかったです。
観客をあっためる前説のお姉さんも面白かった。
3D映画は初めて見たんですが、なかなか良かったですよー。


ジェイソンは、6人1グループになって、命綱を持って進む感じで。
後で思いだしたんですが、そう言えば入り口で「訪ね人」って書いてあったのが、中で捕まってた女の人だったのですね。
ノリで話しかけてみたら、ちゃんと答えてくれました。楽しい。
ジェイソンが追いかけてきたので、見捨てて逃げましたけど。
あっ、ちゃんと「ごめんね!」って謝りましたよ!




ウォーターワールドは二回目なのですが、やっぱりド派手でいいですねえ!
一行の内で1人のお調子者がやっぱり水を被りに行きました。
催行時間さえチェックしていけば、待ち時間がほとんどないのもいいです。



そして、今回の目玉のひとつ、
ハリーポッターエリアへ!



整理券を朝イチで貰って、入れたのが昼ですからね。
始まって一カ月とはいえ、やっぱり人気ありますねー。




オリバンダーの店。
いやもう、人がとにかく多すぎて、人が写り込まない写真を撮ろうと思ったら、空しかないという……。
「人間界を、出よう」
が煽り文句ですが、人間多すぎて出るどころじゃなかったですよ……。
もーちょっと落ち着いてからの方がいいですな。
あ、でも杖売り場は、映画どおりぐちゃっと突っ込んであって、でも棚ごとにちゃんと種類分けされていて、
大人の事情と、夢がほどほどに共存していました。
USJ頑張ってますねー。




ふと見たら、クルーのホウキが可愛かったので、写させて貰いました。
クルーの制服は、各アトラクションごとにそれぞれ違って、凝ってますねえ。
ハリポタエリアは、ホグワーツ制服でしたよ。

途中、「炎のゴブレット」をイメージした、3校合同ショーがあって、のんびり見物。
ちょっと歳食った学生でしたが……(・∀・;)
でも、ダンス自体はキレッキレで良かったですよ。
ダームストラング校の男子は棒術。ボーバトン校はリボンのダンスという映画忠実な感じで。
あと、素なのか演出なのか、ボーバトン校の女子生徒が踊ってる間、後ろでダームストラング校の男子生徒がお互いをつつき合ったりヒソヒソ話しをしてるのが地味に楽しかったです。

「どの娘がタイプ?」
「俺あの赤毛の子やな」
「マジか。俺はあっちの金髪の子やな……ちょっとフクロウ便アドレス聞いて来るわ」
「待ち待ち、終わってからにしーや」
……的な演出だったら楽しいなーと、脳内補完してましたですよ。





ホグワーツ校内は、ゴーカートに乗るなら200分待ち。
見学オンリーなら20分待ち。
この格差(ノ▽<*)

中は、急きょ見学とゴーカートに分けたのかな?
分断が不十分なところがあったり、コースがクロスする部分があったりで、行列がなかなか進まず、妙に疲れました。
動く絵や、臨場感たっぷりのダンブルドアやハリーたりの演技、あとは一か所魔法が起こる場所など、まあまあ雰囲気は良かったです。
……しかしまあ、疲れt


ちょっと休憩して、チャッキーの玩具工場へ。
ここも普通はン十分待ちですが、チケットがあるので、サクサクとイン。
ウォークスルーということなのですが、ちょいちょいチャッキーが遅いかかってきて楽しかったですよ。
安場の下手なお化け屋敷とはやっぱり違いますなー。
小部屋に区切って、どんどん進んで行く形なんですが、細かいギミックや、贅沢な演者の使い方がいいですね!
スタッフも、システムも大人数をサクサクさばいていくのに、慣れていますな。
最後の小細工も楽しかったです。

で、
お土産を買ったりなんやらしてましたら、ゾンビタイムの18時前に!
城内にアナウンスがかかります……。

「このたび、完璧な監獄システムが完成しました。凶悪犯が本日輸送されます」

HAHAHA!
このUSJの元になった映画のどれもこれも、「完璧」とか「絶対安全」とか「最高」とかがアレやコレになるんですけども!
完全フラグじゃないですかーやだー!

「本日、USJ内にて、謎の感染症が確認されました」



で、でたー!
オレンジのツナギは、輸送されるはずだった凶悪犯です!
こいつは、チェーンソーの殺人鬼ですね!

余所見してた男性客が掴まって、車のボンネットに引きずりあげられて、チェーンソーで公開処刑です。
血しぶきが噴きあがると、観客がキャーキャー言いながら写真撮ります。
いやーシュールな光景ですね(ノ▽<*)

ノリでゾンビの寄ってくるネックレスを2つも買って、皆で押し付けあってました。
あれ、本当に寄ってくるたのしい。
高いだけありますね!


……と、
このあたりで、最後の目玉、バイオハザード・リアル2の時間が来たので移動。
ショットガンが配られ、教官に使い方を教えてもらいます。
ショットガンはトリガーが固い物とそうじゃない物があるそう?
私のはサクサク動いたのですが、一部の人は大変だったそうです。ショットガン選びは大事ですね。
各自でショットガンを撃ち、ゾンビを撃退しながら、ゾンビに支配された町を脱出します。
ゾンビに近づくと、ウィルスに感染しだんだん症状が進行していき、最終的には皆ゾンビになってしまうのです。

広場に適当に放り投げられる感じかな、と予想していたら、
10人ほどのグループで小部屋を次々に移動していく感じでした。
教官がついて来てくれるんですが、
「俺はここで食い止める!先に行け!」
と言われたり、襲われて食べられたりで、ちょいちょい教官が交代します。
リアル~!

私は荷物は大きかったのですが、割と配置取りが真中になる事が多かったので、撃ちやすかったです。
普通のゾンビだけではなく、タイラントや、リッカーも出てきて楽しかった!
途中にハーブや弾丸補充場所などもあって、リアルでした。
バイハーファンはもちろん、全然知らない人も楽しめると思いますね。

中間地点で、東京組のひとりが別室に入れられて、
「パスワードを入力しろ!」と。
私たちは別室でそれを見守ります。

しかしパスワードを入力すれども扉は開かず……?
結局、時間切れで、部屋は炎上。
全員ゲームオーバーに。

あとで、ネタバレで検索したら、パスワードは何でも良かったらしいです?
どうやら、ミスるのがレアなようですね。
もしかして、それが何かのヒントなのかも……?

というわけで、全員追い出されて終了。
ゲームオーバーでしたが楽しかったです!



そんな感じでここでUSJは終了。
皆で門の方へ。
しかし、ゾンビの寄ってくるネックレスをかけたまま歩いていたら、追いかけられてはぐれました(ノ▽<*)
あれ、めっちゃ光るねん……めっちゃ寄ってくるねん(ノ▽<*)


うん、まあ、全体的に良くできてました。
大人数をさばくのに慣れた施設でしたね。楽しかったです。
しかし、それだけさばいても、待ち時間120分とか180分なんだから、お客さんパネェです。
あと、売店も並び過ぎ。
自販機に並び過ぎ。
スタッフもお店も足りてない感じでしたわ……。
飛び石連休の中日で、平日だったのでもう少し空いてるかと思ったら酷かったですね。
……平日でスタッフが少ないんだったら、アテ外れすぎですけど><


遠征組はお疲れ様でした!
また遊ぼうね~!
■マレフィセント

面白かった!
魔女マレフィセントに扮したアンジーの美しいことといったら。
アニメがどんなに進化しても、やっぱり実写はなくなりませんね。

翼萌えとしては、言いたい事は色々ありますが、でも、それは置いておいても良かった!
スピード感のあるカメラワーク、迫力のある魔法描写などもいいですね。

「眠れる森の美女」の裏を持ってくるとは、ディズニー冒険に出たなと思いましたが、
良く練られていて、いいストーリーでした。
ディズニーの名作を踏襲している部分、あえて変えてある部分、どちらも良かったです。
過去作品があるからこそ出来る映画ですね。
まさに、大手にふさわしい勝負でした。

オーロラ姫の怖い物知らずっぷりが可笑しくて、
お転婆っぷりが可愛くて、にやにやしっぱなしでしたよ。

気になったのは、三人の小妖精が、結局何をやりたかったのか良く分からなかったことくらいかなあ。
オーロラ姫の誕生日に訪れた心理も、オーロラ姫を育てる事情も、
なんだかいまいち腑に落ちなかったです。
「眠れる森の~」と言えば、三人の小妖精は付き物ですが、
この話では、巧く生きていなかったなあ。

もっと具体的に言うと、二人の妖精が贈り物をして、三人目がしようとしたところで、
悪い魔女が現れて、姫に死の呪いをかける。
そして、人々が絶望しかけたところで、三人目が
「まだ私の贈り物が残っていますよ、姫は死ぬのではなく眠るだけです……」
って言う、あのシーンが、私大好きなんですよ。
一度かけた呪いが変えられないという魔法の恐ろしさと、でもだからと言って諦めずにそこに希望を作り出そうとする妖精の英知と優しさが。
そこの薄さがちょっと不満でしたなー。

あとは、マレフィセントが結局強いのか弱いのかいまいちはっきりしなかったことかなあ。
人間の城ではうまく魔法を使えない……みたいな設定があったのかな?
だとしたら、もうちょっとはっきり描写して欲しかったです。

とまれ、名作には違いないです。



■アナと雪の女王

DVDを借りてやっと観れましたー。
「王子様との結婚がゴールではないヒロインが、現代の女性事情を現して~」
云々の事前情報を聞いていましたが、
観た感じ、女性事情だけじゃないかも。

髪ぼさぼさで口あけて寝てるヒロインの描写などから、
女性が「王子様」に夢を見なくなったのと同じ様に、
男性も「お姫様」に夢を見なくなったんじゃないかな、と思いました。
そういう意味では、まさに「現代の童話」かな。

モデリングや背景もきれいで、デジタルアニメもいい時代になったなと思います。

ただ、
ストーリーとしては、結局何だったんだろう?というのはありますなー。
何も解決してない気がしますし、
これを解決したと言えるなら、逆に最初から何も問題なかったような。
騒いでるのはほぼ外国人。国民の声がほとんど表現されていない。
エルサが一人で閉じこもって一人で逃げて一人で立ち直ったような。
姉妹愛も、事前情報から予想してたほどでもなかったですね。

エルサというひとりの女性への「救済」が物語の中心ということでいいのかな。
「ありのままで」という曲のプッシュ具合からすると、それでよさそうですが。
タイトル好きからすると、「アナと~」というタイトルから、アナの方が主人公かと思ったんですけれど。

マレフィセントと被りますが、
教訓としては「男は野心があって欲張りだ」ということなのかも。

個人的には、エルサは一度の失敗程度で、能力を隠すべきじゃなかったと思いますね。
ちゃんと制御する能力を身につけて、賢くて強い女性になるべきだった。
妖精は魔力をどう扱うかについては良く知ってるけど、
やっぱり人間を育てるということは下手なんだなと。

お好きだったらどうぞという感じですかね。
一度は観るのがいいけど、私は二回は観ないかな。




この二作が近い時期に公開されたのは、やっぱり何か意味があるのかな?
アニメと実写と言う差がありつつも、
女性の強さと、男のヘタレっぷりがなんとなく共通する作品でした。
……っていう派閥があるそうですが、私はこれはあんまり好きじゃなかったりします。

だって、それぞれいい所があるのに、わざわざ派閥に分かれる必要ないじゃないですか。
どっちもかわいいよ!

でも、分かれるからには分かれる理由があるのかもしれません。
たまたま、パートの奥さんとそんな話になって、「犬派です!」と宣言頂いたので、そのへん突っ込んで聞いてみました。

・物ごころつく前から犬を2匹飼っていた。
・猫が無表情なのが嫌
・猫が足にすり寄って来るのが嫌

……等々の話を聞くうちにハッと気付いたんですよ。
この人……!!!
人間としてじゃなくて、犬として猫を嫌ってる……!! って。


<知ってる人は飛ばして下さって構わない、犬と猫の対立の原因>

犬や猫は言葉は喋りませんので、代わりにボディランゲージで会話をします。
が、このボディランゲージ、出身地の違いか習性の違いなのか、
犬と猫では意味が反対になるものが、妙に多いのです。

「しっぽを激しく振る」
犬→嬉しい 猫→警戒

「体を擦り付ける」
犬→優位性の主張 猫→愛情表現、もしくはマーキング

「前足で相手の体に触れる、または触れようとする」
犬→遊びに誘う 猫→攻撃

……等々、これじゃ会話になりませんよね。
つまり、犬と猫は、互いに相手が信用ならない嘘つきだと思っているのです。

……もちろん、小さい時から一緒に育てられた犬と猫なら、仲良くなったりもしますよ!
彼らは、犬語も猫語も使えるバイリンガルな訳ですね。
後は、共通のボディランゲージももちろんあります。


<本筋に戻って>

というわけで、
このパートさんのみならず、犬派の人っていうのは、犬が猫を嫌うのと同じ理由で猫を嫌ってるのかなって。
そりゃあまあ、猫が尻尾振ってるから近づいて手を出して、いきなり噛まれたりしたとしたら(これは犬猫のみならず、人間も共通のボディランゲージですね)、猫が訳分からない存在に見えますよね。

犬と猫では、圧倒的に犬の方が表情や感情を伝える手段が豊かです。
元々集団生活をする種族だってことと、人間という非常に耳も鼻も悪い種族と付き合ってきた歴史が犬の方が長いからでしょう。
だから、猫が無表情に見えちゃう。
猫だって、ウサギなどに比べたらかなり表情豊かだと思うんですけどね。

体を擦り付けるのは、犬にとっては「おいどけよ」って感じで、威圧的な態度です。
飼い主が、群れの上位にいる場合は普通はしません。
猫は、飼い主だろうが遊びに来た人だろうが配達のお兄ちゃんだろうがやります。

このパートさんはそういうことを言ってるんじゃないでしょうか。


というわけで、
犬派=犬視点だと解釈すると、ちょっと犬派が理解出来た気がするんです。
次は公平を期す為に、猫派にも話を聞いてみたいところですな。
■古の女神と宝石の射手
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.copan.inishienomegami&hl=ja

「泣けるゲーム」ってどういうことだろう?とノリでDL。
これが案外ちょっとした時間にやれる、時間泥棒ゲームでした。
行動PTの消費が少なくて、1パズルの所要時間も少ないので、サクサク勧めていい感じ。
カードイラストもかなり手が込んでいてきれいです。
売りの「泣ける」というノベルは、ちょっと読むの面倒くさい。
ただ、ベースはギリシャ神話なのにかなりアレンジしてあって、音楽の神さまが竪琴でヘビメタ奏でたりとか、事前知識あるほどギャップ楽しいです。
最近の萌え重視とか、エロ重視はもうお腹いっぱいなんで、悲劇中心なのは、なかなか面白い発想。

ただ、パズル画面がどこかで見た某有名パズルそっくりですな。
あっちは変な丸い球を回して、こっちは変な丸い球を消すっていう違いはありますが。
あと、やたらとレビューの評価が高くて、とんでもない名作か、何か裏があるかどっちだろうと思っていたら、普通に後者でした。
チュートリアルの後半に、「レビューを書いてみよう」的な項目があって、一応強制ではないのですが、書くとゲーム内アイテムが貰えるという。
うまい広報ですなー。

友達招待特典はかなり豪華なので(誘った人も誘われた人も)、皆さん、使ってくれていいんですよ!
(・∀・)つ 07128995


■クロノ・サーガ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.pkga.chrono&hl=ja

事前登録ガチャでキャラ貰えたので、何かその流れでやってます。
うん、この事前ガチャが一番楽しいんじゃないかとは、うっすら予感があった(ノ▽<*)

昔良く見た感じの、サイドビューの戦闘画面。
ストーリーは一昔前っぽいRPG。時空を行き来する壮大な~という触れ込みの割には地味な印象。
フルボイスですが、常にミュートのかりょさんには意味なかったのでした。
レビューにもありましたが、主人の名前をつけられるのに、どんな名前を着けてもアスランって呼ばれるのは気持ち悪すぎるです。
PL名は大人の事情で、識別コードにするとか、苗字にするとか、色々方法はあったろうに……。

1プレイの時間はさほど長くないし、オートバトルがあるので便利に進められるのですが、
行動消費が激しく、また、回復も遅いとあって、これは完全にバランスに失敗した感じ。
これをプレイするためにスマフォを機種変更したようなものなんですが、
まあ、もうちょっとやったら引退かな……。

友達招待特典は地味なんですが、一応おいておきますねー。
(・∀・)つ1925769



■式姫の庭
http://www.shikihime-garden4mobile.com/

庭づくり&育成シミュレーション。
同名ブラウザゲームのアプリ版。
ブラウザと比べると、かなりぬるゲーになっていますね。
スマフォで空き時間にちょっとやる分にはいいかな。

和風タッチで描かれた女の子イラストは、シンプルだけど可愛いですよ。
行動力はある程度自分で調節できるのと、行動力回復アイテムがゲーム内通貨で買えるのも良し。
まあ、行動力自体もそこそこ早く回復します。

友達紹介特典はなし。
昨今のブラウザゲームには珍しい気がしますね。



まだスマフォ容量には空きがあるので、何かお勧めゲームがあればお願いしますー。
格闘ゲーム以外なら、だいたいなんでもします。
格ゲーはね……あれは必殺技コマンドが覚えられないのですよ……。
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