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誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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■マクロスF
面白かった! もっと早く観れば良かった!
さすが名作と言われるだけありますね。
シェリルは、アニメ史上一二を争う最高の歌姫だと思います!
作品を知らなくても、シェリルとランカの名前は良く聞いて知ってて(ライオン、名曲ですね)、主人公の名前は全然聞かないから、きっと地味な主人公なんだろうなと思ってたら……、
予想外の方向にすごい主人公でした。
なんか、ロボアニメの王道とみせかけて、まさかのルートを行ってる作品ですね。
噂では、過去作品のオマージュがあちらこちらにあるということですが、過去作品全く知らないので、分かりませんでした。
勿体ない事をした気がします。



■STEINS;GATE
これも面白かったです! どんでん返しに次ぐどんでん返しで、最後までノンストップで楽しめました。
時間移動もの大好きです!!
パズルをはめて行くような謎解きは、シミュレーションゲームを見てるようなワクワク感があって良かった。
キャラクターもいいですね。
まゆりもクリスも可愛い! 岡部の中二っぷりが可笑しい!
ちょっと原作ゲームも興味あるんですが、やる時間なんてなかった。



■交響詩篇エウレカセブン
こんなカッコい恥ずかしいエピローグ、初めて見ました@w@
キャラクターやその関係の良さ、職人のプロ意識、メカバトルなど、色々印象に残る所はあるんですが、
エピローグのあのぶっとび具合で全部持っていかれましたΣ(゚Д゚;Ξ;゚Д゚)

うん、でも、名作は名作だと思います。エウレカかわいい。
軍側視点から描いたという別エピソードゲームもちょっと面白そう。やる時間(ry



■僕は友達が少ない
日常系って、人も死なない世界も救わない、平和で安心して見れる作品が多いんですが、これ違う。
なんか違います、騙されたw 日常系の偽物です。
ヒロインたちがそれぞれに可愛いのに、ことごとく残念すぎて。ぶっとびすぎて。

でも、いい作品だと思います。
これ、タイトルが奮ってるんですね。
「僕は友達が少ない」ってことは、登場人物の面々は友達じゃないの?って思うでしょ。
違うんですよ。
「友達がいない」じゃなくて「少ない」なんですよ。
最終話でハッと気づいたんです、このタイトル、「こいつらが僕の友達です」って意味だって。
……や、一切そんなセリフないので、完全私の推測ですけどね。
でも、なんかいい意味でやられたなーって。



■ギルティクラウン
面白かったですよー。
話もキャラもいいですが、曲がまたすこぶるいい!
egoist大好きになりました。
人の心を抜き出して戦うという「ヴォイド」の設定は、カッコイイ中二病って感じ。
主人公が成長し、増長し、鼻っ柱ブチ折られて、そして覚醒するところなんか、成長物語としても良かったですね。

ただ、姉の登場がいきなりすぎたり、実はライバルが幼馴染だった開示が急すぎて、その辺はついていけませんでしたな。
あれって急に決まったのかな? 最初から決まってたらならば、もっと前々から伏線出せたろうに……。
主人公に、存在すら忘れられてたお姉ちゃんは泣いていい。
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Q: かりょさんの「明日」っていつですか?
A: もちろん、「次、日記書く時間が出来た時」のことですよ?

というわけで、ここ1年で観たDVD、アニメ編ですよー。
しかし、書いてるうちに思ったより長くなったので、「明日」の日記に続きますですよー。
ではどんどんいきましょ、どんどん。



■コードギアス 反逆のルルーシュ
ハマッた! 面白かった!
実は、ルルーシュやxxxhoricなどのCLAMPデザインのアニメは、細すぎる手足や高すぎる頭身が苦手でしてなー。
(でも、ルルーシュEDのCLAMP絵を見ると、そんなに頭身狂ってないので、作画担当の犯罪なのかな?)
それで避けてたんですが、「ブラックなアニメ」として紹介されてるのを見て、え、ブラックなんだと興味を持って借りました。

いやあなんか、想像してたのと全然違いました@w@
能力を使い倒す系の話は大好物です。
ロロの歪んだ愛情とか好き。ルルーシュのダメっぷりもいいですね。

派生作品は漫画と、外伝小説を。
無印の漫画コードギアスは、話はそのままなんですが、細かい違いが面白いなと。奥付を見たら、アニメ開始前の連載なんですね。
ナイトメア・オブ・ナナリーは、パロディとしては面白かったけど、アリスの覚醒が遅すぎなのと、ロロの設定の違いがすごくイイ(実の兄弟)のに、全く生かせてない感じ。
ただ、なぜパロディ世界が存在しているのか、のオチは良かったです。

小説は岩佐まもる氏の方は面白かったです。内容はアニメそのままなんですが、構成が変えてあったり、視点が変えてあったりで、ちゃんと1作品として読めました。
生徒会事件簿シリーズはイマイチ。
幕末異聞録は、なんか……名前だけでも腹筋が痛くて、手を出せていないです。



■おおかみこどもの雨と雪
良かった!
タイトルは「雨と雪」ですが、主人公はお母さんだなこれと思いました。
強くて弱くてたくましいお母さん素敵です。



■鋼の練金術師(無印)
タイトルだけは知ってたんですが、なんとなく手を出してきませんでした。
おっきいのが弟で、ちっこいのが兄だってことくらいは知ってましたよ!(・∀・)b
派手バトルあり、謎あり、キャラクター良しで、長寿作品になるのも分かりますね。
ただ、ホムンクルスの設定が無理がありすぎるような気が。
一時に7人以上生まれたらどないしますのん……?

今のところ、二期以降は見なくていいかなあと。



■攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 
すごい人気作品だっていう名前だけは聞いてたんですが、
うーん……微妙……。

DVDオマケのメイキングとか見るに、やりたかった方向性は、未来の刑事ドラマなんだなっていうのは分かるんですよ。
リアルな刑事ドラマでは、化け物も出てこないし、人智を越えた天才も出てこないもんですよね。
用語の説明がほぼないのも、不親切だなとは思いつつも、雰囲気作りは出来てると思います。

ただ、なんていうのかな、
これだけの世界観、これだけの設定を使って、やることがただの刑事ドラマなんだっていう。
小エピソードをつなぎ合わせていって、最終的に「笑い男」につながっていくっていう構成も、そこまではいいんですけど、え、オチそうなのっていう。

スタッフがこの作品を大好きなんだなっていうのは伝わってきますよ。
でも、作品が好きでもなければ予備知識もない一般人の私には、ついてけない感じでした。
「素子が動いてる!」ってだけで興奮できるほど好きな人には、堪らないのかもしれませんね。



■神曲奏界ポリフォニカ
音楽で精霊を使う、っていう世界観は面白いと思います。
バイクが展開して、オルガンになるギミックなんか超かっこいい。欲しい。
でも、特に謎があるでもなく、盛り上がるでもなく、なんか普通。
原作小説? ゲーム?があるのかな。
この設定がRPGだったら面白かったろうなとは思いましたが、アニメとしては普通。



■ローゼンメイデン
観終わっても、なんで名作扱いされてるのか分かりませんでした。
真紅かわいいですけども。
が、wikiを見て、こいつは二期の方が絶対面白いだろう!と思いましたので、二期予約中です。
書こう書こうと思っているうちに、ずいぶんたまってしまいました!
駆け足でざざっと。

■ラヂオの時間
 生放送ラジオドラマ。何も問題がなかったはずの現場は、改定に次ぐ改定の連発! はたしてラジオドラマの主人公は、そして演者たちはどうなってしまうのか?
■みんなのいえ
 夫婦が自分達の為の家の建築を依頼したのは、若きデザイナー。しかし、元大工のお父さんがあれこれと注文をつけてきて、デザイナーとのバトルが始まった!
■ステキな金縛り
 殺人事件の容疑者のアリバイを証明出来るのは、容疑者が当日泊っていた旅館に出る自爆霊のみ!
 若き女弁護士が奔走する!
■清州会議
 清州城。織田信長の後継者を巡って、猿と鬼の水面下の駆け引きが始まる。

個人的三谷祭り!
「ラヂオの時間」が好きで好きで!
それぞれアクやらクセやらの強い登場人物ばかりなのですけど、最後の最後にはプロなんですよね。
そこが好きです! 最後の大団円っぷりも素敵!
「みんなのいえ」は、最後のオチが弱かったですけど、始終クスクス笑わせてもらいました。
「ステキな金縛り」は、金縛り一本で行くのかと思ったら、そこからグイグイ広げて行って、さすが三谷作品だなという感じ。

上記三作品に比べると、「清州会議」は今一つパンチが弱かったのです。
人たらしの勝者・秀吉視点で、見るのが正しいのだと思いますけど、それにしては柴田にスポットライトあたり過ぎで。しかし、柴田視点で見ると、イマイチすっきりしない。
たまに映画見ながら別のことを考える私なんですけど、この映画は英語版で見たら面白いんじゃないかと思ってました。
秀吉→柴田への「親父さん」なんて、どうやって英訳するんだろう? ちょっと興味あります。



■武士の家計簿
もっとこう、ギャグかと思ったら案外真面目な話でした。
散財を繰り返す楽天家の両親が傾けた家を、若侍がそろばんを片手に立て直していくお話。
家財も着物も宝物も全部売り払って、やっと家が持ち直した時に、必死の形相で着物を買い戻す理由が美しくてせつなくて。



■シークレット ウィンドウ
青年が一人暮らしする家の中、閉じられた窓にまつわる物語。
今まで見た中で、一二を争う後味の悪い作品でした。


■シャッターアイランド
閉じられた病人収容施設のある島に、二人の刑事がやってくるところから物語は始まります。
彩度を落とした映像。狂気の描写。明かされる秘密。
そして、無力感と、美しい中にも無情な物語。
DVDラベル面の問題が解けたのが、個人的には嬉しかったです。


■ラブ・アクチュアリー
クリスマスにまつわる19人の男女の9つの恋物語。
それぞれ別の物語が少しだけ交錯したりしなかったりして、飽きずに楽しめました。
個人的には、少年の可愛い初恋と、ずっと思いを寄せていた同僚よりも家族を選んだ冴えない女性の失恋がたまらないです。


■おくりびと
名前だけは知ってたんですが、やっと観ることが出来ました。
オープニングから掴んで来るすごい。
納棺師という仕事は初めて知ったのですが、こういうものがあるのかと感嘆しました。
……自分がなりたいとは思いませんが(ノ▽<*)


■三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
驚くほど内容覚えてないです。
確か、だいたい普通の三銃士で、富士子ちゃん的立場の女性がいて、首飾りを盗んで飛行船が落ちた感じでした。


■テルマエ・ロマエ
同名漫画の実写化。
漫画の実写化はがっかりすることが多いのですが、これは当たりでしたね。
阿部寛濃くて面白いです。時間移動条件にかかわる背景での小芝居など、二度観ても面白い作品でした。


■ロボジー
二歩足歩行ロボットを作るはずが、直前に大失敗!
仕方がないのでロボットにおじいちゃんを入れて動かすことにしました。
……という、あらすじを見ただけで借りることが決定。好きです、このノリ。
内容は予想にたがわぬ王道ストーリー。
ちょこちょこ入るネタが可笑しくて楽しくて。最後はちょっぴり切ないけど、きれいにまとまっていました。
家族で観たい映画ですね。




よし、駆け足ですがなんとか!
明日はアニメ編をまとめます。
そういえばなんか、
「釣るなよ、絶対釣るなよ」、って書いてあったので。




最近、お絵かき友達と描いてて楽しいパーツについて話したんですが、やっぱり楽しいって意見が多いのは人物の顔ですね。
私は動物絵のほうが好きなんですが、それでもやっぱり表情は楽しいです。
あと、最後のホワイトね! ばしばし入れると楽しい。ばしばし。

で、
ふと思ったんですが、RPも似たような感じかも、って。

このPC、なんだか顔しかないなあ……って思うことたまにあるんです。
顔だけしっかり描写してあって、あとは棒人間。
たとえば、息をする描写ひとつでもあれば、もっと人間らしく見えるのになあって惜しく思うんです。

でも、逆にいえば、最低限のRPでも顔だけはちゃんとある。
これってやっぱり、人間が視覚に頼ってて、他人の顔とか表情にそれだけ興味があるってことなんでしょうね。
そのために顔に毛なくなったんだろうし。

これ、どっちが先かな、とか、
じゃあヒゲはコミュニケーションにおいてどういう意味があるんだろう、とか、
明日の半身浴の間の妄想テーマにいいかもしれません。
お風呂でぼーっとしてる時にふと気付いたんですけど、

弱   点
weak  point

あ! これ日本語と英語で発想一緒ですよ!
同じ言葉の組み合わせで、同じ言葉になってますよ!
洋の東西で発想が一緒って面白いですね。

ところで、「点」って何でしょうね?

弱点、弱い点。
点というからには、ごく小さな物。穴。丸。場所あたりでしょうか。

面白いことに、強点とはあまり言わないですよね。
強い所は面ってことでしょうか。
強い面に囲まれた弱い点。

……っていうと、まずはフルアーマーが思い浮かびます。
レイピアで鎧のつなぎ目をザクッてことですね。
……いや待てよ?
フルアーマーとレイピアのセットだと、東洋にはないじゃないですか。
いや、鎧はありますけど、レイピアの方がなあ。

じゃあ、弓矢かも。
的といえば丸ですし。
槍もいいけど、あれは点を穿つだけじゃなくて、もっと色々な使い方ありますからねー。

よしよし。
弓矢で弱点を打つ。
この方向はたぶんあってるでしょう。

しかし、弓矢で打つなら、鎧の隙間よりもっと色々ありそうな気がします。
人間相手じゃなくて、獣相手でもよさそうな。

でも、獣って、これといって弱点がない……というより、強面がないような。
どこであっても、とりあえず当てればダメージは与えられますよね。
それこそ、サイとかでもない限り。
というか、そういう草食猛獣に、弓矢程度当てても、怒らせるだけでそうそう致命傷にはならないような……。

矢一発で倒せるとしたら、目かなあ。

……はっΣ(゚Д゚;)

それだ!
目ですよ目! 「小さな丸」! 「弱い場所」!
「点」というのは目だったんですよ!

つまり、東西の狩人たちが弓矢で獣を射てきた時に使ってた言葉が、
現在では色んな意味で使われるようになったということですね。
うん。

……いや、正解かどうかわかりませんけどね(・ω・)
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