誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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書こう書こうと思っているうちに、ずいぶんたまってしまいました!
駆け足でざざっと。
■ラヂオの時間
生放送ラジオドラマ。何も問題がなかったはずの現場は、改定に次ぐ改定の連発! はたしてラジオドラマの主人公は、そして演者たちはどうなってしまうのか?
■みんなのいえ
夫婦が自分達の為の家の建築を依頼したのは、若きデザイナー。しかし、元大工のお父さんがあれこれと注文をつけてきて、デザイナーとのバトルが始まった!
■ステキな金縛り
殺人事件の容疑者のアリバイを証明出来るのは、容疑者が当日泊っていた旅館に出る自爆霊のみ!
若き女弁護士が奔走する!
■清州会議
清州城。織田信長の後継者を巡って、猿と鬼の水面下の駆け引きが始まる。
個人的三谷祭り!
「ラヂオの時間」が好きで好きで!
それぞれアクやらクセやらの強い登場人物ばかりなのですけど、最後の最後にはプロなんですよね。
そこが好きです! 最後の大団円っぷりも素敵!
「みんなのいえ」は、最後のオチが弱かったですけど、始終クスクス笑わせてもらいました。
「ステキな金縛り」は、金縛り一本で行くのかと思ったら、そこからグイグイ広げて行って、さすが三谷作品だなという感じ。
上記三作品に比べると、「清州会議」は今一つパンチが弱かったのです。
人たらしの勝者・秀吉視点で、見るのが正しいのだと思いますけど、それにしては柴田にスポットライトあたり過ぎで。しかし、柴田視点で見ると、イマイチすっきりしない。
たまに映画見ながら別のことを考える私なんですけど、この映画は英語版で見たら面白いんじゃないかと思ってました。
秀吉→柴田への「親父さん」なんて、どうやって英訳するんだろう? ちょっと興味あります。
■武士の家計簿
もっとこう、ギャグかと思ったら案外真面目な話でした。
散財を繰り返す楽天家の両親が傾けた家を、若侍がそろばんを片手に立て直していくお話。
家財も着物も宝物も全部売り払って、やっと家が持ち直した時に、必死の形相で着物を買い戻す理由が美しくてせつなくて。
■シークレット ウィンドウ
青年が一人暮らしする家の中、閉じられた窓にまつわる物語。
今まで見た中で、一二を争う後味の悪い作品でした。
■シャッターアイランド
閉じられた病人収容施設のある島に、二人の刑事がやってくるところから物語は始まります。
彩度を落とした映像。狂気の描写。明かされる秘密。
そして、無力感と、美しい中にも無情な物語。
DVDラベル面の問題が解けたのが、個人的には嬉しかったです。
■ラブ・アクチュアリー
クリスマスにまつわる19人の男女の9つの恋物語。
それぞれ別の物語が少しだけ交錯したりしなかったりして、飽きずに楽しめました。
個人的には、少年の可愛い初恋と、ずっと思いを寄せていた同僚よりも家族を選んだ冴えない女性の失恋がたまらないです。
■おくりびと
名前だけは知ってたんですが、やっと観ることが出来ました。
オープニングから掴んで来るすごい。
納棺師という仕事は初めて知ったのですが、こういうものがあるのかと感嘆しました。
……自分がなりたいとは思いませんが(ノ▽<*)
■三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
驚くほど内容覚えてないです。
確か、だいたい普通の三銃士で、富士子ちゃん的立場の女性がいて、首飾りを盗んで飛行船が落ちた感じでした。
■テルマエ・ロマエ
同名漫画の実写化。
漫画の実写化はがっかりすることが多いのですが、これは当たりでしたね。
阿部寛濃くて面白いです。時間移動条件にかかわる背景での小芝居など、二度観ても面白い作品でした。
■ロボジー
二歩足歩行ロボットを作るはずが、直前に大失敗!
仕方がないのでロボットにおじいちゃんを入れて動かすことにしました。
……という、あらすじを見ただけで借りることが決定。好きです、このノリ。
内容は予想にたがわぬ王道ストーリー。
ちょこちょこ入るネタが可笑しくて楽しくて。最後はちょっぴり切ないけど、きれいにまとまっていました。
家族で観たい映画ですね。
よし、駆け足ですがなんとか!
明日はアニメ編をまとめます。
駆け足でざざっと。
■ラヂオの時間
生放送ラジオドラマ。何も問題がなかったはずの現場は、改定に次ぐ改定の連発! はたしてラジオドラマの主人公は、そして演者たちはどうなってしまうのか?
■みんなのいえ
夫婦が自分達の為の家の建築を依頼したのは、若きデザイナー。しかし、元大工のお父さんがあれこれと注文をつけてきて、デザイナーとのバトルが始まった!
■ステキな金縛り
殺人事件の容疑者のアリバイを証明出来るのは、容疑者が当日泊っていた旅館に出る自爆霊のみ!
若き女弁護士が奔走する!
■清州会議
清州城。織田信長の後継者を巡って、猿と鬼の水面下の駆け引きが始まる。
個人的三谷祭り!
「ラヂオの時間」が好きで好きで!
それぞれアクやらクセやらの強い登場人物ばかりなのですけど、最後の最後にはプロなんですよね。
そこが好きです! 最後の大団円っぷりも素敵!
「みんなのいえ」は、最後のオチが弱かったですけど、始終クスクス笑わせてもらいました。
「ステキな金縛り」は、金縛り一本で行くのかと思ったら、そこからグイグイ広げて行って、さすが三谷作品だなという感じ。
上記三作品に比べると、「清州会議」は今一つパンチが弱かったのです。
人たらしの勝者・秀吉視点で、見るのが正しいのだと思いますけど、それにしては柴田にスポットライトあたり過ぎで。しかし、柴田視点で見ると、イマイチすっきりしない。
たまに映画見ながら別のことを考える私なんですけど、この映画は英語版で見たら面白いんじゃないかと思ってました。
秀吉→柴田への「親父さん」なんて、どうやって英訳するんだろう? ちょっと興味あります。
■武士の家計簿
もっとこう、ギャグかと思ったら案外真面目な話でした。
散財を繰り返す楽天家の両親が傾けた家を、若侍がそろばんを片手に立て直していくお話。
家財も着物も宝物も全部売り払って、やっと家が持ち直した時に、必死の形相で着物を買い戻す理由が美しくてせつなくて。
■シークレット ウィンドウ
青年が一人暮らしする家の中、閉じられた窓にまつわる物語。
今まで見た中で、一二を争う後味の悪い作品でした。
■シャッターアイランド
閉じられた病人収容施設のある島に、二人の刑事がやってくるところから物語は始まります。
彩度を落とした映像。狂気の描写。明かされる秘密。
そして、無力感と、美しい中にも無情な物語。
DVDラベル面の問題が解けたのが、個人的には嬉しかったです。
■ラブ・アクチュアリー
クリスマスにまつわる19人の男女の9つの恋物語。
それぞれ別の物語が少しだけ交錯したりしなかったりして、飽きずに楽しめました。
個人的には、少年の可愛い初恋と、ずっと思いを寄せていた同僚よりも家族を選んだ冴えない女性の失恋がたまらないです。
■おくりびと
名前だけは知ってたんですが、やっと観ることが出来ました。
オープニングから掴んで来るすごい。
納棺師という仕事は初めて知ったのですが、こういうものがあるのかと感嘆しました。
……自分がなりたいとは思いませんが(ノ▽<*)
■三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
驚くほど内容覚えてないです。
確か、だいたい普通の三銃士で、富士子ちゃん的立場の女性がいて、首飾りを盗んで飛行船が落ちた感じでした。
■テルマエ・ロマエ
同名漫画の実写化。
漫画の実写化はがっかりすることが多いのですが、これは当たりでしたね。
阿部寛濃くて面白いです。時間移動条件にかかわる背景での小芝居など、二度観ても面白い作品でした。
■ロボジー
二歩足歩行ロボットを作るはずが、直前に大失敗!
仕方がないのでロボットにおじいちゃんを入れて動かすことにしました。
……という、あらすじを見ただけで借りることが決定。好きです、このノリ。
内容は予想にたがわぬ王道ストーリー。
ちょこちょこ入るネタが可笑しくて楽しくて。最後はちょっぴり切ないけど、きれいにまとまっていました。
家族で観たい映画ですね。
よし、駆け足ですがなんとか!
明日はアニメ編をまとめます。
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