誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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「暑いし、涼しいとこ行こうぜ!」
「OK! ……って教えてくれたホテル、パラグライダー体験あるじゃん! やろうやろう!」
……というわけで、前日に、夜行バスで現地入り。
ネカフェで一泊して、早朝に合流!
プチ旅行は結構行きますが、ほぼ電車・バス・徒歩なので、車があると便利さが全然違いますな!
結構思いつきであちこちドライブしたり。
時刻を調べたり、沿線に絞る手間も省けてらくちん。
で、まあざっと1日目は飛ばして、2日目朝。
生憎の天候で、飛ぶのは無理じゃないか?と言われてたところ……
何とか晴れました!ヽ(・∀・)ノ
同意書を書き、健康状態アンケートを記入し、保険に加入し、手袋・長袖・長ズボンを装着。
で、一路ワゴン車で山の上まで。
なんと標高1000m! ここまで登ると、夏でも涼しいです。
フライト地点は、恐らく冬はスキー場になる場所。
止まってるリフトがなんだかうらぶれた雰囲気です。
坂はかなり急で、向こうへ落ち込んでいます。
ここで、先生とスタートの説明や、空中姿勢のこと、着地の方法など簡単にレクチャー。
大切なのは、離陸するまでひたすらに走ることということで、走る練習などをさせられます。
一度に飛べるのは2人までということで、私・おきしんたん・まさおたまの3人でじゃんけん。私の一人負けで、お二人を見送ることに。
まず最初はおきしんたんです。
勢いよく坂を駆けおり……、
ここで、急に風向きが変わったらしく、先生から「ストーップ!」が。
ぺしょん。
教習生の人たちと一緒に、一度パラシュートを畳み、再び広げ直します。
タイムロス15分。
おきしん、発進。
続いて、まさおたまの番です。
走って走って……、
パラシュートが浮き上がってきますが、まだ走ります。
風を捕まえて離陸!
スイーっと音もなく(動力ないので当然ですが)飛んでいきます。
向こうにおきしんたまが見えますね。
めっちゃ楽しそうです。
……で。
先程も書いたように一度に飛べるのは2人までなので、
着陸を待ちます。
飛行時間は15分程度とのことでしたが、そこからパラシュートをもって先生達が上がってくるのを待つので……30分チョイくらいでしょうか?
やっと私の番です。ヒャッホウ!
風に乗るから、無風状態なのかな?と思ったら、意外とビュウビュウきました。
そうかー、落下エネルギーを飛行エネルギーに変えてる訳で、風に向かって飛んでるから、むしろ着地状態より風が強い……ってことでしょうか!
1000mはさすがに何でもかんでも小さく見えます。
後ろで先生が操作してくれるので、私は座ってるだけです。静かなヘリコプターがあれば、こんな感じじゃないでしょうか。乗ったことないですけど。
動力ないけど、案外操縦出来るそうです。
左右への移動や旋回は、羽の両端の紐で行います。上昇は、上昇気流がありそうな場所を見つけて、噴き上がるのを待つのだとか。
すごい世界ですな。
15分かけて、ホテルの庭へ着陸。
なかなか楽しい空の旅でした!
その後は恐竜博物館へ。
1日目は化石発掘体験だけで終わっちゃったので、リベンジです。
こいつが、
動きます!
福井が恐竜の名産地って、過分ながらこの日まで全く知らなかったのですが、パンフ用意したりスタッフが多かったりと、すごい熱気とパワーの理由が、博物館を一周して分かりました。
割と最近になってから、調査開始→トントン拍子で巨大な骨を発見→固有種と認定→県をあげてコテ入れ!という流れだそう。
フクイラプトル、フクイサウルス等々、福井の名前が煌めく恐竜があちこちにいました。
面白かったのはドロマエロサウルス類(恐らく新種で、今後名前がつくだろうと言われている)。
二歩足歩行の、いわゆるティラノ型恐竜なのですが、両腕がかなり大きく、更に羽毛まで生えていて昆虫食だということ。
恐竜に関しては、一般常識程度の知識、並み程度の興味しかなかったのですが、こういうのは面白いなあとじっくり見てしまいました。
恐竜と言えばなんとなく「肉食」と「草食」のイメージだったのですが、考えてみれば現代においても昆虫も魚も、重要な食料資源なわけで、恐竜時代からそうであってもおかしくはないですよね。
「昆虫食」「魚食」の恐竜それぞれで、体型や歯が違って、そう言った形の展示も面白かった。
一時間ではとても見回れませんでしたー。
恐竜好きな人なら、一日いられそうです。
ちなみに、ここの骨模型は、模造品ではなくて本物の骨を使ってるそうです。
……とまあ、駆け足ですが、こんな感じで、楽しい2日間を過ごしました。
イバりんに高野さん、お誘いありがとうー!
「OK! ……って教えてくれたホテル、パラグライダー体験あるじゃん! やろうやろう!」
……というわけで、前日に、夜行バスで現地入り。
ネカフェで一泊して、早朝に合流!
プチ旅行は結構行きますが、ほぼ電車・バス・徒歩なので、車があると便利さが全然違いますな!
結構思いつきであちこちドライブしたり。
時刻を調べたり、沿線に絞る手間も省けてらくちん。
で、まあざっと1日目は飛ばして、2日目朝。
生憎の天候で、飛ぶのは無理じゃないか?と言われてたところ……
何とか晴れました!ヽ(・∀・)ノ
同意書を書き、健康状態アンケートを記入し、保険に加入し、手袋・長袖・長ズボンを装着。
で、一路ワゴン車で山の上まで。
なんと標高1000m! ここまで登ると、夏でも涼しいです。
フライト地点は、恐らく冬はスキー場になる場所。
止まってるリフトがなんだかうらぶれた雰囲気です。
坂はかなり急で、向こうへ落ち込んでいます。
ここで、先生とスタートの説明や、空中姿勢のこと、着地の方法など簡単にレクチャー。
大切なのは、離陸するまでひたすらに走ることということで、走る練習などをさせられます。
一度に飛べるのは2人までということで、私・おきしんたん・まさおたまの3人でじゃんけん。私の一人負けで、お二人を見送ることに。
まず最初はおきしんたんです。
勢いよく坂を駆けおり……、
ここで、急に風向きが変わったらしく、先生から「ストーップ!」が。
ぺしょん。
教習生の人たちと一緒に、一度パラシュートを畳み、再び広げ直します。
タイムロス15分。
おきしん、発進。
続いて、まさおたまの番です。
走って走って……、
パラシュートが浮き上がってきますが、まだ走ります。
風を捕まえて離陸!
スイーっと音もなく(動力ないので当然ですが)飛んでいきます。
向こうにおきしんたまが見えますね。
めっちゃ楽しそうです。
……で。
先程も書いたように一度に飛べるのは2人までなので、
着陸を待ちます。
飛行時間は15分程度とのことでしたが、そこからパラシュートをもって先生達が上がってくるのを待つので……30分チョイくらいでしょうか?
やっと私の番です。ヒャッホウ!
風に乗るから、無風状態なのかな?と思ったら、意外とビュウビュウきました。
そうかー、落下エネルギーを飛行エネルギーに変えてる訳で、風に向かって飛んでるから、むしろ着地状態より風が強い……ってことでしょうか!
1000mはさすがに何でもかんでも小さく見えます。
後ろで先生が操作してくれるので、私は座ってるだけです。静かなヘリコプターがあれば、こんな感じじゃないでしょうか。乗ったことないですけど。
動力ないけど、案外操縦出来るそうです。
左右への移動や旋回は、羽の両端の紐で行います。上昇は、上昇気流がありそうな場所を見つけて、噴き上がるのを待つのだとか。
すごい世界ですな。
15分かけて、ホテルの庭へ着陸。
なかなか楽しい空の旅でした!
その後は恐竜博物館へ。
1日目は化石発掘体験だけで終わっちゃったので、リベンジです。
こいつが、
動きます!
福井が恐竜の名産地って、過分ながらこの日まで全く知らなかったのですが、パンフ用意したりスタッフが多かったりと、すごい熱気とパワーの理由が、博物館を一周して分かりました。
割と最近になってから、調査開始→トントン拍子で巨大な骨を発見→固有種と認定→県をあげてコテ入れ!という流れだそう。
フクイラプトル、フクイサウルス等々、福井の名前が煌めく恐竜があちこちにいました。
面白かったのはドロマエロサウルス類(恐らく新種で、今後名前がつくだろうと言われている)。
二歩足歩行の、いわゆるティラノ型恐竜なのですが、両腕がかなり大きく、更に羽毛まで生えていて昆虫食だということ。
恐竜に関しては、一般常識程度の知識、並み程度の興味しかなかったのですが、こういうのは面白いなあとじっくり見てしまいました。
恐竜と言えばなんとなく「肉食」と「草食」のイメージだったのですが、考えてみれば現代においても昆虫も魚も、重要な食料資源なわけで、恐竜時代からそうであってもおかしくはないですよね。
「昆虫食」「魚食」の恐竜それぞれで、体型や歯が違って、そう言った形の展示も面白かった。
一時間ではとても見回れませんでしたー。
恐竜好きな人なら、一日いられそうです。
ちなみに、ここの骨模型は、模造品ではなくて本物の骨を使ってるそうです。
……とまあ、駆け足ですが、こんな感じで、楽しい2日間を過ごしました。
イバりんに高野さん、お誘いありがとうー!
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