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誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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なんであんなに聞いてて眠くなるんだろうー?と考えてみました。

ヒントになったのは、
「小鳥の声が心地よいのは、小鳥は捕食獣が居る危険な場所では鳴かない=その場所が安全だから」
という説。

これ、猫のゴロゴロにもあてはまるんじゃないでしょうか。
猫がゴロゴロ言う
=その猫は自分に敵意を持っていない
=なおかつ、周囲に捕食獣などもいない
=だから安全
=寝てもいい!
……っていう。

こう考えると、人間が「心地よさ」を感じる時っていうのは、「安全」と密接に結びついている気がします。

朝のお日様 = 危険な夜が終わって、活動時間が始まる
春のぽかぽか陽気 = 凍えることも、熱射病の危険も低い
動物の寝顔 = 人間より感覚の鋭い動物が安心できる状況

ぱっと思いつくのはこんな感じ?
普段は知性の生き物のつもりでいるけれども、こういうことを考えると、やっぱり人間って被捕食動物の一種なんですよねえ。
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無題
あのごろごろも子猫の頃と成猫ではちょっと違うんだよね。子猫のころだと「ぷぷぷ ぷぷぷ」みたいな小さい音でさ。それでも震わせて気持ち良さそうに鳴いてくれてねー。

猫はほんと飼ってて幸せになるなぁ。
ごろごろ、って寝る前によく出してるけど。
寝ながらもたまにごろごろするんだよね。
眠りが浅い時とかさ。

意識的にやるんじゃなくて、無意識的に気持ちいいって時にやるからこそ意図的にあざとくやってるわけじゃないんだなって分かって、それが可愛いんだよなぁ。
Posted by 練り 2013.04.24 Wed 03:42 編集
無題
猫は気持ちいいときや甘えたいときだけじゃなく、
漠然とした不安を抱えているとき
苦しいとき、慢性の痛みがあるときにもゴロゴロいいます

自分を落ち着かせて癒そうとしているらしい、とか?

なので猫自身以外にも癒し効果はばつぐんだ!ということなのでしょうか
Posted by tayu 2013.04.24 Wed 08:31 編集
うー、にゃー!
>ねりたん
猫いいよね猫いいよね。
仔猫の時の鳴き方も、個性あるんでしょうか。うちのサツキさんは小さい頃から「ぶぶぶふるる」というぶっとい喉の鳴らし方でした(笑)

やばい、ねりたんの文章を読んでいたら、猫もふもふしたくなってきましたので、もふってきますね!


>たゆ様
たまに撫でまくりすぎて嫌がってる時にもいいますよね、ゴロゴロって。
それを更に撫でまくるのがまたいい(ry

ゴホン。

そうか! あの鳴き声にはそんな効果が! 猫はヒーラーだったのですね!
Posted by かりょ 2013.04.25 Thu 21:21 編集
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