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誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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ソレンティア終了して一週間でしたね。
色んなものが追い込みでやっつけになってしまって、申し訳ないです。

せっかくなので、各PCのネタバレなど。
まずはアクタイオンから。

■キャラ作成
ハルムトがネツァク体育祭用のスタッフメンバーだったのですが、
オークションの進行をやる事になりまして。
……どう考えても奴がやって盛り上がる気がしません(ノ▽<)
いや、公正ではあるんでしょうが……いや待てよ……フォウスのひとが安くしろって言ったらやりかねん……マズイ。色々マズイ。

という訳で、新キャラを作る事になりました。
なので、寮がネツァク、学科は戦魔科以外、種族は機精以外、明るいお調子者、ってことが先に決まってました。

◾︎縁故
で、せっかくだから、大好きな月ちゃんとこの子と縁故組みたいねってことで、獣人・飛行、トンビに。
お名前が月の女神様さんだったので、名前はアクタイオン。
弓上手、女好き、後先考えない楽天家……というのはこの名前の影響ありますね。確実に!

お陰でオークションは楽しく進行でき、体育祭も無事終わりました。

◾︎体育祭後
まあこれでアクタはお仕事終了となったのですが、せっかく縁故もあるし、まあちょっと動かそうって感じに。
女の子好きって楽しいですよね。何も考えなくていいし、喜んで貰えるし、後は会った事ある女の子を間違いさえしなければ(なかのひとがポンコツ)

◾︎出会い
そんな時に出会ったのが絵理香ちゃん。
絵理香ちゃんとは、先に別PCのアイフィールが友達でして。
すっごくいい子だってのは分かってたので、グイグイ口説きましたよ!

絵理香ちゃんとお付き合いする事になったキッカケは、すごく酷いものだった、というのは覚えてたんですけど、詳細はすっかり忘れちゃってました。
こないだ絵理香ちゃんが日記にあげてて思い出しました。
簡単にまとめるとこんな感じ。

アクタ:絵理香ちゅゎ〜〜〜ん!俺と付き合って!
絵理香ちゃん:不誠実な人嫌い。
アクタ:俺、誠実だからおkだな!よし、今日から俺の彼女な!
絵理香ちゃん:仕方ないな。

ひでえな;;;;;;;;
俺アフォか;;;;;;;;;;
アフォです;;;;;

これで本当に付き合ってくれた絵理香ちゃん、まじ天使ですね。
だって、設定がアフォで、サブキャラで、メインには別に恋人いたんですよ。
3日で振られるわ〜と思ってたら、いつまでも振られないっていう。
案外長続きして、芝生えましたわ。
他の女の子を口説こうと、セクハラされようと、殴って許してくれる(笑って許してくれるではない)絵理香ちゃん、男前すぎる。
絵理香ちゃんPLの光夢ちゃんとPL同士、お互いに事故だったね、と言いつつ爆笑。PC同士は戸惑いつつなんだかんだで続きます。

◾︎好きなもの
そろそろちゃんとアクタの設定をまとめようか〜てなったのはこの頃かな。
お姉ちゃんがたくさん居て、昔から女尊男卑を徹底的に仕込まれた、
と、
月の女神様が好き過ぎて、色々拗らせた
と、2パターン考えてましたね。

最終的に、
アクタは絵理香を本当に好きならもっと大事にするんじゃないか?
本当は絵理香ちゃんを含め、女の子自体どうでもいいんじゃないか?
って気づいて、後者に。
でも、あんまりに酷い話なので、とりあえずお別れするまでPLの胸にそっとしまって置こうと思ってたんですよ。

気付かれてましたね、ええ。

Σ光夢ちゃんスゲェ?!
ていうか、それ気づいてて何故別れないです?!

そうしたら、
「付き合ってるのに片想い」
って教えて貰って、
絵理香ちゃんあんなアフォが好きだったのか!!!つか、ふおおおおなんだそれ美味しいうひょおおおおおってなったのでございます。

◾︎最後のイベント
という訳で、
絵理香→アクタ→月の女神様→←彼氏
という状態が、4年?5年?続いたのかなw

光夢ちゃんにはこのまま曖昧にしててもいいよ〜って言われましたが、これだけいい振りを貰ってて、決着付けないままって酷すぎるよね!と最終イベントを組み立て。
ハッピーエンドになる可能性は限りなく低くても、アンハッピーエンドもきっとそれは一つの物語と思ってました。

まずは、解説役としてアイフィールを復学。
アクタの過去を知ってるアイは、アクタのダメな所も知ってるし、絵理香ちゃんのことも大事だしで、別れるように迫ります。

→別れるEND

別れない

で、アクタは本当はちゃんと絵理香ちゃんを見てないし、そんなに好きでもないということを指摘。

次いで、世界の価値観の違いを指摘。
割とゆるゆるの世界観ですが、世界が違うってどういうことだ、とういうのをきちんと描きたかったのですね。
アクタは職業殺人者で、そして職業で殺人しない世界の事を全く理解できていない、ってあたりは、ずっと温めてたので、ここで伏線回収出来たのはありがたかったですね。

→がっかりしたEND

受け入れる

で、ここではまだ頭でしか事態を理解できてないアクタは、なんで女好きをお演じてたかを夢で思い出す。
お花畑が造花だったと気づいて、やっと真面目に色々考え出す、という事です。

長くなってきましたので、続きは次の日記へ〜。
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