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誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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やっとやる気になった。
夏祭り開始3日前。
わたしはあふぉか!!
はい! そうです! ごめんなさい!!

……以上、おいといて。
(横に置く動作)

魔法学園ソレンティアでは、もう5年生。
二年目くらいから、夏祭りと縁日にはほぼ毎回出店しているので、4回目かな?
今までやったのは、射的される射的屋、花火屋、軽食屋えーと……、あとは思いだせない(キリッ

隙間産業大好きな私。
ざっと出店予定を見ると、今年は食べ物系が多いみたい。
というわけで、ゲーム系に決定。
お祭り定番のもので、誰もがやったことがあるのがいいですなあ。

金魚すくいは、キャラ設定上の動物愛護の面で、そのままでは無理かな。偽物のきんぎょならアリ。
ヨーヨーすくいは、いつだか他の方がやってらしたのが秀逸だったので、あれを越えるアイデアがなければ、やりたくありません。
袋入り綿がしで、キャラクターの顔が描いてあるようなの、あれ、助教授の顔にしたら喜ばれないかなあ。もちろん、ゲームなので、自分で袋に入れてもらう。失敗したらパーンてなる。クククク・・・・。
輪投げは地味だけど、単純な秒数判定で出来るので、一日で複数の屋台を回りたいお客さん的にはいいかもね。
こないだの夏祭りで、姪がピカピカ光るヘアバンドと腕輪をつけてご満悦だったけど、ああいうのも童心に帰れていいかもしれませんな。

……うん、この中から選ぶなら、
金魚>輪投げ>ヒカリモノ>綿がし
かなあ。
景品画像が楽なのは金魚。後のは色々と……うむ……。
しかし、金魚だと、設定を一緒に販売するとか、一工夫いりそう。もちろん、画像を用意するより設定を用意する方が、私にとってははるかに楽な仕事なのですが。
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……を、読んでいます。

全く事前情報なしに、古本屋で題名買いしたのですが、なかなか当たりかも。
文章のテンポがよく、言葉扱いも、感情描写も丁寧で読み応えがあります。

なにぶん、オビが、
「ふつうの少年たちが、なぜ人を殺すのか──?」
だもので、主人公の3少年がこれから殺人をするのは、読む前にネタバレしています。
ので。
どの少年が、誰を、どんな理由で殺すのか?というところを予想しながら読んでいます。

久遠は、絵に描いたような不良少年。
動物虐待も日常的に行っているので、誰を、どんな目的で殺してもおかしくないのですが(逆に、誰を殺すのかが予想つかないくらい)、残り2少年が難しい。
葛城は、お金持ちで眉目秀麗で頭脳明晰な少年。
尚彦は、母子家庭(かつ、母親と同居していない)ながらも、心優しく気弱な少年。
どちらも、「殺人」とは縁遠く思えます。

縁遠いと言っても、その種類がまた違って、面白い。
人当たりのいい葛城にも、死ぬほど憎らしい相手が世界にただ一人だけいるので、殺すならこの相手かな、と思いますし、実際に殺してしまうのも予想の範囲内なのですが、
彼ほどの才能と知恵があって、「ばれるような殺人をする」ことが意外です。
激昂するようなタイプでもないので、殺すと決めたら周到に準備をし、計画を練って、ばれないようにやるように思えるのですが。
強いていえば、義母の伏線がしつこい感じなので、義母とよからぬ関係になって、父親を……というあたりかも。
少なくとも義母は何らかの形で関わって来そう。

尚彦の方は、間違いなく「誰かの為、優しさの為の殺人」だろうと思えます。
こちらもまた、激情に駆られるような少年ではないのですが、大事な人が傷つけられるのを見たら、不器用に、かつ思いつめて行動することはありそう。
叔母を庇って実母を……か、叔母を庇ってヒモを……、あたりかなと予想。
そして、全篇を通して、視点は変わってもずっと三人称なのですが、尚彦だけがなぜか一人称で進むのも興味深い。
堅い大人の文章の中に、尚彦のちょっと語彙の幼い章が入るとホッとする感じがあるので、そういう効果狙いかもしれませんが。

もうすぐ上巻の終わりなのですが、中巻は少年院の話ということで、残りページ数で休憩なしに山場に上り詰めそう。
さてさて、楽しみです。
うぉぅ!
久しぶりにインしてみたら、ログイン画面から大きく変わってます?!
才能システムについては、まだちゃんと把握出来ていませんが、
ただでも個性が出しやすいマビで、更に色々な個性キャラが出来て面白そう。



・・・・しかし、しかしですね。
メイキングマスタリマスターを目指していて、裁縫・鍛冶・調合を同時に上げてる私はどれを選択すれば・・・!!
(床だんだん)



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ダメージジーンズに加工する簡単なおしg(ry

……簡単じゃないわー!!!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻



こう、立ったり座ったりの動きが多いせいか、内腿のあたりがまず破れる私のジーンズ。
膝とか、腿は腿でも前腿あたりだったら、
「そういうデザインです!」
で通せるんですが、内腿はちょっとね。

しかし、まだまだ使える上に、素人裁縫でもジーンズならそれなりの物に見えちゃう魔法がかかってるので、思い切って加工することにしました。

まずは、破れたところをそのまま横にブッチ。
内から布を当てることも考えたのですが、ちょっと頑張った感じの派手な布を当てたとしても……いや、派手であればあるほど、位置的に下着と誤解されちゃう危険性があるので……ちょっとマズかろうとΣ(゚Д゚;Ξ;゚Д゚)
そして、そこに別の布をあてて、1周ぐるり。
で、切り離した部分をもう一度つなげば、切り替えが入ってるジーンズに見える……予定!

さすがにこの時間にミシンを動かすのは、ご近所迷惑なので、そろそろ寝るます!
……明日、完成報告が無ければ、飽きて他の事をやったと思ってくだs
もう10年弱は前のことになるので、そろそろ時効かなっと思うのですが。
今でも忘れられないくらいの、恥ずかしい自演を見たことがあります。

当時の私は、今はもうサービス終了したMMO(オンラインゲーム)で、サブギルドマスターをしていました。
昔から好きだったんですよね。サブとか副とかのポジションが。
そのMMOでは、マビノギみたいな結婚システムがあったんです。

……で、まあ、詳細は省きますが、ギルドマスターの元嫁であるLがですね。恋愛関係の泥沼の末に、ギルド追放ということになりました。
「新しい国で、新しい恋を見つける!」
という言葉を残し、彼女は異国へ移民して行きました。

で、数日後。

名前の最初の文字が同じで、性別・クラスが一緒のL2が、結婚相手と一緒に、ギルドに入団してきました。
最初は大人しくしてた彼女でしたが、何かの拍子でLの話になった時に、

「Lさんはいい人だよ! 初心者の私にすごく優しくしてくれて、あんなにいい人他にいないよ!」
……と、まあ、大絶賛アピール。
数回なら、流していたでしょうが、それが、一日に一回以上ありますとね、まあ、うすうす感じるものがあるわけですよ。

そして決定的になったのが、ギルドでの狩り(ギルドハント=ギルハン)でのこと。
私と、L2とその旦那、ギルメンの夫婦、独身者など、8人ほどだったでしょうか。
まだ初心者のL2のレベルではちょっと厳しい狩り場だったのですね。
ご機嫌ナナメになったL2は、旦那を残して、
「私、もう寝るから!」
とログアウトしました。

その直後、
何の脈絡もなく、
外国に移民したはずのLが、狩り場にやってきました。
「あれ? こんなところで、偶然ね!」

いやあ、もう、ギルドチャットは爆笑ですよ。
あんまりアレなので、「偶然だね!」ってあわせておきましたけれど。
あれですね。
自演って、騙されたフリをする周りの方が大変ですよね。

まあ、そんなわけで、自演はやるべきではない、やるなら徹底的に。徹底できないなら、バレた時のことを想定してから。
……ということを、つくづく勉強させてくれる経験でしたわ。



……ちなみに、そのLは、同じころ、某匿名巨大掲示板に、
「あのギルマスにもてあそばれて! Lさん可哀想!」
とロマンスたっぷりの愛憎劇を書き込んでいました。
「まじかよ、そいつ酷い奴だな!」とレスしてたのも、もちろんご本人でしたとも。
いやほんと、いるところにはいるのですね。

そんなこんなで。
基本、人を嫌いになることのない私ですが、それ見てから、自サブPCで自メインPCを褒め讃え、自サブPCで自メインPCの敵を叩くという、自演プレイヤー様は苦手です。
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