忍者ブログ
誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

何年か前にもやった気がしますが、かーりんちゃんがやってたので、便乗。
この間の星海SSを突っ込んでみました。

----------------------------------------------------------

<文体診断結果>

■一致指数ベスト3
名前 一致指数
1 浅田次郎 62.3
2 遠藤周作 61.4
3 直木三十五 59.9

■一致指数ワースト3
名前 一致指数
1 三木清 21.3
2 有島武郎 25
3 井上靖 26.7

■文章評価
評価項目 評価とコメント
1 文章の読みやすさ A とても読みやすい
2 文章の硬さ E 文章が硬い
3 文章の表現力 A とても表現力豊か
4 文章の個性 A とても個性的

■得点詳細
        粗点  偏差値
平均文長 33.69 / 44
平均句読点間隔 14.69 / 43
特殊語出現率 17.28 / 71
名詞出現率 32.26 / 59
動詞出現率 7.74 / 36
助詞出現率 25.7 / 29
助動詞出現率 10.64 / 43
ひらがな出現率 41.53 / 22
カタカナ出現率 7.57 / 119
異なり形態素比率 37.79 / 76

-----------------------------------------------------

異なり形態素比率ってなんぞー?
と思ったら、「文章中で一度しか出てない形態素の割合」だそう。
つまり、違う表現をしたら下がるってことかな?

前やった時は、「文章の読みやすさ」が低くて悔しかった覚えがあるので、
今回リベンジを果たせたと思っていいかな!
文章の硬さは……まあ、SFなのでこんなもんでしょう。
個性的は……褒め言葉なのかなぁ……??


文章書きさんは、やってみてはいかがでしょう!
http://logoon.org/
PR
エロトンビとEりかちゃんで!ヽ(・∀・)ノ

こう、デートRPも恋人RPも、慣れてるはずなのに、
Eりかちゃんとだと、また違ったものがありますね。
決定的なことを言ってしまいそうで、言わせてしまいそうで、緊張感がががが!

好き、じゃなくて。
愛、じゃなくて。
嫌い、じゃなくて。
義務でも権利でもない。

なんでしょうこの危うい関係は。
いつまでも続きそうでいて、ある日いきなり終わりそうでもいて。
お互い全部を話してないからでしょうなあ。

……あ、
ちなみにPL同士はらぶらぶです(*≧∀≦*)人(*≧∀≦*)きゃっ
惑星ドゥーベのロゴが書かれた箱の尻を指先で叩くと、煙草が一本頭を出した。
 前歯で咥えて引き抜いたところで、目の前に浮かぶ投影型モニタ内にて、ナタリー副長が半眼をしているのに気付いた。
 銀河帝国の金紋章の入った軍帽の下、ゆるやかなウェーブがかかった栗毛が、彼女の頬に影を作っている。

「艦船内規程により、艦隊機内は禁煙です。バーケンヘッド船長<キャプテン>」
「火は付けていないぞ。どうやらコロニー内にライターを忘れて来たようだ。……コイツがないと口寂しくてな」

 バーケンヘッドは乾いたフィルタを舌先で押し、煙草を咥えたまま言い訳をする。
右目を覆う黒眼帯を、意味なく直してみたりした。

「吸いすぎはお身体に障りますよ、船長。
 ……司令官は、母星に帰るまでにバーケンヘッド船長が積荷を全部吸ってしまうだろう、と笑っておられました。お代金は給料から天引きだそうです」

 ナタリーの忠告に、バーケンヘッドは黒ヒゲを撫でて苦笑する。
 歯型のついた煙草を指で摘み、渋々箱に押し戻した。深緑に金縁の制服、その胸ポケットへ押し込んだ。

 バーケンヘッドの目の前。
 副長の映るモニタの横に、別なモニタが勝手に開く。

「そうそう。タダでも加齢臭ェんだから、自重したほうがいいぜ、船長<キャップ>」
「ケツの青いガキは黙ってろ、見習い」
「見習い言うんじゃねえ! ルドルフ様だ!」

 灰青のぼさぼさ髪の青年が喚くモニタを、バーケンヘッドはうるさそうに押しやる。

 ……出撃数分前だが、緊張はしていなかった。
 よくある状況。よくある戦闘だ。
 格納庫の巨大スクリーンには、到着予定の惑星アルフェッカの映像と、そこに合成された航路図、その進路を塞ぐようにして遭遇予測の艦船群アイコンが映っている。
 デフォルメされた旗は、黒字に金と赤。通商同盟だ。

 通称同盟は、現代において宇宙図を奪い合う四勢力の内、銀河帝国に隣接する宙域に領土を持ち、常に小競り合いを繰り返しているライバル勢力である。
 だが、アルフェッカは暫定国境ドゥーベよりも、かなり銀河帝国寄りの惑星だ。
 お客さんは随分突出した場所まで出張って来ている。きっと、腕に覚えのある戦略家の艦隊に違いない。

『零番から伍番の全艦船に通達します。間もなく遭遇です。
 フォーメーション位置に付いて下さい』

 三枚目のモニタが浮かんだ。
 銀髪に青い目。銀河帝国の癒し系オペレーター、シーナだ。
 インカムに細い指先で軽く触れ、語りかける間も、彼女はモニタの向こうの計器類に忙しく視線を走らせている。
 バーケンヘッドは、腹から声を出し、チームの部下達に号令した。

「壱番艦、出撃用意!」
「了解、船長<キャプテン>!」
「ラジャー、船長<キャップ>!」

 現代の艦隊機は、3機1組での行動が世界基準である。1組合わせて、この艦隊の壱番艦だ。
 小型の艦載機は、戦艦よりも攻撃力は低いが、機動力は随一だ。
 バーケンヘッドが手慣れた順で、パチパチリとスイッチを操作すれば、かすかな振動のみだった待機モードから一転、グレイハウンド──猟犬の名の艦隊機が目を覚ます。
 ……残念なのは、ここにあるのが手を油汚れで真っ黒にしてチューンしたいつもの愛機ではなく、ごく一般的な市販品であることだ。
 量産のイオンスラスタの唸りは、お上品すぎて味が無い。

「壱番艦弐号、準備完了しました」

 副長ナタリーが報告する。
 今日も襟元までボタンをしっかり留め、濃緑の征服にも赤いスカーフにも乱れひとつない優等生。

「壱番艦参号、準備かんりょー」

 対するこちらの見習いは、ボタンがその任務を果たしていないし、帽子もスカーフもどこかへ置いてきたらしい。
 ……まあ、船長のバーケンヘッドからして、襟元を緩めているのだから叱り様がないのだが。

「壱番艦壱号、準備完了。
 壱番艦全機、異常なし」

 いつでも出撃出来ることを伝えると、オペレーターのシーナは少し眉を下げて、モニタ越しのこちらに頭を下げた。

『司令官に代わって、お祈り申し上げます。
 ……どうか御無事で』

 バーケンヘッドは、肘を締めた敬礼でそれに応える。
 非戦闘員が退避してから格納庫が排気され、巨大なハッチが開いていく。重い音がしているのだろうが、真空では何も届かなかった。
 ただ、グレイハウンドの低い振動だけが腹に響いて。

『壱番艦、出撃お願いします!』
「壱番艦、出撃!!」
「「了解!<ラジャー>」」

 司令官代理のシーナの号令を受けて、バーケンヘッドが指令を下す。
 三機の艦隊機は、バーケンヘッドの壱号機を戦闘に、星の海へ発進した。
 小型軽水炉が叫び、キャパシタが笑い、イオンスラスターが補佐をする。真空の中、プラズマ化したキセノンの輝きが散り、すぐに後方へ去った。加速の重力が、身体を座席に押しつける。
 しかしそれは真空を駆ける翼を得て解放された合図。
 多くの艦載機乗りは、この味に取り憑かれる。



-----------------------------------------------------


ちょっと飽きてきたので、一旦保存して中断。
んー、修正したい点がいくつか。
自分用にめもめも。

・オリジナル要素説明くどい
→んー、星海やっていない人にまで説明しようと思ったらどうしても。
登場人物の外見とかは、公式発表の時はもっと削ってもいいかも。
・科学説明くどい
→このへんはスパイスと思うのだけど、ちょっとスパイス臭すぎるよね。
ここはもうちょっとなんとかしよう。
・スピード感もう少しどうにかならないかな?
→伏線を突っ込もうとしたらどうしても……でも、なんとかしよう。
クリスマスくらい雰囲気を出そうと、12月に入った当たりでクリスマステンプレにしてたんですが、
……見づらくてですな!!

やっぱりシンプルが一番ですな。
まあ、ブログをホームページに埋め込んでるので、黒地だと浮いちゃうんですけどね。

というわけで、次は猫ですよー。
どうやら、ここしばらくの日記を連続でコメント不可にしてた模様。
一回コメ不可日記を書いたら、その後もずっとその設定引き継ぎされるみたいですね。
携帯から見て、今日気付きました。
どうりで訪問者の割にコメントないわけですよ。


私の場合、自分の為の日記はごくまれで、基本はウェブ日記はコミュニケーションだと思ってますので、
コメントは過去日記だろうが、一行だろうが、大歓迎です。
かもんかもーん。

……全く内容に関係のないコメントだと、さすがに返し方に困りますけどね!


これだけだとアレなので近況。

といっても、星海しつつ式姫草子しつつ人狼しつつなのは、いつも通りで。
最近またマビノギ熱が復活して、金槌カンカンしてます。鍛冶修練、楽になりましたな。
あとは、テレビが開く時間を狙って、BAROQUEも進めています。
セガサターン→PS→Wiiとずっとやってきましたが、だんだんコレクション関係ややりこみ関係が充実してきて、飽きさせないようになってますわー。

小説は、境界線上のホライゾンⅥをちょこちょこと。鈍器すぎて持ち歩けないので、パソコンさんの横に置いて、ローディング時間などに読み進めています。
これとは別に持ち歩く方は、Cキューブの二巻を。アスラクラインをこの間読み終わったのですが、やはりこの作者は文章が上手いですな。この辺もまた、感想まとめないと。

DSは世界樹Ⅳをやっとクリア。
そして、クリア後のおまけダンジョンを攻略中。おや……? おまけの方がエゲツナイ難易度なんですけど。

お絵かきはミリしらをちょいちょいと。
おかしいな、なかなか進まないのは何故だろう?
とても ふしぎ です。
忍者ブログ [PR]