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誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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ウェブマニーアワードの受賞作をつらーと見ていたら、
新人賞にキングダムハーツが!

スクエニなにやってんの!
FFを筆頭に、あれやこれや手を広げてるのに、
まだ新サービス始めるですか!

http://kingdomhearts.jp/

キンハーは無印(1番目)しかやってませんが、
まあまあ面白かった印象があるので、ふらっと公式を開いてみたら、
yahooIDがあれば登録不要とのこと。
じゃ、試しにってこの1週間やってみました。

<無印しかやってない人が、キングダムハーツを簡単に説明>
ディズニーの世界観の中に、キンハーオリジナルキャラと、スクエニ(FF)キャラが飛び込んで、
ディズニー世界の住人を救ったり、問題を解決したりするという、夢のコラボゲーム。
敵は心を失った「ハートレス」という存在で、主人公は鍵を模した「キーブレード」という武器で、
相手の心を解放する。
アクションゲームだけど、操作は比較的簡単。
童話のような可愛いゲーム画面に、原作ほぼ忠実なディズニーキャラがちょこまか動き回る様子が可愛らしい。
しかし、ストーリー自体は深読み出来る部分や、謎解き要素があり、子供向けと見せかけて案外大人も楽しめます。
<もっと詳しく知りたければ公式へ>

ゲームを始めて驚いたのは、他PLとの接触がほぼなしでいけること。
これ、オンラインゲームとしては驚くべきとこですよ。
だって、オフラインゲームじゃないですか、これじゃ@w@

一応、ユニオンという名前で5勢力に分かれていて、
毎週ランダムに同勢力から「チーム」が組まれ、
別勢力のチームとランキングを競う形式ではあるのですが……。
協力プレーというのがほぼなくて、
「味方がレイドボスを殴ってから5分以内に自分も殴ると、ボーナスが入る」
という程度のもの。戦略とも言えません。
レイドボス戦画面にのみ、チャットがありますが、
リアル年齢制限があるという過保護設定。

フィールドには他PLの姿はなく、
基本、自分ひとりでストーリーを進め、自分ひとりで敵を狩り、自分ひとりでボスに挑みます。
狩り場争いがないのはいいかもしれませんが、
当然、攻略情報などを聞いたりすることも出来ず、上の人に引っ張って貰ったり、
手伝って貰ったりというオンゲらしさもありません。

バトル方法はカード式。
ドローしたカードを育てたりスキルを付けたりして、デッキを作り、
その中から引いたカードで攻撃方法や攻撃力が決まります。
デッキ編成やカード育成は、「おまかせ」ボタンがあり、とりあえずおまかせで言われたとおりにしていれば問題なし。

課金はレアカードゲット用。
まあ、ストーリークリアで貰えるレアカードだけでも、それなりに戦えるので、
ランキング上位を目指すのでなければ、無課金でもそこそこいけます。

ストーリーは小刻みなミッションをクリアしていく感じで進めていくので、
分かりやすくはあります。
詰まったら別ストーリーを進めてもOK。

しかし、これらの親切設計に比べると、
通貨的な物が色々ありすぎて煩雑すぎます。
カードをドローするのだけでも、チケット、レイズ、モグポイント、課金の4種類。
合成にマニー、チームバトルの勝敗判定にルクス。
さらには、フィールドモンスターを倒すにはAP、
レイドボスと戦うにはBPとか。説明だけでも、かなり面倒。



総括すると、
「全国採点があるオフラインゲーム」ですな。
キンハーやスクエニが好きならやってみてもいいのでは。
ストーリー1つくらい完遂してからやめようと思ったけど、
想像以上に長かったので、もうこれでいいかという気分になっています。
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いや、ちゃいますねん。
ただのインフルですねんヽ(´ー`)ノ

でもほら、かりょさん風邪もめったにひかないので、良い経験でした!
ちなみに今は治ってます。
り患中に、「今、病気です」と言う趣味はないので、治るまで書くの待ってました(・・*)


最初はおとんが発症しました。
私と同じで、おとんも健康優良児なのですが、その日は朝から赤い顔でぐったりしてましてね。
まあ、ただの風邪だろうと、おかゆを食べさせて、4時間ほど同じこたつでパソコンしてましたよ。
もちろん、食器の共有などしてません。ただ一緒の部屋に居ただけです。
それでも伝染るんですから、インフル怖いですね。

次の日、喉がイガイガしてましてな。
なんか変だなーと思いつつ、普通に仕事して帰宅。
この時、予兆だったのだとは思いますが、
私は自転車通勤なのですが、帰宅して車庫に自転車を突っ込んだら、どうにも息が切れて、
その場でしゃがんでしまいました。
こんなことは初めてだったので、「???」となりつつも、この時はまだ風邪かなぁと。

「おとん、インフルやったで」
「へー、私もなんか喉が痛いんだけど」
なんて会話しながらパソコンってましたら……。

夜ぐらいから急に具合が悪くなりましてな。
寝転んだら、そのまま起きられない。
パソコン画面にすら、向かえない。
これは何かおかしいぞ?!

人狼村入り中だったのですが、身内の不幸すら乗り越えた私が、インフル程度で諦めるはずもなかった。
……とはいえ、通常通りに向かえなかったのも確かで、謝って日付更新前に就寝。
コタツで寝落ちも珍しくない私ですが、この日ばかりはちゃんと寝ましたよ。

……しかし……。
インフルと言えば高熱がでるはずですが、全く熱でません。
むしろ寒い。
手足が凍えて、眠れませんぬ。
しかも咳が酷くてつらぁ。

それでも、なんとか寝て起きました。
だるくて寒くて辛かったのですが、20日後なので締日魔王を退治せにゃなりません。

今日も自転車で通勤しましたら……。
おかしい、自転車が漕げません。
行きしは下り坂なので、自転車余裕のはずが、どうにもだめです。
それでもどうにか会社にたどり着いたら、息が切れて引き返せない。
ははは、これはあれですね。
確実に風邪ではないなにかだ。

結局、病原菌扱いで帰れと言われて帰宅。
ひと眠りして、やっと人狼村を確認。

「あんまりほっとくと浮気しちゃうわよ」

……!!
これは元気でましたね。
下手な慰めより元気でました。
うおおおお、音速で治す!!
というわけで、とりあえず寝ます。
あまりにも寒いのですが、暖房関係はことごとく故障してるので(ぁ
フェレットのヒーターパネルを足元にいれます。
ちっちゃいけど、暖かい。ちっちゃいけど。

この日が一番酷かったのですかね。
咳と悪寒は止まらない、動きたくても動けない。
お腹が空いても起き上がれない。

仕方ないのでひたすら寝ました。
時々起きて、少しレス返して、うどん食べて水分補給して寝ました。

3日目。
この日も一応出勤しましたが(私が行かないと全ての業務が止まる上に、代わりがいないので)、やっぱり酷い状態だったので、昼までであがって、診療所に。

「家族にインフルが出たので、自分もそうかなと」

と伝えたら、即座に隔離部屋に移されました。
ですよねー。

お医者先生には鼻に綿棒を突っ込まれて、確認。
インフルA型でした。
イナビル、という吸入薬を処方されましたが、発症から2日以内に服用しないと聞かないとかで。
もっと早く来て下さいと怒られましたですよ。

皆も、インフルの疑いがあるときは、早め早めに病院に行こうね!!

特に今年のは、微熱で症状も軽く、普通の風邪かな?と思って出歩いて、ウィルスをばらまいてしまう事が多いようです。
身体の弱い方は重症になることもあるそうなので、早めの対応を心掛けてください。

(よし、自分がバラまいた分はこれで予防出来るはず!)

4日目は元からお休みだったので、やはりひたすら寝て、なんとか回復。
いやー、たまに病気になると、健康の有り難さを思い知りますね!
特にインフルは初めてだったので、こんなに酷いものかーと勉強になったのでした。



……しかし、自分の細胞も持たないウィルスごときにここまで苦しめられるなんて納得いかないです。
いや、原始生物さんに喧嘩を売る訳じゃないですし、多細胞生物だから偉いとも思ってないですが、人ん家(の細胞)を利用するだけして増殖するなんて、失礼な奴らだと思いません?
遺伝子しかないような、生物かも分からんような存在の癖にぃ……><
明日ですね。
続きが楽しみです。

あらすじは公式サイト
http://www.ntv.co.jp/ashitamama/
をご覧いただくとしまして……。


かなりの反響があったというニュースを読みましたが、
あ、そこからクレームが出るんだっていう。

http://www.j-cast.com/2014/01/16194324.html?p=all

「児童養護施設はこんな所じゃない!」
ということですが、じゃあ、ドラマ内の逆にして、
「明るくて楽しくて誰もが幸せになれる施設」なのか?
っていうと、そうじゃないですよね。

働いていらっしゃる職員の方は立派な方だと思います。
そこに住まざるを得なくなった子供にも、何にも罪はないです。
でも、児童養育施設は、「怖くて辛い場所」でなきゃいけないんじゃないかな。
そこを舞台にしようとしたら、「施設の暗さ」は避けて通れないのではないでしょうか。

赤ちゃんポストを設置しておられる病院、
養育施設の方は、どんな放送をして欲しかったのでしょう?
「子供を捨てる事が気楽になる」ような内容でないことは確かだと思うのですが、
どうでしょうか。

そして、
観てて思ったのですが、この問題、「要らなくなった」ペットを引き受ける保健所に似てますね。
職員の方も、ペットも、施設も悪くない。
持ちこむ飼い主(親)が悪い。
奇しくも、ドラマ内登場人物が「お前たちはペットショップの犬だ」と言ってたのと、被ります。

また、
ドラマ内の施設職員に注目が集まっていますが、そこだけじゃなくて、
「施設の子を差別する、周りの愚かな「普通」の親」
にも注目すべきだと思います。

視聴者の中で、これから職員になる人はそんなにはいないでしょう。
これから預けられる人もそうはいないでしょう。
しかし、「周囲の親」になる可能性はいくらでもある。
ドラマ内で描かれた酷い「普通の親」は、けして特殊な人たちではない。
その愚かな様子を第三者視点で見て、そして何かを感じたり考えたりすることこそ、
このドラマの肝の一つじゃないでしょうか。


ともかく、最初はなんていう居たたまれないドラマだろう、という感想だったのを、
これは何かあるぞ、と思わせてくれたポスト(芦田愛菜)ちゃんはすごい女優だと思います!


というわけで、
放送は明日水曜日、22時~23時ですよ~(一部地域に寄って違いますので、ご確認を!)

公式サイト
http://www.ntv.co.jp/ashitamama/
終わったら、受付のお姉さんに何か大層な小箱を渡されて、
10回目の献血だったのだと、丁寧なお礼の言葉と記念品を頂きました。



帰って見てみたらお猪口でしたよー。
……飲酒した後は、献血出来ないじゃない!
何に税金使ってるんですか!

……と思いつつも、血液はお金では集められませんですしなー。
看護婦のお姉さんも、
「400ml献血をしたら、その後4カ月献血出来ないのに、
 抜いた血液の保存可能期間は3週間しかないんですっ」
と、握りこぶしで熱く語ってくれました。

10回目というのは、個人的には少ない気がします。
もっと行かないとですね。
もしくはステマしよう。ステルスしてませんけど。

ほんと、献血は一番楽なボランティアですよ!
寝転がってるだけでいいですし、飲み物は飲み放題。
寝てる間は、看護師さんが傍でずっとついてくれてますし、
手を握って貰えたり(血圧測定)、腕を揉んで貰えたり(消毒)するんですぜ。ぐへへ。
場所によっては、アイスをもらえたり、漫画読み放題だったりします。

ただ、相性はありそうな気がします。
最初はルームの相性かな?と思っていましたが、どうも献血方法の様です。
前回の成分献血は長いし辛かったですが、今回の400mlはあっという間に終わりましたね。
看護婦さんとも話してみたんですが、やはり成分献血が体質に合っていない模様。
普通は成分の方が負担が少ないらしいんですが……。
まあ、400ml専門ということでやっていきます。

あとなんだっけ。
今回の担当の看護婦のお姉さんはあまり可愛くなか(ry
いや、顔じゃなくて態度が。
質問してくる→私が答える→だが返答を聞いていない
……等々、すごく早く帰りたいオーラが漂っていましたなあ。
「また来て貰わないといけない」
という点では、病院と違って接客業に通じるものがあるんですから、
そこもうちょっとやりようがあるよね。

見たいテレビ番組でもあったのかすらー。
新年、みかんさん、すなおさん、まりもさんとカラオケに行ってきました!
主催のはずのおやまさんは、ノロわれて欠席。
次はお会い出来たら嬉しいですね~。

で、その帰りにみかんさんとお夜食!
地下の居酒屋さんに入って、個室でアボカド春巻きもぐもぐしていましたら……、
なんと、火災警報が!!

「只今、地上階で火災探知機が発動しました。
確認中ですので、次の放送にご注意ください」

……?!Σ(゚Д゚;Ξ;゚Д゚)

たぶん誤報だろうと思いつつ、もぐもぐ続行してたんですが、
「あ~、火事で死ぬ人ってそういう人なんだろうな」
と思ったので、念のため靴をいつでも履ける位置に準備し、逃避経路を確認。

「続報がありませんので、みかんさんと食事続行なう。」
……とついったで書きつつ、
「これが最後のつぶやきになったら嫌やわー」
とか言ってました。
死亡フラグなう。

結果的に「確認の結果、誤報でした。ご安心ください」
って流れてきて、そのまま楽しく食事を楽しんだんですが、
危機管理についてや、自分が最後にWEBに何を残すべきかなどについて考えさせられる、
いい機会でしたわー。



……とりあえずあれだ。
パソコン内の桃薔薇百合なアレコレを抹消しなければ、死ぬに死ねません……!!!!
これだけは切実に、もうね。
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