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誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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「歌うまくなりてぇぇ~~!」

って、ゆりのんが暴れてたので、
未熟ながら、巧く聞こえる歌い方でもまとめてみようかと思いましたが、
最初に思いついたのが、

・自分に合う歌を選ぶ事
・その歌を聞きこむ事

……っていう、なにこの「試合の前に勝負はついてる」感。
これだけだと何がアレですので、もうちょっと考えてみます。

あ、いまさらですがあれですよ。
かりょさん素人なので、ガチに巧くなりたい人は、真面目なサイトや本を見るか、
ちゃんとした先生について下さいですよ。
これ読んだせいで変な癖がついたとか言われても、責任とれません。


ヒトカラとか行かれる方はもうお気づきかと思いますが、
「巧く聞こえる歌い方」と、
「採点でいい点を取れる歌い方」
は、またちょっと違います。

後者は、機種にもよりますが、
・大きな声で
・原曲どおりに
・マイクにまっすぐ声が入るように
・最初から最後まで
……歌えば、まず80点は取れます。
それ以上は私は知りませぬ。だって90点以上は滅多に取れませんもん(´・ω・`)


で、
主題の巧く聞こえる歌い方ですな。
「大きな声で」これは共通です。
例え自信がなくても、堂々と歌ってれば、案外間違ってると気づかれないものです。うん。

そして、
「節の最初にアクセントを置く」
ですね。
たとえば、
「かえるのうたが きこえてくるよ」
……ならば、「か」と「き」が節の最初です。ここを少しだけ強く、発音を明瞭にすると、リズムにも乗りやすいし、カッコよく聞こえます。

体を揺らしたり、腕を動かしたりするのもいいですね。
歌と言うのは喉や腹だけじゃなくて、体全体を使うものです。
例えば、手を上にあげると高い音や大きい声が出やすくなります。

いっそマイクを置いてしまうのもアリだと思います。
「体で歌う」為には、片手が固定されちゃうのは不利ですし、
「このマイクに声を入れよう」
と意識すると、声が小さくまとまっちゃう気がします。
マイクを離し、テレビ画面に声をぶつけるような感じで歌うと、大きさも出るし、
喉も開くように思います。

……あとは、ビブラートとかは自分でもどうやってるか説明できませんぬ。
腹でやる方法、喉でやる方法、唇でやる方法があるような気がしますが、
自分で意識して使い分けてるわけじゃないので、……うん、なんかそんな感じ。



そんなわけだから、
みんな、かりょさんと一緒にカラオケ行こうぜ!
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本屋大賞を受賞した同名小説の映画化。
無料券を貰ったので行ってきました!
本当は先月の「ひまわりと子犬の七日間」が観たかったんですが、
その時は、体調を崩していましてなー。
リベンジなのです。

十年かけて一冊の辞書を作る過程を追うという、
派手なアクションもなければ、感動して泣くシーンもない地味な映画です。
でも、見終わってほっこりするような、邦画らしい映画。
大事な人と観るのが良さそう。

ドキュメンタリーじゃなくて、ちゃんと物語として成り立っているのは、
主人公マジメと、ヒロインかぐやの心の交流が丁寧に描かれてるおかげかな。
この主人公が、暗くて口下手で物静かで不器用で、本当に真面目さしか取り柄がない男なんですが、
恋をして、不器用なりにアタックしていく流れがいじらしくて、可愛くてですねー。

周りの人物が、少しずつ関係していく過程も良かったです。多くの人の力が、一冊の辞書に注がれていくのが分かって。
ペットの猫もいい味してました!
猫ですから、ただ居るだけなんですが、存在感があってもふもふもふもふ。

二回は見ることはないけど、観て良かったと思いました。
そして、宮崎あおいは可愛い。覚えた。
……という趣旨の、きつい主張をしたことがあります。
自分もついついしてしまいがちなので、自戒も込めて。

「普通はそんなことしないよね」
「普通はこうなるよね」

よく聞く言い回しですが、実は失礼な言葉だと思います。

「私はあなたがそうすべきでなかったと思う」
「私はこうした方が良かったと考える」

と、本来は言うべきなんですよ。
そこを、「私」では勝てないから、「普通」と言い換える。
タイマン勝負のつもりで来ている相手に、
「普通」という名前の化け物を召喚してぶつける訳です。
なんで普通に出来ないのと弾劾して、
普通より劣った良くないものであると決めつけることです。

後には何が残るかっていったら、相手の納得いかない気持ちだけですよ。
本来は中立なはずの「普通」に乗っかって、操って戦わせてるんですから。

でも、
「普通は~である」発言で、本当はなにを引き出したかったのか?っていったら、そうじゃないはずなんです。
謝罪とか、相手の意見を変えることとか、そういう目的なら、もっといい言葉があるはずなんです。

「私は、あなたが~した事が悲しかった」
「私は、あなたの~は少数派だと思う」

……ね?
こうした方が、言われた方は「ごめん」「じゃあこっちにする」って言いやすくないですか?
「普通」召喚で、得られるのは一時的な勝利の快感だけだと思います。
長期的には損をする戦い方だと思うのですよ
ヒーリング系の曲を職場でかけてあげたら、
同僚(コーラスの仲間でもある)が、
「何度離れてるか、気になっちゃう(´;ω;`)」
と言われて、
「そんなこと考えながら、音楽聞いてるんですか?!('Д'*)」
ってなったお昼休み。

なんだっけ。
ずっと昔に読んだ本で、音楽の聞き方を、
1)歌詞を聴く
2)音階やメロディーを聴く
3)スピーカーなどの音質を聴く
4)作者の伝えたい主題など、音でも歌詞でもないものを聴く
……と、こう4種類に分けてるのを見たことがあるんですよね。

たしか、知性、感性、感覚、直感……だっけ?

で、たとえば、
歌詞を聴いてる人には、音質を聴いてる人が何故そんなに機材にこだわるのか分からない。音割れしていても、別に気にならない、歌詞が聞き取れればそれでいい……。
だから、聞き方が違うと、理解し合うのが難しい、だったかな。

ずっと、もう一度ちゃんと読みたいと思って探してるんですが、
色々検索ワードを変えて探してみても見つからないんですよね。
たぶん、ネットじゃなくて紙媒体で読んだと思うんですが。

たしか、音楽の本じゃなくて、心理学の本だったはず……。
フロイトじゃなかった、その弟子の方だったような気がします。
篠崎夕子は、女優に変身する瞬間を誰にも見せない。

 企業秘密なのかと聞くと、魔法使いだからだと、笑って答えた。
 実際、衰え知らずに美しくはあるが、30後半にさしかかろうという篠崎が、たった5分別室に行って帰って来た時には、10代半ばにしか見えない美少女「ユーコ」になっているのは、まさしく魔法のようだ。いや、本当に魔法なのだから、この表現はおかしいのだが。

 ちょっと失礼と断って、別室の中に、本当の篠崎が隠れていないかと、探してみたが、もちろん出てこない。
 篠崎の変身部屋には、床に大きな魔方陣が書かれているくらいで、これといったトリックも見つからなかった。
「あなたも変身させてあげましょうか」
 篠崎が笑って言うのを、記者は丁寧に断った。現代人として、それが普通の反応であると思いたい。


 なぜ魔法にこだわるのか、と聞いた記者に、篠崎は指を組み、少し考えて答えた。

「魔法は、不便です。
材料にお金がかかるし、仕込みに時間もかかる。
誰にでもできるわけでもない上に、できないことも数多い。
本当に魔法を使って、映像を撮るより、火薬やワイヤーを使ったり、SFXを使った方が、ずっとそれらしく、見た目も面白く出来るんです」

 実際、ハリウッド版の姉妹作「マジカルリーナ」には、魔法使いも多少出演しているが、魔法表現には主にSFXが使用されている。

「現代日本において、魔法は衰退産業です。
なにより、受験や就職活動でわずかな時間も無駄にはできない10代~20代の青少年たちに、数年間の魔法学習は厳しいと思います。
でも、だからこそ、現代の魔法使いには、魔法を次世代の若者に伝え、魔法使いになりたいいう気持ちを持ってもらう。
そういう使命があると思うのです」

 篠崎は、19歳からの4年間を、魔法学園で過ごしている。そこで学んだのは、主に変身と治療の魔法だと話す。

「私は、子供の頃、毎週早起きしたり、学校から走って帰ったりして、
『魔法使いセリリン』や
『魔法戦隊マジソルジャー』、
あるいは『エルフの召還師』や
『獣人ヴューイの物語』
などを食い入るように見ていました。
そういう先達の努力があったからこそ、今の私があると思っています。
魔法で出来ることは、ほとんど全て科学で補えるようになった今こそ、そういった番組が必要だと思います」

 近年話題になった物語、「ポリー・ハッター」について聞いてみると、篠崎は苦笑して答えた。

「魔法使いが主役の物語が、ここまでヒットするのは、とても嬉しいことだと思います。
魔法が、学ばなければいけないことだということも、よく表現できています。
でも、よく出来すぎていて、ちょっと心配ですね」

 どういうことでしょうか。

「魔法学園は、その存在をあまり公表したがっていないようですから。
ご存知でしょうか? あちらで撮った写真は、魔法使い以外には見ることができないんですよ。
ですから、あんなふうに非常に事実に近い表現は、規律に触れてしまわないかと、ハラハラしてしまうんです」

 魔法学園を模したSNSについても聞いてみると、篠崎はますます声を潜めた。

「そういったシステムで、魔法使いのことに若い人たちが興味を持ってくれるのは嬉しいことだと思います。
私以外にも、魔法という文化が廃れていくのを憂えている人がいることを、心強いことだと思います」

 一時間の取材の最後に、篠崎は女優「ユーコ」から、魔法使い「マジカルユーコ」への生変身を見せてくれた。
「このことは誰にも言わないで。魔法は秘密と一緒に存在する」の、いつもの台詞と共に。

「アナタの願いをかなえます。マジカル・マジカル・エヴォルーション! マジカルユーコ、ただいま参上!」

(記者:山西志づ子)

【参照】
『魔法少女マジカルユーコ』 毎週日曜朝7時より TVマギにて放映中
『魔法使いセリリン』昭和60~61年 魔法少女シリーズとして放映されたアニメ
『魔法戦隊マジソルジャー』昭和61~62年 魔法戦隊第4期シリーズ
『エルフの召還師』昭和58~63年 異世界アニメの先駆的存在。TVマギより今春、再放送決定
『獣人ヴューイの物語』 昭和53~55年 少年ホップステップにて連載されていた漫画を、実写化したもの。

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今日、3年?4年?前に書いたソレンティア小説が出てきたので、
その流れで久しぶりにソレンティアを見てみたら、新入生歓迎キャンペーンをやってたので、ステマしてみます。
興味がある人は招待メール送るよ!
ソレン友人には、読んだ覚えのある内容かもしれませぬ。

なんか、アレですな。
これ書いた当時はまどマギもまだなかったし、なのはも見てなかったですな。
そう思うと不思議な感じがします。

ソレンティアはなりきりSNS。
突然死のないRP。
その内、人狼RPと掲示板RPの違いをまとめてみたいと言いつつ、ずっと言ってるだけのかりょさんでs……
いや、その内。きっとその内。
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