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誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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ゆりのんと二人で、和歌山県の白浜へ旅行してきましたー!

今回も湯快リゾートのバスツアー。
実は、2人で行けば1人無料のチケットを貰ったのですよね!
時期限定だったので、使わないと勿体ない!

今回の途中立ち寄りは、和歌山県マリーナシティの「黒潮市場」
ヨーロッパの街中を模した造りに、観覧車などのプチ遊園地などがあって、
もう、黒潮を推したいのかテーマパークなのか遊園地なのかよく分からない感満載。

そんなこんなで、
3時間ほどでホテルに到着。



今回お世話になるのは、この白浜御苑さん。
結構歴史あるホテルなのかな? 増改築の跡があってプチ迷路だったり、結構あちこち時代を感じる所でした。
ただ、襖の穴は桜型の和紙で補修してあったり、気持ちのこもった清潔さはありましたね。



客室はこんな感じ。
西向きオーシャンビューですよ!

トイレはウォシュレットでしたが、


お風呂は昔ながらの……なんというか……おばあちゃん家にありそうな感じ。
いや、うちのおばあちゃんとここんなじゃないですけど。

まあ、大浴場に行くので、個室風呂は別にいいかな。


アドベンチャーワールドは5時閉園ということで、1日目は白浜観光。



というわけで、
タクシーで白良浜にやってきました!

砂が!!!白い!!!!
これぞ、白浜!!
さらさらで、裸足で歩くと気持ち良かったです。

そして、科学と発電のテーマパーク「白浜エネルギーランド」へ!
楽しかった!!
これという大きな物はないのですが、科学の仕組みや、錯覚を利用した施設が楽しかった!

また、温泉地だけあって、ここにも足湯があり、ちゃぷんして楽しかったです。
高所にあるので、景色がまたとってもいいのです!

そして、一番気に入ったのが、ジュラシックツアー!
「発掘されたタイムマシンに乗って、ジュラ紀の世界へ行く」というアトラクションなのですが、巨大エレベーターを模した入口(動かない)とか、待ち時間にTVインタビューを模した映像を見せる作りとか凝ってました!
本体は、座席が動くだけの映画なのですが、ちゃんと地面を走ってる感じ、空を飛んでる感じがしてすごく感動しました!
平日なのでお客さん少なすぎて、座席の半分は大人の事情で沈黙してましたけど、そんな事は気にしない(ノ▽<*)

大人だけで行っても十分楽しかったですが、子連れならもっと面白かったかもですね~。


夜はゆっくり大浴場&露天風呂に入って、足湯に浸かって日本庭園を眺めながら、のんびり話なんかして満喫しました。


そして2日目。
時間はあるので、路線バスに乗って大周り、余裕を持って開園時間前に到着!



じゃじゃーん。

入口では早速、レッサーパンダやペンギンやハリスホークがお出迎え!
こ、この人ら主役級やん!
こんな入口で客引きしてていいの;;
さすがパンダ抱えてるパークは、余裕が違うですよ!;;



……と、そろそろ眠くなってきましたので、この辺で。
動物写真いっぱいの続きは近日中に!
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観葉植物の中でも、ポトスは育てるのが簡単で普通は枯れないらしいです。

……枯れた……。

おかしい。
近所の飲み屋のママの所では、花瓶に突っ込んでるだけでも元気なのに。
アクアテラか。アクアテラだからだめなのか。

というわけで、ポトスを引っこ抜いて、かろうじて生きてる部分は植木鉢に移植。
残ったアクアテラを立てなおす事にしました。
というか、いっそ今あるアカヒレ水槽にアクアテラグッズを持って来ました。

アカヒレ水槽の外掛けフィルターを外して、水中ポンプに変更します。
外掛けの方が浄化力はありますし、掃除も楽なんですが、やはり水位をある程度上げないといけないので、半陸半水のアクアテラの場合、使いづらいのですよー。

ちなみに、ポンプはニッソーのこれ。
http://item.rakuten.co.jp/chanet/66518/

この扇型水槽は、形がオカシイので(ノ▽<*)
こっちには底面フィルターを咬ませることが出来ませんでした。
なので、本当に滝用だけ。

流木はこれ。
http://item.rakuten.co.jp/chanet/12375/
流木はけっこうごろっとした形のが多いので、通販の場合、スティック状を指定しないと、アクアテラには向かない形のが来たりしますます。
チャームはライブロックも流木も、「スティック状」というカテゴリがあるので安心!

陸地は、石を追加で買い足しました。
風山石ミックス。
http://item.rakuten.co.jp/chanet/110972/
多いかと思いましたが、最終的に3kg全部使いました。
小型水槽なのですが、案外入るものですね。

ほい。
完成品がこちら。



見づらいですが、中央部にポンプ排水口があって、滝になってます。

草はこんな感じ。
陸上部水草: プミラ、トキワシノブ、ヘデラ、ウィローモス、拾ってきた苔
水中部水草: アヌビアス(たぶんナナ?)




違う方向から。
滝部分はこちらの方が見やすいかも?
余り水音を立てたくなかったので、流木を伝って流れるようにしました。

仕上げに、避難させてたアカヒレを戻して完了!


ありあわせ・寄せ集めで作ったので金額的なものははっきり覚えてませんが、
全部で一万円くらいかなぁ……。
大分暖かくなってきましたので、思い切って手入れする事に。

植え替え(ダメージは少ないけど、崩れた姿形は変わらない)か、
切り戻し(ダメージは大きいけれど、きれいな形に出来る)か迷いましたけど、
思い切って切り戻す事に。

理想はこう言う感じだったのですけど、




仕上がったらこういうことに。





……あっるぇー?
何か思ってたのと違うー?
T字になってたので、根っこを下にして植えたらこんなことになってました。

……うん、
でも植木の世界は半年後に整えばいいらしいので、のんびり待ちますかね。
新しい葉っぱが生えて来たら上に伸びるはず……。
児童文学書には、大人も読むべきものがある……とはよく聞きますが、この「ダレン・シャン」もそのひとつです。
吸血鬼物に関係するならなおさらかな。

親友を助けるため、半バンパイアに身を落とした少年「ダレン・シャン」。
物語はこのダレンを主人公としたものなのですが、著者の名前もまた、「ダレン・シャン」なのだと明かしたら、ある種の人々が吊れそうです。

私は「吸血鬼ハンター’’’D’」あたりから吸血鬼ものに入ったクチなので、かなり人間くさい(半バンパイアの主人公は日光の下も歩ける)吸血鬼には違和感を覚える方なのですが、人狼RPの吸血鬼PLににはある種の指針になりそうです。

現在6巻なのですが、児童文学と侮れない非勧善懲悪ぷり……。
自分を顧みず利他に殉じたカーダも、それをどうすることもできなかったダレンも、
可哀想で可哀想で涙をこらえられませんでした(よっぱらい)


クライマックスと言えるレベルのこの状況で、まだシリーズ半分とか、先が恐ろしいです。
でも、がんばります!!
周りに観賞魚好きを増やそうと、職場にアカヒレを持ちこみました。

このアカヒレ、観賞魚界のサボテン的な魚なのです。
エアーポンプなどない、ただのコップの様な物でも飼える。
低温に強いので、冬場も氷の張らない程度なら加温なしで大丈夫。
メダカの餌などのごく安い物を、ほんの少しやるだけ。
手間といえば、1~2日に一回、半分水を交換する程度の世話でOK。
ペット禁止の場所でも「文鎮ですよ!」と言い張れます! ウソダケド!

そうしたら、パートのおばさまが1人、興味を持って下さって、
計・画・通・り!

可愛い入れ物にアカヒレを二匹、分けて差し上げたら、気に入って下さったようです。
どころか、旦那さんもすっかりアクアリウム好きになってしまって、新しく水槽一式をそろえて、メダカまで飼い始めたとか。
計・画・以・上!

そんなころ、おばさまが相談があるといらっしゃいました。
「魚がつける浮輪ってない?」

……?!?!
話を聞いてみたら、魚の泳ぎ方がおかしい模様。
聞いた感じからは転覆病あたりに思えました。
金魚に多いのですが、メダカって珍しいですね。

とはいえ、魚の世界というのは観賞魚も養殖魚も、一旦病気になった「治療」ってあんまりしないのですよね。
病気の魚は排除して、残った魚を維持したり予防したりする世界なのです。
それでもまだ治療する……ならともかく、補助具……は聞いたことないですねえ。
ましてや、アロワナとかのン十万する魚ならまだしも、メダカ…………。

そんなわけで、
「一番早い解決方法は、その子は諦めて、新しい子を買って来る事ですよ」
と言ったら、
「かりょたん酷いな! 血も涙もない鬼のような人やね!」
と言われてしまいました(ノ▽<*)

ひとまずは、転覆病だけでなく広く色々に効く薬をお貸ししました。
……しかし、手当の甲斐なく、その子は亡くなってしまった模様。
その報告を聞いて、同じ轍を踏むまいと、

「お悔やみ申します。庭に埋めて上げて下さいね」
と言ったら、





「ああ、今日ゴミの日だったので、出しちゃったわ」
……と。

私、こういう時、どんな顔をすればいいか分からないの。
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