誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お掃除してたら、メモが出てきました。
えー、伊達直人現象って、一年くらい前じゃなかったでしたっけ・・・どれだけ掃除してなかったんですかーやだー。
せっかくなので、転記してみます。
<伊達直人現象について>
「匿名の善意」?
匿名でなければ「善意」だとみなされない歪み。
ex,某社長が寄付をしたが、「税金対策」「人気取り」等々、言われていた。
「匿名」が付属して初めて、賛美される奇妙さ。
匿名=見返りを求めていない。
「善意」を行う難しさ。
生まれながらの善は、存在しない? もしくは、存在しないと思われている?
えー、伊達直人現象って、一年くらい前じゃなかったでしたっけ・・・どれだけ掃除してなかったんですかーやだー。
せっかくなので、転記してみます。
<伊達直人現象について>
「匿名の善意」?
匿名でなければ「善意」だとみなされない歪み。
ex,某社長が寄付をしたが、「税金対策」「人気取り」等々、言われていた。
「匿名」が付属して初めて、賛美される奇妙さ。
匿名=見返りを求めていない。
「善意」を行う難しさ。
生まれながらの善は、存在しない? もしくは、存在しないと思われている?
PR
生物の時間に、眼球の桿体細胞と錐体細胞、明順応と暗順応について習った時に、萌え滾りましたわー。
急に暗い所に入ったらなぜ者が見えなくなるのか、動物に色が見えていないものがいるのはなぜなのか、この辺の説明がつくっていうのは気持いいです。
で、この間ちょっとクオーターエルフをやる機会がありまして。
指輪物語エルフ支持者である私は、エルフと言えば「寿命なし」が真っ先に来るのですが、その時は「(架空の)少年マンガの登場人物」というルールに乗っ取り、近代ゲームエルフをイメージして、「暗視、動物会話、弓スキル」をつけてきました。
(※かりょさんは、以前の日記で、エルフを3種に分ける自説を展開しています。
伝説上のエルフ =サンタのお手伝いである森の小人
指輪物語で創作されたエルフ =中ツ国の最初の住人であり、寿命がなく、この世に飽きたら船に乗ってアタランテ(アトランティス)へ還る
ゲームで改変されたエルフ =耳が尖っていて、魔法と弓の名手)
……で、本題。
この「暗視」ですが、「暗闇でエルフには色が見えているのか?」という疑問です。
そもそもこれ、考察するのに圧倒的に資料が足りません。
近代ゲームエルフの資料だけなら山ほどあるのですが、暗闇の中でエルフが何を見ているのか、そういう資料が咄嗟に出てきません。
というか、この「色彩」自体、実に曖昧な感覚ですしね。
誰かに「青」に見えているものが、他の人には「赤」に見えているのだとしても、双方がそれを「青」と呼ぶのだと認識していたら、お互いにお互いが違う色を見ているということは永遠に解らないでしょう。
それ自体が物語の本筋に絡むことはまれでしょうし。
更に行っちゃえば、エルフの肉体は、我々人間と同じ構造で出来てるのか?とかそこまで疑問になってきてしまいます。
……でも、それを言い出したら、考察しても意味ないやーんということになるので、無理やり考えてみます。
<0> 生息地
まず、エルフの居住環境は森林です。
これは、いずれのゲームエルフも、ほぼ変わりないと思います。
(マビノギのエルフ?あれは変わりだねですうっ><)
<1>夜間行動の必要性
エルフは基本的に昼行性だと思われますが、森林には外敵も多いでしょうし、夜間に行動することも必要になるでしょう。また、深い森の中では、昼でも薄暗い場所も多いですし、その点でもエルフ=暗視能力という設定があるのでしょう。
エルフは狩猟>採集生活が多いでしょうし、夜の内しか狩れない獲物もいることでしょう。
<2>夜間の色認識の必要性
森の中で、夜間に活動する猛獣類は、基本的に地味な色をしています。というか、完全昼行性で、視覚に多くを頼る鳥以外は、地味な色をしていることが多いです。夜行性のフクロウなどの地味さから、これは納得して頂けると思います。
よって、夜間の狩猟については、色認識は必要ないと思われます。
夜間の敵襲(知的生物)についてはどうでしょうか。
亜人種(ゴブリンやらトロルやら)は、衣服を着る文化がありますので、衣服の色を認識する必要はあるかもしれません。
が、夜襲をかけるときに、黒い服を着て行こう、というくらいの知恵は彼らにもあるのではないでしょうか。
……以上から、夜間に無理に色認識する必要はあまりない(明暗だけで十分)だと考えていいと思います。
<3>エルフの眼にタペタム(反射板=猫などの夜行性動物の目が光るのは、これのせい)は存在するか?
指輪物語エルフには、存在すると思われる節があります。
指輪物語エルフは、中ツ国の最初の住人として、原初の星空を見上げた為に、今でもその当時の星の光が瞳にともっている……という設定があります。これは、普通に考えると瞳にタペタムがある根拠かと。
ただ、ゲームエルフになるとこの設定を採用しているところはほぼ皆無で(というより、彼らを作ったマイアすら存在しない)、当然、エルフの眼が光る描写も私の知る限り見当たりません。
よって、エルフの暗視能力は、人間と構造から違う訳ではなく、単純にものすごく視力が良いだけだと考えていいのではないでしょうか。
<結論>
エルフは暗視の時、白黒で物が見えているであろう。
急に暗い所に入ったらなぜ者が見えなくなるのか、動物に色が見えていないものがいるのはなぜなのか、この辺の説明がつくっていうのは気持いいです。
で、この間ちょっとクオーターエルフをやる機会がありまして。
指輪物語エルフ支持者である私は、エルフと言えば「寿命なし」が真っ先に来るのですが、その時は「(架空の)少年マンガの登場人物」というルールに乗っ取り、近代ゲームエルフをイメージして、「暗視、動物会話、弓スキル」をつけてきました。
(※かりょさんは、以前の日記で、エルフを3種に分ける自説を展開しています。
伝説上のエルフ =サンタのお手伝いである森の小人
指輪物語で創作されたエルフ =中ツ国の最初の住人であり、寿命がなく、この世に飽きたら船に乗ってアタランテ(アトランティス)へ還る
ゲームで改変されたエルフ =耳が尖っていて、魔法と弓の名手)
……で、本題。
この「暗視」ですが、「暗闇でエルフには色が見えているのか?」という疑問です。
そもそもこれ、考察するのに圧倒的に資料が足りません。
近代ゲームエルフの資料だけなら山ほどあるのですが、暗闇の中でエルフが何を見ているのか、そういう資料が咄嗟に出てきません。
というか、この「色彩」自体、実に曖昧な感覚ですしね。
誰かに「青」に見えているものが、他の人には「赤」に見えているのだとしても、双方がそれを「青」と呼ぶのだと認識していたら、お互いにお互いが違う色を見ているということは永遠に解らないでしょう。
それ自体が物語の本筋に絡むことはまれでしょうし。
更に行っちゃえば、エルフの肉体は、我々人間と同じ構造で出来てるのか?とかそこまで疑問になってきてしまいます。
……でも、それを言い出したら、考察しても意味ないやーんということになるので、無理やり考えてみます。
<0> 生息地
まず、エルフの居住環境は森林です。
これは、いずれのゲームエルフも、ほぼ変わりないと思います。
(マビノギのエルフ?あれは変わりだねですうっ><)
<1>夜間行動の必要性
エルフは基本的に昼行性だと思われますが、森林には外敵も多いでしょうし、夜間に行動することも必要になるでしょう。また、深い森の中では、昼でも薄暗い場所も多いですし、その点でもエルフ=暗視能力という設定があるのでしょう。
エルフは狩猟>採集生活が多いでしょうし、夜の内しか狩れない獲物もいることでしょう。
<2>夜間の色認識の必要性
森の中で、夜間に活動する猛獣類は、基本的に地味な色をしています。というか、完全昼行性で、視覚に多くを頼る鳥以外は、地味な色をしていることが多いです。夜行性のフクロウなどの地味さから、これは納得して頂けると思います。
よって、夜間の狩猟については、色認識は必要ないと思われます。
夜間の敵襲(知的生物)についてはどうでしょうか。
亜人種(ゴブリンやらトロルやら)は、衣服を着る文化がありますので、衣服の色を認識する必要はあるかもしれません。
が、夜襲をかけるときに、黒い服を着て行こう、というくらいの知恵は彼らにもあるのではないでしょうか。
……以上から、夜間に無理に色認識する必要はあまりない(明暗だけで十分)だと考えていいと思います。
<3>エルフの眼にタペタム(反射板=猫などの夜行性動物の目が光るのは、これのせい)は存在するか?
指輪物語エルフには、存在すると思われる節があります。
指輪物語エルフは、中ツ国の最初の住人として、原初の星空を見上げた為に、今でもその当時の星の光が瞳にともっている……という設定があります。これは、普通に考えると瞳にタペタムがある根拠かと。
ただ、ゲームエルフになるとこの設定を採用しているところはほぼ皆無で(というより、彼らを作ったマイアすら存在しない)、当然、エルフの眼が光る描写も私の知る限り見当たりません。
よって、エルフの暗視能力は、人間と構造から違う訳ではなく、単純にものすごく視力が良いだけだと考えていいのではないでしょうか。
<結論>
エルフは暗視の時、白黒で物が見えているであろう。
カテゴリー
最新コメント
[09/23 かりょ]
[09/20 tayu]
[09/16 かりょ]
[09/16 tears]
[04/20 かりょ]
最新記事
(09/01)
(09/14)
(08/01)
(04/26)
(04/23)
ブログ内検索