最近、健康の為に半身浴をしています。
その際、本を持って入るのですが、
とりあえず、かりょさん学んだ。
お風呂で読むのに怪談はダメだ。
ガチ怖かったです(´・ω・｀)

そんな訳で、今度は炬燵に移動して読んでいたのですが、
部屋の隣のどこかで異音がするんですね。
カッカカカ……カカカッカ……っていう、不規則な音が。
ちょーど、その怪談が「部屋の中で異音が」っていう話だっただけに、
怖……　　
くなかったんですよ。

不思議なくらい怖くない。
あまり聞き慣れない音で、しかもだんだん間隔が狭まってくるのに、
何か全く怖い気がしない。
お化け？って考えても、直感が否定するんですよ。
これ怪奇現象じゃないって。
なんだこりゃ？(´・ω・｀)

猫が全然気にしてないからかなぁ……、猫って見えるって言うしなぁ……、
そして、ウチは新築で越してきて、以来十数年ずっと住んでるからかなぁ……、
って思った所で気付きました。

うおおおありゃ、水槽のポンプが空気を噛んでる音じゃないかああああ！
って。
急いで水を足してきました。
ふう、危ない危ない。


……それにしても、あの「これはお化けではない」という確信は何だったんだろう？
逆なら分かるんですが、「お化けかもしれない」っていう疑心暗鬼がして、結局正体が分からないとか。
ありがちですよね。

はてはて。