忍者ブログ
誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1日目。
名古屋の人狼メンツが遊びに来てくれたので、皆で大阪城見学に。



いやー、何度も来てるんですが、案外面白いですね!
すぐに終わるかなと思ったら、結構じっくり遊べました。

屋台では、全員で手裏剣投げと和弓で対決。
手裏剣投げでは勝ったけど、和弓はダメダメでした。

帰り道で、カーナビがまっすぐ行けと言ってるところを、なぜか曲がる運転手。
その先に丁度、銭湯があったし、食べたいと言ってたお好み焼き屋さんもあったので、皆で寄りました。
謎の強運を持ってる運転手。


2日目。
翌日は、東京組も合流してUSJに。
早朝から出たんですが、新御堂筋の渋滞をナメてましたわ……。
遅刻してしまって申し訳ないです(´・ω・`)



入口から強烈なハリポタ推し。
チケットは、ホラー系3種付きのにしました。
大阪組はまたいつでもいけるので、名古屋・東京組に任せる感じで。

とりあえず最初はターミネーターに。
「デジカメや携帯カメラでの撮影は、当社の最新機器の誤動作を引き起こすため、おやめください」
だったかな。
待ち会いのアナウンスからもう世界観を作ってて、すごかったです。
観客をあっためる前説のお姉さんも面白かった。
3D映画は初めて見たんですが、なかなか良かったですよー。


ジェイソンは、6人1グループになって、命綱を持って進む感じで。
後で思いだしたんですが、そう言えば入り口で「訪ね人」って書いてあったのが、中で捕まってた女の人だったのですね。
ノリで話しかけてみたら、ちゃんと答えてくれました。楽しい。
ジェイソンが追いかけてきたので、見捨てて逃げましたけど。
あっ、ちゃんと「ごめんね!」って謝りましたよ!




ウォーターワールドは二回目なのですが、やっぱりド派手でいいですねえ!
一行の内で1人のお調子者がやっぱり水を被りに行きました。
催行時間さえチェックしていけば、待ち時間がほとんどないのもいいです。



そして、今回の目玉のひとつ、
ハリーポッターエリアへ!



整理券を朝イチで貰って、入れたのが昼ですからね。
始まって一カ月とはいえ、やっぱり人気ありますねー。




オリバンダーの店。
いやもう、人がとにかく多すぎて、人が写り込まない写真を撮ろうと思ったら、空しかないという……。
「人間界を、出よう」
が煽り文句ですが、人間多すぎて出るどころじゃなかったですよ……。
もーちょっと落ち着いてからの方がいいですな。
あ、でも杖売り場は、映画どおりぐちゃっと突っ込んであって、でも棚ごとにちゃんと種類分けされていて、
大人の事情と、夢がほどほどに共存していました。
USJ頑張ってますねー。




ふと見たら、クルーのホウキが可愛かったので、写させて貰いました。
クルーの制服は、各アトラクションごとにそれぞれ違って、凝ってますねえ。
ハリポタエリアは、ホグワーツ制服でしたよ。

途中、「炎のゴブレット」をイメージした、3校合同ショーがあって、のんびり見物。
ちょっと歳食った学生でしたが……(・∀・;)
でも、ダンス自体はキレッキレで良かったですよ。
ダームストラング校の男子は棒術。ボーバトン校はリボンのダンスという映画忠実な感じで。
あと、素なのか演出なのか、ボーバトン校の女子生徒が踊ってる間、後ろでダームストラング校の男子生徒がお互いをつつき合ったりヒソヒソ話しをしてるのが地味に楽しかったです。

「どの娘がタイプ?」
「俺あの赤毛の子やな」
「マジか。俺はあっちの金髪の子やな……ちょっとフクロウ便アドレス聞いて来るわ」
「待ち待ち、終わってからにしーや」
……的な演出だったら楽しいなーと、脳内補完してましたですよ。





ホグワーツ校内は、ゴーカートに乗るなら200分待ち。
見学オンリーなら20分待ち。
この格差(ノ▽<*)

中は、急きょ見学とゴーカートに分けたのかな?
分断が不十分なところがあったり、コースがクロスする部分があったりで、行列がなかなか進まず、妙に疲れました。
動く絵や、臨場感たっぷりのダンブルドアやハリーたりの演技、あとは一か所魔法が起こる場所など、まあまあ雰囲気は良かったです。
……しかしまあ、疲れt


ちょっと休憩して、チャッキーの玩具工場へ。
ここも普通はン十分待ちですが、チケットがあるので、サクサクとイン。
ウォークスルーということなのですが、ちょいちょいチャッキーが遅いかかってきて楽しかったですよ。
安場の下手なお化け屋敷とはやっぱり違いますなー。
小部屋に区切って、どんどん進んで行く形なんですが、細かいギミックや、贅沢な演者の使い方がいいですね!
スタッフも、システムも大人数をサクサクさばいていくのに、慣れていますな。
最後の小細工も楽しかったです。

で、
お土産を買ったりなんやらしてましたら、ゾンビタイムの18時前に!
城内にアナウンスがかかります……。

「このたび、完璧な監獄システムが完成しました。凶悪犯が本日輸送されます」

HAHAHA!
このUSJの元になった映画のどれもこれも、「完璧」とか「絶対安全」とか「最高」とかがアレやコレになるんですけども!
完全フラグじゃないですかーやだー!

「本日、USJ内にて、謎の感染症が確認されました」



で、でたー!
オレンジのツナギは、輸送されるはずだった凶悪犯です!
こいつは、チェーンソーの殺人鬼ですね!

余所見してた男性客が掴まって、車のボンネットに引きずりあげられて、チェーンソーで公開処刑です。
血しぶきが噴きあがると、観客がキャーキャー言いながら写真撮ります。
いやーシュールな光景ですね(ノ▽<*)

ノリでゾンビの寄ってくるネックレスを2つも買って、皆で押し付けあってました。
あれ、本当に寄ってくるたのしい。
高いだけありますね!


……と、
このあたりで、最後の目玉、バイオハザード・リアル2の時間が来たので移動。
ショットガンが配られ、教官に使い方を教えてもらいます。
ショットガンはトリガーが固い物とそうじゃない物があるそう?
私のはサクサク動いたのですが、一部の人は大変だったそうです。ショットガン選びは大事ですね。
各自でショットガンを撃ち、ゾンビを撃退しながら、ゾンビに支配された町を脱出します。
ゾンビに近づくと、ウィルスに感染しだんだん症状が進行していき、最終的には皆ゾンビになってしまうのです。

広場に適当に放り投げられる感じかな、と予想していたら、
10人ほどのグループで小部屋を次々に移動していく感じでした。
教官がついて来てくれるんですが、
「俺はここで食い止める!先に行け!」
と言われたり、襲われて食べられたりで、ちょいちょい教官が交代します。
リアル~!

私は荷物は大きかったのですが、割と配置取りが真中になる事が多かったので、撃ちやすかったです。
普通のゾンビだけではなく、タイラントや、リッカーも出てきて楽しかった!
途中にハーブや弾丸補充場所などもあって、リアルでした。
バイハーファンはもちろん、全然知らない人も楽しめると思いますね。

中間地点で、東京組のひとりが別室に入れられて、
「パスワードを入力しろ!」と。
私たちは別室でそれを見守ります。

しかしパスワードを入力すれども扉は開かず……?
結局、時間切れで、部屋は炎上。
全員ゲームオーバーに。

あとで、ネタバレで検索したら、パスワードは何でも良かったらしいです?
どうやら、ミスるのがレアなようですね。
もしかして、それが何かのヒントなのかも……?

というわけで、全員追い出されて終了。
ゲームオーバーでしたが楽しかったです!



そんな感じでここでUSJは終了。
皆で門の方へ。
しかし、ゾンビの寄ってくるネックレスをかけたまま歩いていたら、追いかけられてはぐれました(ノ▽<*)
あれ、めっちゃ光るねん……めっちゃ寄ってくるねん(ノ▽<*)


うん、まあ、全体的に良くできてました。
大人数をさばくのに慣れた施設でしたね。楽しかったです。
しかし、それだけさばいても、待ち時間120分とか180分なんだから、お客さんパネェです。
あと、売店も並び過ぎ。
自販機に並び過ぎ。
スタッフもお店も足りてない感じでしたわ……。
飛び石連休の中日で、平日だったのでもう少し空いてるかと思ったら酷かったですね。
……平日でスタッフが少ないんだったら、アテ外れすぎですけど><


遠征組はお疲れ様でした!
また遊ぼうね~!
PR
小学4年生の姪H子と、その友達の小学5年生S子ちゃんと、
二匹の怪獣を連れて、キッザニア 甲子園へ行ってきました。

キッザニアは、子供の職業体験パビリオン。
その目的は、「子供の自主性を育てる」ということのようで、なるほどーと共感しましたので、
せっかくですから、到着以前の、行動計画や電車移動まで本人たちに決めさせる事にしました。
もう高学年ですし、2人ですし、ある程度は出来るかな、ということで。
なんせ最近は10歳のことを、ハーフ成人とかいうらしいじゃないですか。

そんな感じで、事前に教えたのは、

・出発駅、乗り継ぎ駅、到着駅
・片道にかかる時間
・帰宅すべき時間の最遅ライン
・当日の持ち物(水筒・携帯・お財布・メモ)
・当日の服装

……のみ。
後は、前日の「作戦会議」で、当日起きる時間から、すべて決めさせました。

ルールは、
・困った時は駅員さんやスタッフさんに聞いてもいい。
・それでも分からない時は私に聞いてもいい。
ただし、聞くたびに、「やっぱりハーフ成人じゃなくて子供だったんだな」とみなす。

というわけで、私は基本的に後ろからついて行く感じで。

姪は物怖じしない性格で、駅員でもスタッフでも気軽に呼びとめてなんでも聞きます。
しかし、人の話を半分しか聞いていません。
S子ちゃんは姪より1つ上なのですが、恥ずかしがりで見知らぬ人とはなかなか話せません。
が、人の話はちゃんと覚えています。
……そんな感じのデコボココンビで、割と相性はいいようでした。

前日準備しておけ、と言ったのを守らず、朝バタバタして、自分たちで決めた出発時刻を守れなかったり、
数回迷ったり、たくさん回り道はしたものの、目的地へは30分遅れ程度で到着。
姪たちの成長を実感したり、駅員のプロ意識の高さを思い知る旅でしたなー。
あと、道行く人の親切さと。
子供の2人旅だと思ってでしょうか、姪達がキョロキョロしていたら皆さん声をかけてくださって、
私は後ろで、あ、すみませんすみませんと思っていました。
おせっかいといえば大阪人と思っていましたが、兵庫県もいいところですね!


「中のパビリオンは人数制限があって、たとえば一人は今から始められるけど、
もう一人は30分後……みたいな事もあり得るけどどうする?」
「その時に決める」

……という会話を前日にしていたのですが、
最初のパビリオンからまさにその状態でした。あるぇ。

おかげで、2匹の怪獣はそれぞれ自分の好きな体験を、相棒を気にせず回れて楽しそうでしたが、
カメラマンの私は2人の間を行ったり来たりで大変でしたよ!

姪の将来の夢は薬剤師だったので、薬局で体験。
他には、運転免許証、レンタカー(&ガソリンスタンドのお客さん)、ブティックなど。

S子ちゃんはシェフだったのですが、食べ物関係のパビリオンがほとんど予約で受け付け終了していたので、ソフトクリーム屋さんくらいしか出来ませんでした。
他は、占いの館、大使館、ラジオ局のミキサー、新聞記者など。

人見知りのS子ちゃんはあまり回れないんじゃないか、と心配していましたが、
最初こそ低速だったものの、エンジンかかってきたら、物すごい勢いで攻略していました。
やっぱり1歳上なだけありますねえ。


キッザニア東京と違って、
スポーツ関係や動物関係はないようでしたね。
案外狭かったですが、子供の足では広かったようなので、丁度いい広さかもしれません。
人気はやっぱり、消防士、寿司屋、飛行機操縦士&フライトアテンダント、電車運転手あたりでしょうか。
うちの怪獣どもはその辺には興味がないようで助かりました。


そんなこんなで、保護者兼カメラマン、疲れましたが楽しかったですよ。
運転免許証、キャッシュカード(どちらもキッザニア内でのみ通用)など、
形のあるものが残ったのもいい思い出です。
怪獣たちにも、将来を考えたり、自分で決めることの大事さが伝わっていればいいですね。
いい写真があったのでもうひとつ。



この時もまだ波が高いですね。
浜辺に居る人と比べてみると、波の高さが分かりやすいと思います。



※ご注意※

泳ぎが苦手な方や、お子様連れの方、お酒を飲んでいる方は、
波の荒い日には泳がないようにしてくださいね!


……が、台風が過ぎ去った次の日だったために、
海がまさに「東映」オープニング状態。
泳ぎには自信がありますし、造波プールも大好きなんですが、
さすがにこれは根源的な恐怖を感じましたわー。

海の家で焼きそばとタコヤキだけ食べて帰るかーと思っていたら、
一部、波の静かな場所だけ限定的に遊泳禁止解除になったので、
根源的な恐怖をディスペルして泳いできました。

いやー、砕けた白い波(クラッシュ?って言うのかな?)の威力はすごいですね!
砕けていない波ならば、どんなに高くても(たぶん最高で1mくらい)、
波に乗れて楽しいんですが、
白い波は浮力ないっぽくてザッパーンと被ります。
その衝撃たるや、鈍器ですよほんと。
海面に浮かんで見上げる波は、まさに壁ですわ。

でも、こんな波を経験するのは初めてだったので、楽しかった!
慣れてきたら、鼻に水が入らないように波を受けるやり方も分かって来て、
波乗りまくりでした。

サーファーもけっこういたのかな?
遊泳エリアには、ビート板でサーフィンもどきをしてる人がたくさんいて、
上手に波に乗れれば楽しそうでした。
私は素潜りが一番好きなので、たぶんこれからも縁はないですが、
なんでサーファーがあれだけ熱中するのかはなんとなく分かったかも。

でも、出来れば次は、波の静かな日に素潜りをしたいものですねー。
海水浴場だと浅くて物足りなくて。
例年は、磯渡しをしてもらって、一日漁業権を買って、
サザエやカキを取るのです。
素潜り、楽しいよ!
その機体に乗れば、人すら殺す力を否応なく手に入れる事になる……。
人を殺す覚悟があるのか? 私に?
それは、この手を血に汚してでも、手に入れるべき力なのか?

……だが、それは人を救う力でもある。
多くの搭乗者は、その機体で人を救っている。
乗りさえすれば、私も人を救う事が出来る。

だが、だがしかし、
私は人より不注意である自信がある。
その私に、その諸刃の力をもつ権利があるのだろうか?

でも……。
それが時代の流れというならば。
選ぶしかあるまい。
命をかけた道を……!!



……というわけで、
車の免許を取る事にしましたー。

いやー、身分証明はパスポートでするからいいよーとか、
私って自転車でも事故るくらい運動神経ないんだから、車なんて無理だよーとか、
あれこれ言って逃げていたんですが、
母もいい年ですし、そろそろアシがないと厳しくなってきましてなー。
いい機会なので、ちょっと頑張ってみます。
忍者ブログ [PR]