誰でもお気軽にコメントどうぞ。過去記事や微妙に趣旨ずれてても気にしない系のかりょです。
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前の日記から随分、間が開いてしまいましたが、
一人旅の後編ですよ~~。
さて、鳥取砂丘センターを定刻通りに出発。
バスは旅館を目指します。
砂丘に止まってる間、やんでた雪はまたも吹雪いてきました。
外に出ると雨・雪が止むと言う、頭も天候も天晴なかりょです! どうもどうも!!
雪景色美しいですねえ。
私の住んでる所も田舎ですが、この辺りはまた違った情緒がありますね。
そんなこんなで、バスは旅館のド真ん前に到着。
今回、お世話になる三好屋さんです!
歴史ある温泉街ということで、周りはちゃんと開発・整備されてるのですが、
平日のせいか一月のせいか、人や車も少なく、なんだか穴場っぽい雰囲気です。
同じバスのお客さんはほぼ同じこの旅館なので、
皆で降りて皆で案内を聞いて、鍵を渡され各自でお部屋に。
本来最大4人まで泊まれる部屋に、1人ってことで、
一体どんな扱いを受けるのだろうと戦々恐々していたら……。
どん!
どん!!!
8畳くらい?バストイレ付で、しかも別。テレビ・椅子2脚に座イス。
立派なお部屋じゃないですか!!
川のそばに立つ旅館、しかも7Fなので、なかなかの眺めですよー。
すでにお布団が敷いてあったのは笑いました。
うんうん、まあ、
後から敷きに来る手間省けるし、こちらもプライベート空間気分でいられるし、
いい案だと思います。
着替えなどの荷物は置いて、簡単な身の回りの物とハンドタオルを持って、
さっそく観光へ。
と言っても、全く何も調べずに来たので、まずはロビーで周辺案内を貰います。
ふむふむ、
日本酒飲み比べ100円とな。
即決。行くしかないですね。
雪が積もって情緒ある道を抜けて、いざ、酒造館へ。
お姉さんに話を聞いたり、酒造関係の資料を見ながら、
この辺りの地酒を頂きました!!
水が豊かな土地なのかな。
清酒もどぶろくも美味しかったです。
続いて、「荒湯」へ。
ここは、まさに温泉が湧き出している中心地だそう。
もうもうとした水蒸気があがってますよー!
案内板を読みつつ、自然の神秘に感動してました。
自然のお湯が! そこにある! 神秘!
すぐそばにある売店で、紐を付けた網に入った生卵を買って、
売り子さんの説明に従って、荒湯へどぼーん。
5分ほどでゆで卵になるそうなので、その間にのんびり。
「湯がき」という料理法だそうな。
「ゆがく」といえば、「茹でる」の変化形だと思ってましたが、
なんだか雰囲気ある文字ですね。
そして、無料の足湯へ。
川を眺めながら、なかなかの熱いお湯で
同じバスで、同じく一人旅をしているおばさまと、少しお話しました。
急に思い立って出かけられるのが、一人旅が出来るのがいいねえと。
全く同意なのです。
ハンドタオルはここで使用。
複数回使用可能アイテムなので、仕舞っておきます。
近くに公共のお風呂屋さんがあるということで、
旅館より先に外湯へ。
シャンプーリンス有料とか、町民以外はちょっと高いとか、サービスはあまり良くなかったですが、
まあ、この辺りは内湯と外湯の使い分けですね。
洗うのは旅館でやればいいやーと、綺麗な庭の景色と露天風呂を楽しみました。
お風呂屋さんを出るころ、雪は小雨に。
雨に濡れたこの灯篭光景、美しいですねえ。
こういうのを見れると、雨もいいなと思います。
湯上りほかほかでしたし、傘がいるほどの雨でもなかったので、
ハンドタオルを頭に乗せてのんびり旅館へ戻ります。
さっきの荒湯は、ライトアップされてこんな感じに。
夜だろうともうもう上がる水蒸気が美しい。
旅館に帰って、一休み。
お夕飯はバイキングだったので、混む時間を避けて行きました。
品数、味は、ものすごく美味しい訳ではないけど、まあ悪くない感じ。
プラス1500円でカニ食べ放題などもありましたが、今回はお金をかけない方向で。
食後は大浴場。
これも混む時間を避けたおかげか、それともお客さん自体まばらなのか、
誰も居なくて貸し切り状態。
のーんびり出来ました。
もちろん、ここのシャンプー・リンスは無料ですよー。
そして、夜は携帯ぽちぽちして就寝。
2日目は生憎の雨。
12時チェックアウト、帰りのバスは15時発のゆったりなので、
まずは朝風呂へ!
昨晩入った大浴場の他に、露天風呂もあるということで、行って来ます。
……びっくりした!!!
旅館から、私有地の山の上に登って行った所にあるとは説明にありましたが、
思ったより山の上でした!
脱衣場が半分野外!
掘立小屋状態!!
でも! でもでも!!
誰も居ない超開放的な雪見風呂を一人占め!!!
楽しい!!!
そんなに広いお風呂ではないのですが、本当に山の中に風呂とシャワーと打たせ湯だけ!みたいな風に作ってあって、
雰囲気楽しめました。
誰も居ない事をいいことに、お風呂内にも携帯持ち込みしちゃったのですが、
よく考えたら、確かお風呂内って撮影ヤバイですよね!
というわけで、雰囲気だけ届け、このおもい(ry
時間はたっぷりあるので、まったりのんびり。
時間せかせかする旅行は、疲れますからねー。
今回は何も考えないスタンスで。
まあ、だいたい何も考えてまs(ry
お風呂からあがったら、コーヒー牛乳を頂いて、ロビー備え付けのネットでいろいろ。
他のお客さんは、お喋りしたり、漫画を読んだり、コーヒーを飲んだり、
時間まで館内でゆっくりしていくみたい?
でも私は、せっかくなので更に観光に出ますよー。
旅館のビニル傘を借りて、再び足湯へ。
途中、別館の渡り廊下で川の上を通るわけですが、
この渡り廊下がまた、照明から何から雰囲気凝ってるんですわ。
この雰囲気や、窓から眺める川の風景だけで30分はのんびりできます。
そして、
傘をさしながらも足湯に浸かる私。
うけるw
でも、これはこれで。なかなか出来ない体験ですねー。
さてさて、
帰りのバスはお昼御飯を食べた後に乗る想定になっているので、
何かを食べて行かなきゃいけないのですが、
休みの日のお昼って、あまりお腹がすかなくて、抜いちゃう事が多いんですよね。
しかし、せっかくここまで来たので、名産品を食べたい。
丹波牛とかが名産らしいんだけど、
でもでも、丹波牛カレーとか牛丼とか、ちょっときつい。
悩んだ結果は……。
どーん。
湯がきした卵とじゃがいもとサービスの塩、買った地酒で、川の見えるベンチでお昼ご飯!!!
ほんとねw
これだけ見たらねw
どんな可哀想な家の子かですよねwww
野外で茹でただけの卵とじゃがいも!
でも、これがまた旨いんですよ。
丹波牛は何処で食べてもきっと旨い。
けれど、ただ茹でただけの卵とじゃがいもを、ここまで美味しいと感じることはもうないだろうなーと思うと、
これ以上ないくらいの贅沢でしたね。
この湯村温泉の雰囲気、荒湯のお湯、地元の食材、そして地酒、
これだけ集まっての奇跡のランチでしたよ。
……けど、
同年代の観光客たち数人が近くを通ってるのを見ると、
ふと一瞬、本当に私はこれで良かったのかとは思いますけれどねw
好き放題に生きてきて、パッションでステ振りして、やりたいことばかりしてきましたが、
他のルートもあったんじゃないか的な。
いやまあ、すぐに「まいっか!」ってなる私ですが!
そんなこんなでお腹も膨れたので、旅館に帰還。
丁度いい感じにバスの時間になったので、GO。
最終的な料金はこんな感じ。
これと他に、昼食代2回分、お土産代、集合場所まで行き帰りの交通費。
合計で一万五千円弱ってとこでしょうか。
なかなかリーズナブルで、楽しいプチ旅行でした~。
また行きたいなー。
一人旅の後編ですよ~~。
さて、鳥取砂丘センターを定刻通りに出発。
バスは旅館を目指します。
砂丘に止まってる間、やんでた雪はまたも吹雪いてきました。
外に出ると雨・雪が止むと言う、頭も天候も天晴なかりょです! どうもどうも!!
雪景色美しいですねえ。
私の住んでる所も田舎ですが、この辺りはまた違った情緒がありますね。
そんなこんなで、バスは旅館のド真ん前に到着。
今回、お世話になる三好屋さんです!
歴史ある温泉街ということで、周りはちゃんと開発・整備されてるのですが、
平日のせいか一月のせいか、人や車も少なく、なんだか穴場っぽい雰囲気です。
同じバスのお客さんはほぼ同じこの旅館なので、
皆で降りて皆で案内を聞いて、鍵を渡され各自でお部屋に。
本来最大4人まで泊まれる部屋に、1人ってことで、
一体どんな扱いを受けるのだろうと戦々恐々していたら……。
どん!
どん!!!
8畳くらい?バストイレ付で、しかも別。テレビ・椅子2脚に座イス。
立派なお部屋じゃないですか!!
川のそばに立つ旅館、しかも7Fなので、なかなかの眺めですよー。
すでにお布団が敷いてあったのは笑いました。
うんうん、まあ、
後から敷きに来る手間省けるし、こちらもプライベート空間気分でいられるし、
いい案だと思います。
着替えなどの荷物は置いて、簡単な身の回りの物とハンドタオルを持って、
さっそく観光へ。
と言っても、全く何も調べずに来たので、まずはロビーで周辺案内を貰います。
ふむふむ、
日本酒飲み比べ100円とな。
即決。行くしかないですね。
雪が積もって情緒ある道を抜けて、いざ、酒造館へ。
お姉さんに話を聞いたり、酒造関係の資料を見ながら、
この辺りの地酒を頂きました!!
水が豊かな土地なのかな。
清酒もどぶろくも美味しかったです。
続いて、「荒湯」へ。
ここは、まさに温泉が湧き出している中心地だそう。
もうもうとした水蒸気があがってますよー!
案内板を読みつつ、自然の神秘に感動してました。
自然のお湯が! そこにある! 神秘!
すぐそばにある売店で、紐を付けた網に入った生卵を買って、
売り子さんの説明に従って、荒湯へどぼーん。
5分ほどでゆで卵になるそうなので、その間にのんびり。
「湯がき」という料理法だそうな。
「ゆがく」といえば、「茹でる」の変化形だと思ってましたが、
なんだか雰囲気ある文字ですね。
そして、無料の足湯へ。
川を眺めながら、なかなかの熱いお湯で
同じバスで、同じく一人旅をしているおばさまと、少しお話しました。
急に思い立って出かけられるのが、一人旅が出来るのがいいねえと。
全く同意なのです。
ハンドタオルはここで使用。
複数回使用可能アイテムなので、仕舞っておきます。
近くに公共のお風呂屋さんがあるということで、
旅館より先に外湯へ。
シャンプーリンス有料とか、町民以外はちょっと高いとか、サービスはあまり良くなかったですが、
まあ、この辺りは内湯と外湯の使い分けですね。
洗うのは旅館でやればいいやーと、綺麗な庭の景色と露天風呂を楽しみました。
お風呂屋さんを出るころ、雪は小雨に。
雨に濡れたこの灯篭光景、美しいですねえ。
こういうのを見れると、雨もいいなと思います。
湯上りほかほかでしたし、傘がいるほどの雨でもなかったので、
ハンドタオルを頭に乗せてのんびり旅館へ戻ります。
さっきの荒湯は、ライトアップされてこんな感じに。
夜だろうともうもう上がる水蒸気が美しい。
旅館に帰って、一休み。
お夕飯はバイキングだったので、混む時間を避けて行きました。
品数、味は、ものすごく美味しい訳ではないけど、まあ悪くない感じ。
プラス1500円でカニ食べ放題などもありましたが、今回はお金をかけない方向で。
食後は大浴場。
これも混む時間を避けたおかげか、それともお客さん自体まばらなのか、
誰も居なくて貸し切り状態。
のーんびり出来ました。
もちろん、ここのシャンプー・リンスは無料ですよー。
そして、夜は携帯ぽちぽちして就寝。
2日目は生憎の雨。
12時チェックアウト、帰りのバスは15時発のゆったりなので、
まずは朝風呂へ!
昨晩入った大浴場の他に、露天風呂もあるということで、行って来ます。
……びっくりした!!!
旅館から、私有地の山の上に登って行った所にあるとは説明にありましたが、
思ったより山の上でした!
脱衣場が半分野外!
掘立小屋状態!!
でも! でもでも!!
誰も居ない超開放的な雪見風呂を一人占め!!!
楽しい!!!
そんなに広いお風呂ではないのですが、本当に山の中に風呂とシャワーと打たせ湯だけ!みたいな風に作ってあって、
雰囲気楽しめました。
誰も居ない事をいいことに、お風呂内にも携帯持ち込みしちゃったのですが、
よく考えたら、確かお風呂内って撮影ヤバイですよね!
というわけで、雰囲気だけ届け、このおもい(ry
時間はたっぷりあるので、まったりのんびり。
時間せかせかする旅行は、疲れますからねー。
今回は何も考えないスタンスで。
まあ、だいたい何も考えてまs(ry
お風呂からあがったら、コーヒー牛乳を頂いて、ロビー備え付けのネットでいろいろ。
他のお客さんは、お喋りしたり、漫画を読んだり、コーヒーを飲んだり、
時間まで館内でゆっくりしていくみたい?
でも私は、せっかくなので更に観光に出ますよー。
旅館のビニル傘を借りて、再び足湯へ。
途中、別館の渡り廊下で川の上を通るわけですが、
この渡り廊下がまた、照明から何から雰囲気凝ってるんですわ。
この雰囲気や、窓から眺める川の風景だけで30分はのんびりできます。
そして、
傘をさしながらも足湯に浸かる私。
うけるw
でも、これはこれで。なかなか出来ない体験ですねー。
さてさて、
帰りのバスはお昼御飯を食べた後に乗る想定になっているので、
何かを食べて行かなきゃいけないのですが、
休みの日のお昼って、あまりお腹がすかなくて、抜いちゃう事が多いんですよね。
しかし、せっかくここまで来たので、名産品を食べたい。
丹波牛とかが名産らしいんだけど、
でもでも、丹波牛カレーとか牛丼とか、ちょっときつい。
悩んだ結果は……。
どーん。
湯がきした卵とじゃがいもとサービスの塩、買った地酒で、川の見えるベンチでお昼ご飯!!!
ほんとねw
これだけ見たらねw
どんな可哀想な家の子かですよねwww
野外で茹でただけの卵とじゃがいも!
でも、これがまた旨いんですよ。
丹波牛は何処で食べてもきっと旨い。
けれど、ただ茹でただけの卵とじゃがいもを、ここまで美味しいと感じることはもうないだろうなーと思うと、
これ以上ないくらいの贅沢でしたね。
この湯村温泉の雰囲気、荒湯のお湯、地元の食材、そして地酒、
これだけ集まっての奇跡のランチでしたよ。
……けど、
同年代の観光客たち数人が近くを通ってるのを見ると、
ふと一瞬、本当に私はこれで良かったのかとは思いますけれどねw
好き放題に生きてきて、パッションでステ振りして、やりたいことばかりしてきましたが、
他のルートもあったんじゃないか的な。
いやまあ、すぐに「まいっか!」ってなる私ですが!
そんなこんなでお腹も膨れたので、旅館に帰還。
丁度いい感じにバスの時間になったので、GO。
最終的な料金はこんな感じ。
これと他に、昼食代2回分、お土産代、集合場所まで行き帰りの交通費。
合計で一万五千円弱ってとこでしょうか。
なかなかリーズナブルで、楽しいプチ旅行でした~。
また行きたいなー。
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