私の一人称は、基本的に「私」で統一しています。

しかし、こう。
昔から、変な癖がありまして、
「皆、私のことを「（名前）さん」って呼んでるのに、私だけ私のことを「私」って呼んだら誰のことかわからなくなってしまうかもしれない」
という、無意味な危惧を覚えてしまいます。

というわけで、時々自分で自分のことを「かりょさん（星海、人狼）」とか「アイさん（ソレン、赤石、マビ）」って呼んでるのは、無意識だったり。

んなはずないだろ！
と、素に戻ると笑ってしまうのですが。

ちなみに私のHNでは比較的新しいほうである、「鳴かず時鳥（式姫）」のときも、ちゃんと「時鳥さん」って言ってるので、無意識とはいえ大したものですヒャッハァ！



で。
今これ書きながら考えてみたけど、あれですか。
「思考の主体が外部（相手）にある」
って解釈できるわけで、つまり私がM気質ってことですか。


EX：この卑しい雄豚にお仕置きをしてください

上記例文の場合、自分主語では「相手」が「尊い」ことになるはず。
「卑しい」自分という表現は、相手の視点に立っているから出てくるわけで。
これを応用すると、自分のことを「～ちゃん」なんて呼ぶ人はもちろん、「俺様」って呼ぶ人も実はM気質なのかもしれません。

……あ、でも、かりょさん実際にはえすもえむも両方楽しめます(*≧∀≦*)




……で、なんの話でしたっけ？